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ロジック373 Pert1 ファイナルボーナス

RBOファイナルを優勝すると選手が成長する。果たしてそんなことがあるのでしょうか。あるかないかはともかく、あったらどうだろう。

ファイナルボーナスのメリット・デメリット

メリット : ファイナルの復権

最近、ファイナルがオマケ扱いになっていないでしょうか。もちろん初制覇だったりするチームにとっては違いますが、年に1度以上勝てるようなチームにとっては、ファイナルに勝つより「1000pもらえる」「お気に入りの選手が成長」「総当たり1位」とかの方が嬉しいんじゃないでしょうか。特に最後の総当たりですが、これの導入以降、ファイナルの地位は低下しました。もちろん功罪では功の方が大きいですが。

話はズレますが、RBOファイナル結果より先にログイン可になるのはどうかと思います。どうしても他人のファイナルより秋データやルール7や外人や社交場に目が行ったりしてしまうので、例えるならばXファイルのシーズン373の最終回が終わる前に次のシーズンの第1話が始まっちゃう、みたいな。

ファイナルに勝てばボーナスがあるかも。ということになれば、ファイナルへの注目度、執着度は上昇するでしょう。勝利に対価があるのは良いことです。むしろ、勝った者に何もない方がおかしいと私は思う。何か報酬があれば、積極的に狙いにいく者も出てくるでしょう。

総当たり以前は最大の名誉がファイナル優勝だったので、その名誉だけで十分な報酬と言えました。しかし、以後は総当たり1位の方がどう考えても巨大な名誉。だって総当たり1位の方が困難度が高いもの。

デメリット : 強いチームがさらに強くなる

単年で考えればその通りです。しかし、強いにもいろいろあります。

  1. オーナーが強い
  2. チームが強い
  3. 運が強い

総当たりで勝つために必要なのは1番と2番です。3番はそれほど重要ではありません。比率にすれば3:6:1くらいじゃないでしょうか? 運の差などというものは、試行回数が増えれば平均化されていくからです。サイコロと同じです。

ファイナルで勝つために必要なのは2番と3番です。単年の勝負では1番はあまり役に立ちません。いくらRavelさんでもチームが弱かったり、運がなければファイナルどころかリーグでコロッと負けてしまいます。こちらも比率にすれば、1:6:3くらいではないでしょうか。ある程度チームが強い上で、運がある状態。

余談ですが、格というか雰囲気の強さに必要なのは当然ながら1番です。総当たりよりも長いスパン、言うなれば歴史のようなものに対する影響は1番が最強でしょう。3番どころか2番ですら、膨大な時の流れの中では(オーナー個々の強さによって限界はありますが)平均化されてしまいます。たとえ20年くらい強い時期が続いたって、ほんの一瞬の輝きにすぎません。一方、仮に横浜Lが50年くらい不振に陥ったとしても評価は大きく下がらないでしょう。300年も続けば違うと思いますが。

で、ファイナルボーナスがあるとすれば、それは2番の強さを上昇させるものです。上で述べたように、2番は短期~中期的に最も影響の大きい強さなので、強いチームがさらに強くなる、これは間違ってはいないでしょう。あれ? せっかくなので反論しようとしてみましたが、やっぱり反論できません。やはり強いチームが強くなるな。

強いものが必ず勝つようになっていればファイナル制覇は3チームの持ち回りになるはずで、ゲームデザインとしてそれは馬鹿以外の何者でもなく、システムとして逆転不可能になるのであれば論外です。ということは、導入されたとすれば結果はともかく少なくとも意図としてはその程度の課題はクリアしているはず。ファイナルボーナス単体ではクリアしていなくても、他の要素で何かあるかもしれない。ここはデザイナーを信頼できるかどうかですね。としか言えない。

