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ジャンプ感…HUNTER×HUNTER感想 2014年29号

27号より連載再開したHUNTER×HUNTERの面白さに我慢ならず再開。

HUNTER×HUNTER

1回目は既存キャラの登場0人、2回目は十二支んだけ、3回目にレオリオ(レオレオ?リオレオ?)とクラピカ。つまり次回こそゴン登場なんだなという流れでした。

主人公がひょんなことから世界の命運に関わっていく、のが通常のお話ですが、その逆に、世界がまずあり、それに主人公がどう絡んでいくか語る流れでした。ボトムアップとトップダウンとでも言えばいいの?キメラアント編も似たような感じでしたし、ゴンが最初から直接関係あったのなんて、ジンが作ったゲームをクリアする編が最後だもんね。それ以前はハンターになる編、キルアに会う編、クラピカを助ける編、ジンのゲームをクリアする編などのように「自分は~する」から順に語られ、その達成がその編の結末と一致していました。いや、クラピカは助けられてないか。キメラアント編はキメラアントを倒す!じゃないし、カイトの敵を討つんだ!で、討っても解決しないのは分かってたし、しなかったし。

もっとも、選挙編までは全て「ジンに会う」というゴンの大目的をバックストーリーを背骨として展開する物語でしたので、上は全て「自分は~する」に一致すると言えなくもありません。それが無くなったから、今回の編はこうなのかな。

ほら、ここでドラクエ3の、小クエストのクリアを重ねてオルテガを追い、追いつき、追い越す様子を連想するんですよ。連想をHUNTER×HUNTERに返すと、十二支んがビヨンドと戦う現在の構図は父親越えの亜種、ネテロ超克の代用品なのだと見ることができます(ビヨンドも、十二支ん=ネテロの残したもの=ネテロ視して、相互に超克の対象としているのかも)。そう思えば人類の暗黒大陸への進出も、揺り籠から外に出る的に同じようなもの(メガネが1話目で人類の「戻る」場所じゃないって言ってたけど)。こう重ねると、今回の物語はそれらをダシもとい対比としたゴンがジンを超克する物語になっていくのではないか…と思えるのですね、たぶん、誰でも。だから、ここから裏切ってくるのが冨樫神だと信仰しています。

ミザイストムとジン

三下の扱いの差で、常識のある人(ミザイストム)は普通こうします。でもジンはこういう人ですからね、知ってましたか?覚えてましたか?みたいな話なんだと思います。描写順は逆だけど。

しかし、HUNTER×HUNTERをバトルマニアマンガの面もあるとして読む読者にはミザイストムが必要以上に弱く見えるので(三下ごときに念能力を…?)、クラピカにビビる描写を全く入れないこと、腕力を最後まで全く使わない(俺は必要のない暴力は絶対に振るわないキャラクターだと示す)ことで格を保ったのかなと思います。

じゃあクラピカはどうなんだっていうと、相手は十二支んですから、クラピカが格下でも読者は変に思いません。あくまでもミザイストムがジンより遥か格下に見えてはいけないだろう、ということです。むしろミザイストムさんの格保護のために緋の眼(挑発的行動)を出させられて三下っぽい印象になっていないか心配です。元から短気で粗暴なキャラクターなので、あれで良いのですが。

だとすればミザイストムの戦闘描写は当分ないかなーとも。ジャンケングーにビビるモラウ→頭と能力で大活躍、として格を保つやり方との違い。やるときは死ぬ時か、やらないで退場した方がいいかもしれない。ブチュ

パリストンを折る

みんなだいすきゲンスルーを思い出しますよね。お前も狂ってるな オレとは違うところがだが。この場のジンがあの時のゲンスルーと同じ立場なら、ゴンもパリストンの同類です。お前の心を折るにはどうすればいい?でも折っちゃうとゴンさんになっちゃうので、折ってはいけないのかもしれない。寿命を待つ以外に彼の今の個性を排除する方法は無いのかもしれない。

縄状の死体

●▼●あい

ナニカの存在が知られてないことは分かる。どころか、アイと縄状人間の関係も分かってないっぽい?厄災は「持ち込まれた」と表現されていることから、例えば帰還者に寄生して来たのか、帰還者自体がソレと入れ替わっていたのか。ソバエ病は感染者だけど、ブリオン(上)は今どこで何をしているのだろうね?

アレがアルカに見えてるのキルアだけか、一部の人たちだけじゃないか疑惑再びだな。妹になって欲しいという「お願い」説。もうルールとか覚えてないです。読み返さないと。

やはりチードルは気違い

チードルが一番気違いだと思う。ネテロ狂信者。たぶん整形の度合いは彼女が一番いかれてる。あの耳はたぶん本物で…手術なのか、あるいはイシャらしいから、念能力もそのために身につけたのかもしれない。自分と皆とネテロのために身につけた、問答無用で誰かの顔を動物っぽく整形する能力(永続)。アホか。なのに自分は常識人のつもりでいる。

パリストンなんか普通の気違いに見える。見るからに気違いだから、近寄らないなり殺しておくなり、回避行動が取れる気違い。チードルは見た目あんなだけど常識ありそうで地位もあるから、回避不能で皆を巻き込む気違い。怖い。

なので、十二支んなりその他の人々が最悪の危機に陥るとしたら、チードルが常識人をやめた時だと思う。頼りにしてたものが一番の怪物なんだよ。

1年ちょっと前、ジャンプ2013年22・23号を最後にジャンプ感想を書くのを中断してしまっていました。24号(SOUL CATCHER(S)連鎖開始)の感想は下書きのまま、ジャンプを読むのを一部以外中断してしまったのは25号から。

特に落ちはない。

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