- 2006-02-16 (木) 15:51
- TVゲーム
やっと、ぐっすり眠れます。
寝てる間に都市が奪われてはいないか、超心配で眠れない。自分の行動まであと50分でも、状況の変化が超心配で、起きてるときは離れることができない。なんともオソロシスなこのゲーム、ようやく終わりました。ここ数日、私の生活を完全に支配したゲームがようやく終わりました。もう寝る。っていうか帰ってきたら寝ちゃってドラフト出しそびれかけた。
せっかくなので、感想を交えて自分視点の経過。メモをあまりとってなかったので、うろおぼえな上に日付(というか日付感覚?)も記憶にないので、前後や認識がおかしかったら該当する人ごめん。
途中途中に、メモに残ってた作戦案を掲載してみました(メモから抜粋ではない…メモのほとんどがコレの羅列だった)。他国の人もこういうのとか、tipsみたいなのあったら見たいなあ、と言ってみる。
建国即滅亡〜鯆国仕官時代
- 建国したら速攻で机国(くにばさん…通貨は苦煮葉…苦い葉を煮たものが通貨として使用されている珍しい国。民明書房刊「三国志・國林鯖版」)に潰される。
- 鯆国(田丘殿…おかださん)に最速で招かれ、参加。
- ぱわふりゃーな武力より人望を買われ(笑)、米撒き米撒き。
- 南方を完全制圧しつつ、北へ中央打通。襄陽から洛陽まで一気に落とす。
- 内藤殿(NIGHT-Dさん)やら猫那三位殿(かずさん)など、後の鯆国主力が続々参加。
- 内藤さんにより、「たみちゅ!」が流行(米を撒いて民忠を上げる行動を指す)。たみちゅたみちゅ。
- 襄陽西の那国(珂川殿…那珂川さん)と不戦協定。ああ、このときに協定など結ばず潰しておけば…。
- 洛陽を呪国にとられて打通停止。襄陽から東に領土を広げ、華麗殿(かれ〜さん)の国などを滅ぼし傘下に加える。
- このころ、襄陽以南を平定した鯆国、北東を収めた机国の二国が大国として確立。西方〜洛陽あたりは五カ国くらいの群雄割拠。
- 那国から密書が来る。「大国の一武将で終わるより、小国の大将軍になりませんか」。
- 半日くらい待って応じる。ちなみに胃が痛くなるほど悩んだわけではなく、給料が出るターンになってから寝返ろうと思ってた。さらば鯆国。
那国の軍師時代
目標は、三国志の字面どおり三国の均衡を演出すること。それには二大国に対抗できる国を作らねばならない。
- 鯆国が6人、机国も10人前後の武将がいる中、那国は私と珂川殿わずか2名(実勢でなく総勢)。西方北部〜中央の武蔵中原国や呪国にすら劣る現状に悩む。人数は机>武蔵中原>鯆>どこか>那=呪くらいだったかな?
- とりあえず、国境を接している鯆国人・武蔵中原国人・各国君主以外の全員にダメ元で勧誘の手紙を投げてみる。
- 3〜4人が応じてくれる。特に机から2人引き抜けたのが大きい。人数だけなら中規模国となり、武蔵中原国・呪国に対抗できそうに。
- 前後して西方南部を平定。東部は不戦協定の鯆国なので、敵は西方中部の武蔵中原国のみ。だが回廊状で攻めづらい。
- 長安攻略作戦を提案。交渉のため延期。
- 珂川殿の武蔵中原国吸収合併交渉の結果を待ちつつ、その間に内政を充実させる。
- 交渉は決裂。戦争・戦争・戦争ができるぞ〜。かなり待ちかねた。武蔵中原攻略作戦発動。
- 武蔵中原国を滅ぼす。次の敵は北西の呪国。那国の漢中と呪の長安でにらみ合い。長安すげえ堅そう。イゼルローンってかドルドレイ。
- またも珂川殿の呪国吸収合併交渉で戦争ができない。戦争!戦争!戦争!一心不乱の戦争を!!!
