ブルースターリーグ・各チームの展望です。

普通なら甲山の10連覇を予想して当然のリーグだが、今回は事情が違う。甲山が前代未聞の絶不調なのだ。思惑通り復活を果たせれば中盤以降はオール甲山で終われるかもしれないが、そうは問屋が卸さない。広島Gはかつてない絶好調であり、京都も噴火の可能性を秘めているだけに、楽な戦いにはならなさそうだし、予想するのも楽ではなさそう。それでも予想するならば、最多勝には広島Gを推す。追って甲山・王子、佐賀も1-2勝は持っていくかも。ちょっと確率は落ちるが京都くらいまでが優勝の可能性アリだろうか。駒川はこれだけのメンツに囲まれてしまうと現有戦力ではキツいだろう。

甲山ブルースターズ

甲山ブルースターズ
総当たり19位chart44 pts攻撃力
参加年数176年45 pts守備力
優勝87回43 pts投手力
Final優勝9回46 pts将来性(投)
12回25 pts経済力
実績S42 pts将来性(野)

過去最低? の10年を過ごした前リーグ。このグラフで何が厳しいのかと思う方も多いだろうが、攻撃力が低いので一定以上強いチームがいると勝てないはずだ。あまりのバランスのよさが、かえって不調を感じさせる。全体的に選手がかなり若く、まともに育ちさえすれば復帰は確実。天秤凪を演出するようなチームもいないことだし、今編成は甲山にとってかなり有利ではないだろうか。

広島東洋ガンダム

広島東洋ガンダム
総当たり20位chart58 pts攻撃力
参加年数202年53 pts守備力
優勝31回40 pts投手力
Final優勝1回31 pts将来性(投)
0回8 pts経済力
実績C35 pts将来性(野)

冠になり損ねた前10年だが、今は相当の充実を見せており、間違いなくブルースターリーグ前半の主役と言える。軟投中心の一見すると脆い投手陣だが、守備力の高さと配置の妙で上手くカバーできている。問題は例によって年齢構成で、野手・投手ともに高齢寄りで限界は近そう。投手は軟投なので替えが効くが、野手は強いだけに難しい。特に守備が下がり始めると黄信号。軟投が無力化されてしまい、一気にBクラス転落もありうる。シングルポジション等で最大限の手当てはしていると思うが、こればかりは運次第の面も…。逆に、野手の強さを維持できれば冠奪取も十分に視野。期待したい。

王子サヴィオス

王子サヴィオス
総当たり59位chart48 pts攻撃力
参加年数190年48 pts守備力
優勝39回45 pts投手力
Final優勝2回35 pts将来性(投)
2回11 pts経済力
実績B28 pts将来性(野)

総当たりといえば王子。往路1位をとったこともあり、今またかつての力を取り戻りつつある。本リーグで最も乱高下のなさそうなチームに見えるが、野手は年齢的に主力となる層の数が多いとはいえ実際の主力は高齢者。中盤で少し失速が見られるかもしれない。若手選手はハズレなしなので、後半の活躍が期待できそう。投手はやや配置に難のある低完投っぷりだが、能力的には問題なし。守備もいいので、もう少し攻撃力がつけば広島Gを崩せるかも。甲山が目覚める前に勝っておきたい。

佐賀ラブイリュージョン

佐賀ラブイリュージョン
総当たり60位chart47 pts攻撃力
参加年数207年38 pts守備力
優勝47回47 pts投手力
Final優勝1回53 pts将来性(投)
0回9 pts経済力
実績C23 pts将来性(野)

実力も実績もあるチームだが冠はなしと、強さの持続が苦手な印象。原因の1つには、老人を切れないことがあるかもしれない。投手は一流チーム以上の能力と年齢バランスだが、対して野手は年寄りだらけ。投手はもう少し弱くてもいいので、野手をどんどん入れ替えていきたい。捨てるのがもったいなければ売ってしまおう。取ってる選手や育て方そのものは、たぶん何の問題もない。必要なのは長期的運営力だと思う。

駒川ムービースターズ

駒川ムービースターズ
総当たり97位chart38 pts攻撃力
参加年数86年24 pts守備力
優勝8回52 pts投手力
Final優勝0回27 pts将来性(投)
1回14 pts経済力
実績C26 pts将来性(野)

投手力だけが突出したグラフ。確かにヨダレが出そうな投手陣だが、決して超一流とは言えない。その理由は球速の不足。それでも並の野手陣なら十分なのだが、その野手は攻撃力・守備力がかなり低評価。長打だけの打者では勝てない。器用な打者も必要だ。とりあえず左打者の割合を増やしてみること、さらに足D以下と巧打Eを撲滅すれば上手くいくはず。守備は毎年重点トレーニングをかけて祈るしかない。

京都ジェネシス

京都ジェネシス
総当たり105位chart43 pts攻撃力
参加年数207年38 pts守備力
優勝11回45 pts投手力
Final優勝0回33 pts将来性(投)
0回9 pts経済力
実績D42 pts将来性(野)

トリは大ベテランの京都。ただベテランというには実績が不足しているが、なかなかどうして、今回の10年では何かやってくれそうな予感のする戦力となっている。復活した甲山を止めるとすれば、広島Gかココだろう。特に野手は若手を全て晩成で固めており、一旦伸びてしまえば手がつけられなくなる恐れがある。肝心の伸びるかどうかだが、正直なところ成長力が低いので不発に終わってしまう可能性は高い…と言わなければならないだろう。早熟とはまた違ったギャンブル性を抱えるこの編成、吉と出るか凶と出るか。非常に楽しみである。

  3 コメント

  1. 佐賀のような万年中堅チームには厳しいリーグな印象です。
    でも戦力が拮抗している方が格差が激しいより楽しいですね。
    1位から6位まで可能性があることは3位か4位が指定席より刺激的です。

  2. 楽しみに待っておりました!
    思っていたより評価が高く、嬉しい&ホッとしております。
    選手の高齢化については、毎度世代交代でうまくいかないことがありますので、
    今回はルル7などを活用し、なんとかしのごうか思っております。
    よぉし、どこが勝ってもおかしゅうない混戦リーグですが、
    広島Gはこの10年でリーグ最多勝&冠、獲りに行きますよ!

  3.  やっとここのレスにたどり着きました。
    >あまりのバランスのよさが、かえって不調を感じさせる。
     「呪い」後であることを考えると、攻撃力が50前後はないとダメですね(涙)
    具体的には現在長打力がなさすぎでございます。はい。
    また、私の意図からすると、投手力もっと低くてもいいから、
    「将」が両方50以上行きたかったですね(笑)
     「経済力」がえらい高いなと思ったのですが、これカクカク有りのときのデータですよね?
    今は停止中なので、実はもっと低いはず。
    >最多勝には広島Gを推す。
    私も推します(笑)

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