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RBO相場師・2

前回までのあらすじ

  • 普通のチームは年間100pくらいの安定収入がある
  • 他にもっとでかい、現金以外の収入がある

ということで今回は、その現金以外の収入とはどれとどれで、だいたい幾ら分あるのか? というところをやっていきます。

ここでヒントになるのが、またまた RBO通常業務規則の「4-8.チーム保有ポイント」の「チーム保有ポイントの使用」です。何でも基本は「規約読め」。

チーム保有ポイントは、ある一定のチーム保有ポイントと引き換えに、以下のものと引き換える事ができる。

監督の行動ポイント
  • 「ベースデータ」の最下部の「追加行動ポイント」
監督の能力
  • 「ベースデータ」の最下部の「新人監督能力上昇」
新人の上昇ポイント
  • 「ベースデータ」の最下部の「新人監督能力上昇」

310年度現在、消費ポイントは上から順に、100、200、200となっています。それがどうしたかっていうと、ちょっとあり得ない感じですが、こういうことです(選手の上昇ポイントは別の話なので後回しにします)。

1チームが年間に得られる監督の行動ポイント
  • 100p * 3 = 300p
1チームが年間に得られる監督の上昇ポイント
  • 200p * 0〜4 = 0〜800p

監督上昇は平均500pくらいでしょうか。もっと低いかな? 計算したら311年度で平均が約2.9でしたので、580p。優勝予想大会も2〜3年程度で上昇1にはなるので、プラス70pくらいの収入ですね。 ウィンターリーグも結構いい収入になりそうですが、記述が出場した選手は、登録上の特訓とは別に特訓を受けたものとみなされる。特訓内容については、RBOコミッショナーが決定する。程度なのでどの程度効果があるのか分からず、正確な値は出せません。とりあえず1人30pくらいの価値としましょうか。出せるのは最大4人なので、120p。でも毎年毎年最大人数を最大効果で出せるわけじゃないので、7割の80pくらいで。 ウィンターリーグも結構いい収入になりそうです。効果は通常の特訓の半分程度ですが(コミッショナーより得た情報)、最大で4人出せます。単純に計算するならば 100*4/2= 200p となりますが、毎年毎年最大人数を最大効果(特訓して効果のある選手という意味)で出せるわけじゃないので、さらに半分100pくらいで。

まとめると、チームとしての収入は 300(監督行動)+580(監督上昇)+70p(予想)+100(冬)=1050p。これらは監督上昇以外ならある程度ポイントに変換することが可能です。例えば長打トレするから1人nポイントで預かる…などで半分くらい回収、とか。

この3つに加えて、価値が流動的ながら取引が容易なものに、

  • 外人の獲得権(50〜100p)
  • 選手枠(0〜50p)
  • 新人の指名権(150前後?)

があります。外人が平均80pとして年320p、選手枠が1枠30pとして14+18で年960p。新人の指名権は0〜3人分程度が標準的ですので(4位までとるチームはそうそうない)、だいたい2人分で150pとなります(下位の指名権ならもっと高いと思う)。あわせて1430p。さっきの1050pと合わせて2480p。これに前回の定収入100pを加えた2580pが、RBO所属チームの年間予算であると言えます。チームの運営にはカネがかかりますね。

ここから自分が使う資源を差し引いた分が、ポイントとして(他球団との取引によって現金化できた場合に)手にできる分となるわけです。早い話、定収入の100pがそれなわけですが、ちょっと予算を節約してみた場合はどの程度現金が増えるでしょうか。

例えば、外人権は全部売ってしまい、代わりに1人50p相当の選手を購入してくれば 320*0.8-200=56pの節約。選手枠は計4枠売るとして120*0.8=96p。新人の指名権は普通売れないから(買い手がないって意味でなく)0p。計152p。現金収入と合わせて約250p。苦労の割にイマイチ少ないです。ちょっといい外人を2人追加で買えるくらいしか増えません。

話はちょっと変わりますが、RBOでは前回の定収入、今回の年間予算に加え、あと3つばかり、無から有を、何もないところからカネを生み出す手段があります。

1.ドラフト担当になる

年間40pの報酬があります。ですが、これは10枠しかありませんので(つまり年400pが機構から市場に流されているわけだ)、欠員ができたときにしか就任のチャンスはありません。また、ドラフト担当は結構大変です。慣れれば処理自体は10分かそこらでできるのですが…。

2.大会を主催する

主催者には莫大な主催者ポイントが入ってきます。詳細は下記をご覧ください。公式大会は面倒だったので公認大会のみです。公式と公認の違いは各自で特殊業務規則を読んでください。

大会名参加チーム数ポイント主催者p参加者p
トライアンフ・トロフィ120500100400
マイスターシャフツ12044090350
SLDT120500100400
ニューイヤーリーグ120490100390
CWC71153085
ゆきぐにカップ1620040160
中日本カップ1417040130
東京カップ2022050170
関東カップ2122020170
関西カップ2223050180
中国・四国カップ1417040130
九州カップ1317040130

見てお分かりのとおり、開催に手間のかかる大会ほど収入が大きくなっています。特に120チーム参加の大会は主催者ポイントが100pと、これだけで現金収入は通常チームの2倍に跳ね上がります。具体的戦力差では、毎年のように結構な先発投手を借りてこられるくらいの差です。または重点トレーニングが1回多い。

じゃあ俺も何か大会をやろう、と思ったそこのあなた。愉快な大会を思いついたらどうぞやってみてください(許可出すのはコミッショナーですけど)。私はポイント欲しいですが、大会はやってません。単発ならともかく、続けるのはとても難しいからです。継続はポイントなり。されど容易ならず。

3.大会で勝ちまくる

SLDTはともかくとして、全チーム参加の3つと地方大会1つの計4大会には大体のチームがノミネートされています。ある程度以上の強さがあれば、これらの大会から得られる収入は、主催者ポイントには及ばないとしても馬鹿にならない額になるはずです。

では、どうしたら勝てるのか? 強ければ勝てます。何を当たり前のことを…と思われるかもしれませんが、非常に重要かつ本質的なことです。つまり、「強い→稼げる→強くなれる→強い」。これのサイクルを作り出すことです。強ければリーグ戦で勝て、監督上昇ポイントがより多く入ってきます。強ければ大会で勝て、ポイントが直接入ってきます。強ければ優れた選手を多く所有できている筈で、例えば余剰の選手を貸し出してポイントを稼ぐという選択肢も出てきます。その稼いだポイントを行動ポイントや監督上昇ポイント、外人の購入資金に使用することで、さらに優れた選手を多く手にできます。カネさえあれば外人を4人外したって怖くありません。そうして強化されたチームは…以下ループ。勝利が勝利を生むサイクルです。

じゃあどうやれば強くなれるのか…ってところは別の話なので、また別の機会に。

以上、今回はチームの年間予算のお話でした。次回はもっと具体的は話、RBOでのカネの流れ、ってやつを追ってみたいと思います。つづく。

コメント:2

きょ〜そ 05-08-24 (水) 2:24

ウィンター関連の記述を訂正しました。
2005/08/24 2:20 以前に記事をご覧になった方はそこんとこだけヨロシクです。

G_ONE 05-08-26 (金) 12:58

面白すぎる。自分自身でも漠然と考えてた事ではありますが、ここまで理路整然と分かりやすくまとめ、かつ飽きさせずに読ませるのは本当にうらやましい才能をお持ちだ。もっともっと読みたいです。

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