- やっとやっと交渉決裂。今度こその長安攻略作戦(命令書散逸)。
- 注:敵だからって問答無用で滅ぼすと、滅亡後味方になってもらえなさそうなので、交渉で吸収したかった。武将数で優位に立たないと絶対に勝てないゲームだから、間違ってはいない。だが! 血気に逸る諸将を抑えなきゃならない軍師は大変なんです(涙)。軍師だって戦争したいんだよう
- このころ、武将数の比が 那1:呪1.2:机2:鯆2.5 くらいになる。
- 呪国にスチームローラーをかけている間に、鯆国が机国を中東部より電撃的に蹂躙。
- あまりに早い机国崩壊速度に、那国は選択を迫られる。激しく抵抗する呪国を完全に滅亡させてから対鯆戦か、呪国は一時放置して机国を救援するか。鯆国が机国を飲み込んでしまうと、那国では対抗できなくなるため、机国が残っている状態で鯆国を牽制しなくてはならない。
- 結局、呪国を先に滅ぼすことに。後背に敵を抱えたまま大国と事を構えるのは著しく不利。
- こうなる前は、呪国攻略後、鯆国が机国を攻めれば鯆国を、机国が鯆国を攻めれば机国を攻める計画だった。
- このころだっけ? 長安制圧と前後し、机国と不戦協定を結ぶ。鯆国との協定破棄は確定の未来。
- 呪国を滅亡させ、那国は名実ともに第三の国となる。机国はまだ持ってる。よしよし。
- 鯆国に対し、不戦協定の破棄を通達。12ターン後(半日後)に戦争可能となる。机国が息を吹き返し始める。
- 襄陽攻略作戦。国境の江州に戦力を集結し、開戦を待つ。
- 異常に防備の固い襄陽を攻めきれず、攻撃停止。逆に出撃拠点の江州を攻撃され、陥落寸前まで追い込まれる。
- 江州防衛作戦。守備を優先させ、机国が襄陽を攻め始めるまで忍耐の一手。
- なごみ
●【勝利】項注は華麗を倒しました!(10日12時4分)
●【勝利】内藤銀次は項注を倒しました!(10日16時2分)
項注はRavelさん。 - このへんでだいたい、終了までと同じくらいの武将数になる。 那16:机14:鯆23 くらいだったかな?
- 鯆国に勝てる要素が全くない。どうしよう。
- 鯆国の武将に手紙を投げる。「三国が3の国、那国で戦ってみませんか?今なら漏れなく最強国・鯆との厳しいバトルが待ってます。興味を持たれた武将の方は、那国軍師・恭祖まで”こっそり”お手紙ください。密書ります。裏切るのは、君だっ」
- 誰も来てくれなくて(´・ω・`)。
- それでもなんとか持ち直す。机国との共同攻撃を狙って交渉。敵の敵は味方、一国で鯆国は倒せない。
- 第二次 襄陽攻略作戦。開始は翌日朝。のはずだったが…。
- 朝起きたら、コレ。
超驚いた。作戦開始前に江州を一気に落とされたらしい。 - 最初に繋いだ時点では敵は成都までだったので、梓潼〜漢中を順に攻めてくる敵の頭を叩いて反撃と思ったが、味方は長安まで戻って篭っており、遅滞戦術が取れない。それでは急激に戦線を拡大してバラけがちな敵に体勢を整える時間を与えてしまう。一箇所で待ち受け続ける=敵に楽をさせることになり、無傷の敵に集中して雪崩れ込まれてしまう。また、当時の長安は首都だった成都より開発が進んでいたこと、長安の奥は未開発だったことから、長安が取られれば経済的に負けを意味するし、取り合いになっても土地が荒廃し、経済力はガタ落ち。そんなところで最終戦は行えない。最悪でも反撃拠点まで。もっとも、鯆国が突っ込んでくる場合を想定した作戦を立てていなかった私が悪い。
- 本土奪還作戦(2/11)。急遽、漢中で防衛線を張る。その間にほぼ無抵抗で武都まで取られる。
- 漢中の攻防。不完全な防衛線は一方的に押される。
- 長安に集合命令。漢中を放棄し、長安を最終防衛線とする。
- 机国から仕官を勧める密書。長安が落ちたら応じる、と返答。
- 長安が落ちたらもう勝ちはなく、呪国のように無駄な抵抗を続けるしかないが、それは敵味方お互いにつまらないので降伏を進言するつもりだった。もし降伏しない場合は寝返る腹積もりだったが、結果的に長安は一度も落ちずに済んだ。
- 机国の攻勢などにより、鯆国の衝力が落ちる。逆襲開始。
- 漢中を奪回。本土奪還作戦(2/12)。成都まで一気に押し込む。
- 江州奪回予備作戦 1。江州以外を取り返す。