階層別ファイナルボーナスの恩恵

ファイナルを勝ったチームは黄金時代に入ることができる可能性が高くなる、ということは、むしろ強いオーナー(チームにあらず)にとって脅威かもしれません。強いオーナーからすれば、下が相手にならないことに変わりはありません。ボーナスがあろうがなかろうが。足元をすくわれる率が少しばかり下がるだけです。ファイナルを独占できれば問題ありませんが、いくら強くても独占が無理なのは歴史が証明しています(例:マフィア時の博多…総当たり以前だけど)。いつか下剋上を目の当たりにせねばならない時が来るでしょう。特に自分がファイナル級に強いときはリーグを負けられません。負けたら、勝ったチームにファイナルボーナス光臨の可能性が高いからです。2番手が動いてくるチームの場合は特に緊張を強いられ、見えないところで首を絞められていくでしょう。強いけど。

普通に強いチームは、下を突き放す確変モードに入れます。タイミングが良ければ総当たりトップを狙えるかもしれません。ファイナル制覇の実現率を考えると、最も楽しいのはここでしょうか。

中堅はどうでしょう。3強クラスに追いつけるようになるかもしれませんし、強いチームを率いることによって上位スパイラル(勝つ→儲かる→さらに勝つ)に入れるかもしれません。狙えるものなら狙う価値は大いにあります。幸い、今はポイントさえ貯めておけば一時的(10年以下の時間)に強大な戦力を揃えることは不可能ではありません。

弱小は? 現状のRBOでは上位が上手すぎるため(強すぎる、ではなく)、まずファイナルボーナスを得られる機会はないと思います。その前にやらねばならないことがあります。

こうしてみると、やはり下はつらいでしょう。しかし、やる気はあるが弱いオーナーにとっては福音です。なぜなら、ブーストのリターンが大きくなったことにより新たな戦略が成立する余地があるからです。

ファイナルブースト戦略

ここでは、ポイントを一斉投入してチーム力を飛躍的に上昇させ、単年の勝利を狙うことを「ブースト」と呼称します。

従来のブーストによるメリットは、勝つという事実による精神的充足(要するに、どうだこのやろう!)、総当たり順位の上昇(微妙な位置にいる時とか)、リーグ順位を上げることによる監督上昇ポイントのより多い獲得が挙げられます。しかし、利益が必ずしも投入ポイントと釣り合うとは限りません。どうしても動きが派手になるので、上位が積極的なオーナーの場合は察知されて対抗手段をとられ、投資が全額無駄になるかもしれません。総当たりもラストスパートならボーダーライン上のチームは金をバラ撒いて戦力を揃えにきます。監督上昇は運もあります。500ポイント以下では大した効果は見込めませんし、1000ポイントも突っ込めば赤字になる可能性は高いでしょう。それならルール7でスーパー選手を買う方が長期的に見て賢明な投資であるといえます。

しかし、ファイナルボーナスがあれば話は違います。ファイナル優勝した上でファイナルボーナスが発動しなければならないので(100%ではないだろう)成功率は低いですが、当たればデカいです。やるだけの資材が市場にあるか(出るか)疑問ではありますが、甲山くらい育つのであれば2000ポイントくらい突っ込んでも惜しくないかもしれません。それだけ突っ込めば、まず勝つことは勝てるでしょうし。

やるとすれば、こんな感じか。

  1. 3000ポイント貯める。
  2. チームの6割程度をそこそこの若手(晩成系がいいかな)で埋めるように運営する。貯金が目減りしない範囲でルール7も使って揃える。
  3. 準備が整ったら1000ポイントから2000ポイントくらいで補強。溢れたジジババは売るか捨てる。
  4. ファイナル勝つ。勝てないorファイナルボーナス来ない場合はワンモアタイム。きっちり貯金しとけば2回か3回はいける。
  5. 成功したら、蹂躙する。ポイントが十分残っていれば、連覇を狙う。小出しにして総当たりを狙ってもいい。
  6. 上位定着を狙う。無理なら、次の戦争に備えてポイントを貯める。

選手の年齢(ピーク)を揃えて一気に仕掛ける戦略に似てますね。わざと負けてドラフトで有利になる戦略(以前から有効性に疑問でしたが、ルール7効果で有効性はさらに低くなったと思ってます)よりは面白いと思います。

または、隙間的な用法ですがファイナル勝てそうなチームに期待の若手を派遣するという手もあり得ます。

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