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ジャンプ2010年25号

HUNTER×HUNTER

メルエム寛大すぎて仕えたくなってきた。ヘタ打って処刑される事になっても気持ちよさそう。

死亡アリの漫画では、秘密を全て失った者は死ぬの法則。秘密があるうちはもったいない。そこからいくと、ウェルフィンに死亡フラグが10本くらい立った。タコはキルアがいるのでまだマシだが、ゆえに今後キルアと会話を交わす機会があったらやばいと思う。逆にブロヴーダさんは生き残れるような気がする。眠ったまま粉々になって死亡、かもしれないけれど。

しかし、HUNTER×HUNTERでは秘密の多寡は死亡フラグに関係ない。我々はポックルの何を知れたというのか。

(新連載)少年走駆

  • 読む前の評価:糞漫画くせー。どうせイナズマイレブンだろ。10週で死ね!
  • 読後の評価:くやしい…けどちょっと面白かった…

一言でいうと、珍しく読者に近い主人公が良いです。

主人公といえば馬鹿か賢いかどちらかに属することが多いと思います。「賢い」は今回関係ないので脇に置くとして、馬鹿でも特定能力が世界一高かったり、誰彼の子孫だから天才だったり、夢だけはご立派だったりして、正直ムカつくんですよね。ケッ、と思います。メタメタとか、ツギハギとか。海賊王になる! 火影になる! くらいなら可愛げがるのでまだ許せますが。

比べてこの漫画の主人公は、俺天才、カッコイイ俺を見てくれ、というカッコ悪い目標、というか欲望丸出しなのがとても良いです。こういう中二的な要素は大抵の人が持っていたけれど自己客観視? できるようになるにつれて失くしてしまった(失くしてよかった?)要素だと思います。何か得意なものが自分の狭い行動範囲内で最強だったりすると、必要以上に天狗になっちゃったり、俺天才なんだから他のことも人並み以上にできなきゃ恥ずかしいとか、そういう感じ。それが鼻っ柱を折られることで具体的な目標に昇華されたところからスタートする第一話、いや〜少年漫画してます。普通はそこでサッカーやめて引き篭るよ。

もちろんこの主人公も才能ある天才型なので「ケッ」枠に入るはずなのですが、精神的な成長が能力の上昇を促したように見えるので、全然そんなの気にならない。

第一話の評価とは別に、ここんとこジャンプでスポーツ漫画は長続きしないから、不本意な結果に終わる可能性は高い。黒子は続いてるけど。

バクマン

ジャンプ内情(っぽいもの)暴露(っぽいもの)漫画としてのネタは出尽くしたような気がしないでもないので、掲載誌を移るのは必然ではないでしょうか。ダシの出尽くしたキャラクターで主人公の周りが固められているし、そろそろ新風が欲しい。

べるぜ

魔界へタカヤかと思わせてすぐ帰ってきました→学校変えてみました→敵キャラ紹介してみました→天下一武道会にしてみました→学校ばかりじゃヒルダが出せないから学生にしましたーみんな待ってたでしょ?→バブ空気。って流れは先のことあんまり考えてないだろーと思うのですが、いや本当はきっと考えてるし、反応を伺いつつ先を決めてるんだよと思えなくもないのですが、素直に読むと全く考えておらず、行き当たりばったりに見える。なぜそう見えるのかは分からないけれど、「そうか、そう来たかー」とか、「あっ、これはあれだったのかー」とか、そういうのがこの漫画には一切ない。かといって、だからつまらない、というものでもないし。この漫画はよく分からない。このくらいの薄味が読み捨ての漫画には丁度いいのかもしれない。

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