- この時期、鯆国最大の重要拠点・襄陽の北と東の都市は人口が0人となっていた。おそらく「堀」戦術をとり、故意に都市を荒廃させた(またはさせっぱなしにした)のだろう。人口0の都市は徴兵ができない=消耗した戦力の現地調達ができない。つまり、そこを拠点とした反復攻撃ができないため、防御側にとって一方的に有利な戦術である。これで西の江州までが堀になってしまえば、襄陽は三方を掘に囲まれ難攻不落となってしまう。江州を戦場とすれば、鯆国は確実に江州の堀化を目指すはず。だから江州を確実に確保し続けられない限り、何も考えず江州を占領することは愚策と言える。江州の獲り合いで都市が荒廃すると、那国が一方的に損をする。実際、鯆国による江州の防備は死ぬほど薄く、あからさまに堀化を狙っていると見られた。
- 江州奪回予備作戦 2。が、武将の統制が完全でなかったため、江州の占領し合いで堀化してしまう。がーん。テラヤバス。しかし、こういう時こそ魔法使いはクールにせな。
- これで江州を奪回・保持するには、最大半年間、現地徴兵をせずに敵の波状攻撃を凌ぎつつ、民忠を51以上にする。しかない。無理無理。
- 無理だが、沈黙し続けていると敵は肥えるわ味方はつまらないわなので、江州奪還作戦。無理攻めをしてみた。やっぱし無理。
- 策なし。なので挑発してみる。
- 恭祖から鯆国へ「鯆国武将に物申す。少数の敵に怯え、何を襄陽に引きこもるのかと。敵の倍の人数がいながら、なぜ全国制覇を目指さないのかと。へたれの君主に尾を振り続けるが諸将の意思であるか? 恥ずかしくも情けなし。」
- 田丘@襄陽から那国へ「那国武将にもの申す。きけば貴殿らは軍師・大将軍に2年先の行動先まで指定されるという傀儡であるというではないか(笑 そのまま生涯を終えるが諸将の意志であるか? 恥ずかしくも情けなし」
- 恭祖から鯆国へ「鯆国武将にもの申す。貴国の君主は煽りに対し「(笑)」などと煽り返す小物なり。諸将の命運を預けるには、器も忍耐も足りぬなり。」
- 猫那三位@江州から那国へ「貴国の軍師恭祖殿の言葉に、鯆国が軍師我、猫那が爪で返答としようぞ!」
- 紅秀麗@襄陽から那国へ「那国、謀略と権道にて国を成すか、臣、追い詰められようとも、正道・王道を進む君子に従うものなり。臣、更に那国諸将に申す。偽王に尽くし天下を盗んだとて五岳正神に誇るる事適わず」
- 恭祖から鯆国へ「紅秀麗殿にもの申す。貴殿の信は難解なり。その意味把握すること能わず。」
- 恭祖から鯆国へ「猫那三位殿にもの申す。軍師は後方で指揮するものなり。挑発に乗りて前線に出るは愚将なり。」
- どうにか江州の維持ができないかと、江州浸透作戦を立てる。が、これは偶発的に始まった次の作戦によりお蔵入り。たぶん実行してもダメだったと思う。
- やたらオン人数が多くなったので、こりゃいける、ということで永安−江州便作戦、通称ワープ戦術を使用する。前回の襄陽攻略作戦の時に堀真殿(真堀一さん)の提案した、技術の高い都市の兵を前線で活用する作戦(4人くらいワープ担当がいた覚えがある。詳細失念。その時はオン人数の多数&持続が必要という理由で却下)を簡略化したもの。手順は下記の通り。
- 永安と江州に部隊長を置く。
- 永安で徴兵した武将(n時00分行動)は、江州の部隊(毎時30分行動)に入る。
- 江州の部隊長が集合をかける。
- 武将が守備なり攻撃なりする(n+1時00分)。
- 兵力を消耗したら、永安の部隊(毎時20分行動)に入る
- 江州の部隊長が集合をかける。
- 永安で徴兵する(n+2時00分行動)
- 別に永安である必要はなく、もっと遠い都市を利用した方がよい戦術だが、この時は成り行きで始まったので永安を利用した。また、部隊長担当も、そのときばったりだったのと、戦術が洗練されていなかったので30分離れており効率はよくない。
- 念のため(長安まで攻め込まれて懲りた)、江州防衛作戦を用意しておく。
- 「7月までに江州の確保&民忠51以上」に成功。堀は埋まり、徴兵が可能になった。
- このあたりからだろうか、項注殿(Ravelさん)が軍師の軍師的になってくれたのは(笑)。
- 今度は鯆国から挑発が。待ってました、こういう戦争もいいものです。
