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タイミングの悪い抗議行動 か?

  • 2006-10-11 (水) 14:35
  • 軍事

10月10日、沖縄の米軍基地に地対空ミサイル・パトリオット(PAC3…弾道弾を迎撃できる型)が搬入されるにあたり、市民団体の反対運動がありました。

  • その後、機動隊が市民団体を排除して搬入されました

抗議の理由は「沖縄がミサイル戦争に巻き込まれる」だからだそうです。PAC3があるかないかで沖縄が被害を受けるかどうかについては置いておくとして、沖縄平和運動センターはタイミング悪いな、と思います。

北朝鮮は核を持っているのかいないのか、核実験に成功したのかしてないのか、核をミサイルに搭載できるのかできないのか、PAC3で核ミサイルが迎撃できるかできないか、できたとして被害はあるのかないのか、にかかわらず、核を持っているかもしれない国が、核実験に成功したかもしれず、もしかしたらミサイルに搭載できちゃったりするかもしれないと国民が思い込んでいるかもしれないところに、それが頭上に来る前に打ち落としてくれるかもしれないモノが来るのを必死に反対しているのは、なんというか、印象悪いと思うんですが、どうでしょうか。お前ら余計なことすんな、とか思われません? かといって抗議しないと存在意義が疑われます。私が団体の一員なら、なぜ抗議行動を取らないのかと突き上げるでしょう。どうせ市民運動なんて近年は一般人から孤立気味だから、信者だけついてくればいいとか思ってるんでしょうか。もしかして条件反射?

ていうか、米軍基地がなくなる→日本は平和、迎撃ミサイルが来ない→敵ミサイルが飛んでこない、という理屈が本気で分かりません。在家信者用の説明じゃ話にならないので、いっぺん詳しく話を聞きたいところです。

本当のところは私のような一般市民には見当もつきませんが、少なくとも、北朝鮮は核兵器と言えるものを保有しており、核実験に十中八九成功していますが、ミサイルにはほぼ確実に搭載できません。仮に核ミサイルを保有できており、かつ気違っているとしても、日本全土を焼け野原にする能力はありません(アメリカや中国にはありそうですよね)。また、PAC3は性能的にも対処時間的にも実戦経験的にも信頼できませんし、絶対ではありません。今のところは張子の矛と張子の盾です。

って言ったら、人がたくさん死ぬ威力はあるんでしょ? だったら怖いじゃんとか言われた。だから何? 普段はいつ犯罪者に化けるか知れない隣の住人や米国の核ミサイルは全く意識してないくせに、ニュースでやったときだけこれだよ。公園の浮浪者とコンビニのチーマーの方がよっぽど脅威度も危険度も高いよ。

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