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ジャンプ2010年12号

HUNTER×HUNTER

ネテロ再起不能。ですよね?

一度は“蟻の”王と呼びましたが、最後は名で呼びました。これ以後、王は自らを蟻の一個と認識してしまうことも可能になるわけで、であれば今日から俺はただの黄泉ということもあり得るのでしょうか。これ以上はギップルが怖くて書けません。王は王で唯一無二というのがシャウアプフの意見でしたが、メルエムは徐々にプフの王ではなくなりつつありますね。キメラアント編のラスボスはメルエムではないのかなあ。

相変わらずわざとらしいほど思わせぶりで、続きが気になりますよねえ。

(新連載) LOCK ON!

2009年31号に掲載された読切が連載になったもの。

その時にはどういう感想を書いたのだろうと思ってみたら、感想のデキがひどかったです。今も大して良い感想を書けてはいませんが、もっとひどかった。この作品に対してもうちょっとマシな感想を持ったはずだったのですが、ジャンプ感想を始めて10週も経っていない頃だったので、きっと記事を書くのが苦痛だったのでしょう。

で、今回のですが…読切とあまり変わらない(と思う)のは別にいいとして、こんなん本当に勝算があって連載してるんでしょうか。邪気眼枠はサスケで十分ですし、カトブレパスとかぶってる…と言うほど間が空いていないわけではないか。でもまだ覚えてるから、かぶってるか。にしても、この「ありがちだ」以外の感想が抱けない眼帯はなんなんだろう。もうちょっと、なんとか、なあ…。それとも感想を抱く側の能力が足りないのだろうか。

この漫画に限ったことではないですが、絵柄が量産型なのも癇に障ります。今現在、ジャンプ連載されている漫画はそのほとんどの絵柄が個性的と言っていいと思います。何がどうって聞かれると困るけど、なんだっけ、シルエットで分かるとか、本屋で遠目で表紙を見て分かるとか、そういう個性。他の漫画と区別がつくか、かなあ。

それにひきかえこの漫画はどっかで見たような絵にしか見えず、これは決して私が歳を取ったからではないと信じますが、そこらの漫画と区別が付きません。それでいて別に上手いわけでもないし、素人目にも人体が描けているようには思えませんし、大昔にガンガンによく載ってたような絵が今風なだけの糞漫画どもを彷彿とさせます。

具体的に何が悪いっていうとアレですが…。目を出すと戦闘力がアップすることに対する説明が1話目にないのは、百歩譲ってそこが2話目のキモだと好意的に解釈するとしても、その理由に全く期待が持てないところ。よく見えるのは誰でも分かるけども、それが主人公の身のこなしの良さとどう関係するのか(見えりゃ避けられるのか?)、その車田流のパンチ力がどこから来るのかを2話目でどう説明できるのか、あるいはしないのか。そして、その目がどう写真に役立って…ないですよね。普通の写真や本命(?)の写真を撮る時だって未使用ですし。それも2話目? あまりに色々と投げっぱなしだと思います。1個くらい明かしてくれないと、どうせ「よく見えるから」で終わりになるんだろとか、そんなことばかり考えてしまいます。まさかそりゃないだろと思いつつも。

あと、クラス全員で遊園地とか、笑わせてくれますよね。貧乏人や仲間はずれの1人もいないというのでしょうか。別に「クラス全員」である必要はないですよね。例えば「友達たくさん連れてきた」とか何でもいいんですけど、そこが「クラス全員」だと急速にリアリティが薄れていくのを感じます。漫画の中の生徒会くらいリアリティがねえ。ていうかそこまで考慮するほど重要な舞台装置じゃないってことで、モブ以上の扱いはしてもらえないの確定、ひどいよなあ。

他にも、カメラマンがカメラ投げるなとか、吹かれるためだけに登場して、次のコマ以降では消えている豆乳(絶対に豆乳だ! じゃない、道路にゴミを捨てるな!)とか、キリないですね。嫌いだからキリないですね。嫌いは嫌いでも、クソゲー的な嫌いですけども。

単行本1巻で終わりと予想したいところですが、他に有力な若い連載があるわけでもないので、2巻分くらいは続くと思います。出たら買うか迷うレベル。

ワンピ

サカズキ死んじゃったの? 読者からの報いを受けるのはちょっと早いと思いますが、白ひげが消えるのに海軍の戦力低下がないのはバランスが悪いので、ここで大将が1人くらい消えておいた方がいいのかもしれません。あるいはこの戦闘の後遺症で大幅に能力が低下してルフィに負ける…のは爽快感がないので却下します。

白ひげを置き去りにして全員脱出で状況終了、とはいかず、最後の最後でティーチ登場。まだ続くのか…。色々とダメダメなセンゴクさんは、問題が片付いたあとで責任を取って辞任すべき。

ナルト

ええっ、まさかサクラがサスケを殺そうとしていたなんて…!! で何周引っ張ったんだろう。このネタでシラケのカケラもない読者が果たしてどれだけいるのだろうか? 少なくとも私はあくびが出ました。

大変に披露しているサスケvs万全のカカシ。ナルトが到着したら、サスケは一時退散するのでしょう。それまでにバトルで楽しませていただきたいのですが、写輪眼vs写輪眼だと「幻術だ」「幻術だ」の悪夢が蘇ります。

別に死んでもよかった香燐の生き残りがほぼ決まった様子。なのですが、サクラを殺すわけにはいかないから類似キャラとして近い将来にサスケに殺される、という未来が見えてしまいます。ちょっとかわいそうになってきました。

バクマン

もうしばらく、すっごい手を緩めた絵なのですが、吉田氏に抱きつく直前に平丸がガタ…と机から立ち上がるコマがすげえ良くて、駆け寄ってくる平丸が目に浮かびます。できる人はできる人なんだなあとか、LOCK ON! の感想を書きながらそんなことを考えました。

(最終回)彼方セブンチェンジ

1話目の半分でリタイアして、その後放置で、最終回だけ全部読みました。

だから話の内容は全く分からなかったのですが、これが1話目だったら2話目も読んだと思います。でも1回しかできないから最終回にするしかなくって、でも最終回が一番面白くても仕方が無いので、やっぱり救いようがないということになるのか。

助っ人とぬらりも面白かったけど、感想を書くという行為の最大摩擦力を超えるエネルギーはなかったようです。

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