- 夏侯元@江陵から恭祖へ「はじめまして、鯆の夏侯元と申します。鯆は2国に攻められるも膠着。ここは貴国で洛陽を攻められてみてはいかがでしょうか?状況は一変するかと。」
- 夏侯元@江陵から恭祖へ「その際は、鯆の田丘君主に東方侵攻の進言と、崩れかけた机の諸将への呼びかけをお忘れなく。」
- 恭祖から鯆国へ「貴国の夏侯元殿にもの申す。敵の攻勢を逸らすに策謀をもって当たるとは卑劣なり。我ら誇りにかけても洛陽を陥落せしめる所存なり。あ、違う、襄陽です。襄陽狙ってます。本当ですよ!」
- 夏侯元@江陵から恭祖へ「確かに卑劣かも知れませぬが、このままでは状況は動きませぬぞ!襄陽へ潜入されれば判ると思いますが。襄陽は落ちませぬ。洛陽は手薄にござります。」
- 恭祖から鯆国へ「貴国の夏侯元殿に再度もの申す。状況が動かぬは貴国の責なり。小国に怯え引き篭もる貴国の責なり。長江が乾くも匈奴の襲来も全て貴国の責なり。うまいだけの果実はなし。洛陽は貴国が攻めるがよし。」
- 夏侯元@江陵から恭祖へ「よく解り申した。我が国の責務果たしましょうぞ。首を洗って待っておられよ!」
- 恭祖から鯆国へ「貴国の夏侯元殿に再々度もの申す。我が国の首は貴国ほど汚れなし。たまには襄陽の外に出て運動されよ。」
- 紅秀麗@襄陽から恭祖へ「ネタにしてもそろそろやめてくれるとありがたい。ぶっちゃけこっち今行動放棄10人以上居て動けないことで煽られるときついんだよね。」
- 紅秀麗@襄陽から恭祖へ「カコウゲンさんがそっち全員に手紙送ってるんじゃなきゃ個人宛でやってくれるとうれしいなぁw 送ってるなら続けて続けて」
- 夏侯元@江陵から恭祖へ「ええ、実は現在南方の国におりまして(^^;…襄陽にはおりませぬ(^^;…実は首を洗っていただいても槍が届きませぬ」
- 恭祖から鯆国へ「貴国の紅秀麗殿にもの申す。ネタとは何ぞや? 煽りとは何ぞや? 我が国は信に信を返したのみ。動けぬ将がいるは貴国が責。貴国の事情など我が国は知らず。尻に火のつく日を楽しみに待たれよ。」
- 机国の対鯆国攻勢が激しくなる。堀を奪ったり奪われたり、襄陽に攻め込んでみたり。
- 鯆国の矛先が那国に向く。江州を奪われ、江州防衛作戦の通り成都まで撤退。だが、時間帯が悪く多数の武将が江州に置いてきぼりとなる(これは結果的によかった)。
- 鯆国の攻めが異様に遅いため、机国と戦う時間稼ぎで追っ払われただけ/実は攻める力がない、と判断。江州を取り戻す。取り残され武将の守備ループによって占領即防衛ができ、占領キャッチボールで土地が無駄に荒れずに済む。
- ここで膠着。
- 15日17時でゲーム終了とのアナウンス。
- 完全決着がなくなったので、襄陽を落とせば勝ち、守り切られれば負け、という雰囲気になる。
- 項注殿との会話。項注殿のメッセージはメモしてなかった。
- 項注殿に基本的に同意。ただ、攻撃をやめるのは守りにマイナスです。守備ループは必ず徴守で2ターンかかるけど、攻撃は2人抜けば攻攻徴で1ターン得、さらに守備をはがせる。
- 攻撃を受けなければ守備がたまり、守備がたまれば攻撃に人を割ける。敵はこれでかなりターン得してます。最前線の人数はそう変わらないのに押されてるのは、攻撃で抜いてる守備枚数が違うからと思います
- 鯆に勝つ、という視点だと襄陽を力づくで落とすしかないですが、まず技術400が最低条件。1ターンに15上げても追いつかないから、同条件にしての力押しはほぼ無理。
- ゲームに勝つ、という視点でなら、机を食い荒らすのが一番早くて簡単です。洛陽−許都が破れれば。一昨日データだと、許都は城壁0。洛陽も22。守備は東。だけど今は攻撃方向からして人数割いてる可能性が高い。
- 机国と共同で襄陽を攻撃することになる。作戦開始の合図は、机国の江夏&新野占領。それと同時に、占領前から江夏&新野に潜ませた机国武将が襄陽を強襲する。
- 第三次 襄陽攻略作戦。ワープ戦術を今度は長安−江州で使用。襄陽 の技術が500を越えているのと、おそらく守備ループ部隊と攻撃部隊を分け、攻撃部隊は訓練してから出てくるのとで、江州の雑兵や永安・成都の弓兵では太刀打ちできない。そこで長安の技術500(呪国の遺産&内政担当の努力)を利用し、兵の性能を五分にする。訓練値は机国と同時攻撃を行うことで問題ではなくなる。
