電気さんとこの轢き逃げの話を見て、光市母子殺害事件の弁護士たちの目的が分かった気になった。あれは我々を煽っているんだよ!

彼らの目的が何かを考えれば簡単なことでした。彼らは死刑廃止派の人たちなのです。先の無期懲役を最高裁に「ちょっと軽すぎじゃね?(意訳)」と差し戻された以上、もう死刑は決まったようなものです。だから、前回の蝶々結びはともかく、今回のドラえもんは「被告の死刑回避」を狙ったものではないはずです。

では何を狙ってあのような無茶苦茶を言い出したのか? それは今後の活動を有利にするための布石なんだと思います。

つまり、無茶苦茶な弁護をすることによって被告のイメージを意図的に悪くし、世論から轢き逃げの話におけるとにかく感情的な「警察は怠慢!」「所有者が犯人なのは明らか、即座に逮捕して罰するべし!」という意見を引き出して、死刑判決が出た後に「判決は不当。なぜならこの死刑判決は情緒的な世論に誘導されたもので、法の秩序を云々」と言い出すつもりなんじゃないでしょうか。

だとすれば、彼らは被告に対して非常に不誠実、かつ政治的すぎると言わざるを得ません。弁護士って鉄人28号のようなものじゃなかったの?

また、弁護士がバカだのアホだの言ってる人は、その言葉そのまんまブーメランです。だいたい、弁護士がバカなわけないでしょう。私を含めて、少なくともここを見ている人の9割よりは賢いはずですし、より賢いであろうと判断するに足る実績を積んでいます。という前提に立って彼らのことをよく観察すれば、いくら我々がバカでも見えてくるものはあるのではないでしょうか。政治家の人とか官僚の人の場合と同じく。

そういえば、どっかでこの弁護士たちの主張に怒った人たちが懲戒請求を出したら弁護士500人から「被告の弁護を受ける権利を否定すんな」とか反発を食らったそうですが、「弁護の内容がおかしすぎる」という指摘に対してこの反発はすり替えもいいとこ。そして、死刑判決後に弁護士たちが「世論のせいで死刑」とか言い出したとしたら、それもやはりすり替えでしょう。ご用心ご用心。

と、以上が私の誇大妄想に過ぎなければいいのですが、今のうちに身構えておかないと、ついカッとして「弁護士も死刑にしろ!」「弁護士なんか廃止しろ!」とか口走ってしまいかねません。そうなればますます彼らの思う壺でしょう。

もしかして、裁判員制度にも反対だったりしますか?

  2 コメント

  1.  ほぼ同じ危惧をもっています。
     同内容の日記をmixiにアップしていたのですが、何か書いてみるテストにも転載しておきました。

  2. よみました。
    被告の死刑回避以外の目的がある、というところまではどう考えても正解なんでしょうね。

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