- 2005-08-09 (火) 22:40
- ベスプレ時事
- .586
- .582
- .594
- .592
- .594
- .586
歴代の総当り20位チームの総当り勝率です。だいたい平均35勝〜36勝が、ギリ冠ライン(ぎりかんらいん)と言えます。我々、非冠の目標はここです。10年間、一度でも負け越すようだと厳しいです。
ブルースターリーグに配置されてしまった哀れな職員sは、リーグ内での覇権など望むべくもありません。ですので、この10年は甲山2位、職員s20位以内を第一の目標としていきたいと思い、テストも主に60試合日程で実施しました。
今年の相手はどこだか分かんないので、とりあえず同じα2のブリリアントローズリーグを仮想敵にしてみました。瀬戸内がかなり強く、津も決して侮れません。トップチームはこちらの甲山ですが、総合ではブリリアントローズリーグがかなり上。こちらの下位を叩いて打撃指数を上げた彼らには、甲山でさえ時折負け越す始末です。職員sは平均32勝、ひどいときは25勝くらいで全然安定しません。ツキがあると40近く勝つんですが…そんな都合よくいくわけないですね。かなり前途多難。
と、自分のことばかりでは面白くないでしょうから、ちょっとだけ有益な情報をでっちあげてみます。
リーグ内より総当りを重視したい場合の話。160試合でテストすると、自リーグと対岸リーグの戦力差が大きい場合、実戦の総当りでは思ったような成績が出ない場合があります。
例えばテストの結果、リーグは2位だけど総当りは負け越し、別に悪い成績出してる選手もいないし、なんでかなーと思ったら、先発3のCタイプが総当りで全敗してる…とかあるんです。ってかありました。自リーグはレベルが低くてCでも通用したけど、対岸は強くてCが通用しなかった…というケースです。監督戦術にも同じことが言えます。エース+1で総当りは負けまくり、でもリーグ内はなぎ倒し、帳尻合わせてタイトルとってるから総当りの負けに気づかないとか。盗塁+2で総当りだけ刺されまくるとか。
そんなわけで、格差の大きいリーグと対戦する時のテストは、前半日程の60試合でもテストするとよいです。優勝すればいいのであればどうでもいいですが、冠を取りにいくのであれば(そして自分が圧倒的に強いのでなければ)、そこんとこの取りこぼしが、21位や22位となって現れるかもしれません。
そこ、いまさら気づいたの? って言うな!
- Newer: 310-311 くず外人リサイクルスレ
- Older: メイデンメイデン
コメント:8
- こざぴ〜 05-08-10 (水) 5:40