- 23:30ごろ、作戦開始。
- 江州が民忠維持失敗で徴兵不可(農民が300人割った)になるアクシデント。長安の民忠も50を割り込む。が、敵が防戦一方なので、守備はある程度無視して攻撃優先とする。
- 1:40ごろ、ついに守備を全て剥がして城壁に到達。「我到達敵城壁。579→476」
- その後、200台まで削るが鯆国武将の守備が復活し始める。
- 5:00ごろまでオンし続けるが、まだ落ちない。さすが襄陽、いったい何機のMSが降り(ry。2時間くらい寝る。
- 起きたら襄陽が落ちてた。敵が襄陽に取り残されてる間に攻める。
- 昼ごろ、鯆国を残り1都市まで追い詰める。
- 反撃を食らい、2都市を取り返される。
- 残り2ターンで攻撃するが、どうやら鯆国はこの事態を想定して南海に拠点を築いていた模様。滅ぼしきれないことが確定する。
- タイムアウト直前、鯆国から2通の密書。内容は「箱舟に乗って南国へ行きませんか」という感じだった記憶。せっかくなので次なるフロンティアへ旅立つことにする。さらば那国。
再び鯆国時代&机国時代
- タイムアウト後の鯆国掲示板を覗く。最後のコマンドで何する? という話題で、紫工事殿(FIOさん)が「呼んでみたら来そうな人に密書」としていた。それで呼ばれたのか!
- ふと密書の項目を見ると、机国からの密書がそのままになっていた。もうゲーム終わってるから無効かな? と思ってOKを押してみる。
- なんと机国に寝返ってしまった。ゲーム終わっても密書は有効ということが証明された。完。
感想
眠れる。
寝てる間に負けるのが恐ろしい。本物の将軍は万倍つらいのだろうか…。
最大の戦闘は「第三次襄陽攻略戦」。戦い自体はただの力押しだけど、ガンダムで言うと、規模:ソロモン戦>ア・バオア・クー戦/激戦ぶり:ソロモン戦<ア・バオア・クー戦 で、この戦いは後者って感じ。とにかく激闘。
一番お気に入りは「永安−江州便作戦」。特に指示しなくても動いてくれていた諸将が感動もの。よく那国は軍師で持ってるといわれたけども、チームプレイができ、かつ自立性の高い武将が多かったことが最大の勝因だと私は思う。誰かが統制を取り、武将は統制に従いながらも、その通りに動くだけではなくある程度は自分で考えて動く。近代戦で言うと「考える兵士」みたいな。
各武将が王様でも二等兵でもなく、軍曹的に動いてくれた。私の指令もだんだんと記述がアバウトになっている。細かく指示しなくても動いてくれることが分かってきたからだ。動いてくれない武将を軍師はどうにもできないし、考えない武将は軍師の予想外の事態に対応できない。他の国の武将はどうか知らないが、那国の武将はその点で強かったと言える。
そういう意味では、三国志NETは野球などのスポーツと似ている。指示に従うのが嫌だとか、逆に指示されたことしかやりたくないとか、しまいには指示するのが嫌だとか、本当にそう思っているなら参加すべきではない。仲間にも敵にも失礼だ。チームでプレイするゲームをやる以上、仲間とは協力して自分の役割を果たさなければならないし、勝てなくても楽しめればいいよ、なんて言うのは対戦相手を侮辱するに等しい。しらける。
やる以上は、特に勝利を争うゲームでは、相手も勝利を求めて争う意思があるという前提があるのだから(ないなら構わないが)、自分なりの全力で勝利を目指し続ける、という参加料を払わなければいけない。それがチームの仲間にも対戦相手にも、主催者にも敬意を払うことになるんじゃないだろうか。
勝利条件がどこにも書いてなかったので、襄陽を落とした那国が勝利者ということで。ってオラ那国じゃねえええ! やっぱり最大面積の国が勝ったことにしましょうか。
システムについてはまた後日。いい面も悪い面もレポートも感想も全然書き足りない。
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コメント:17
- Nakagawa 06-02-16 (木) 17:54
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