- 2006-01-20 (金) 21:14
- 世間話
輸入米国産牛肉に危険部位混入
中川農相は20日夕の記者会見で、成田空港に到着した米国産牛肉に、除去が義務づけられている特定危険部位(SRM)の脊柱(せきちゅう)が混入していたと発表した。
昨年12月に再開された米国・カナダ産牛肉の輸入は、SRMの除去などを前提にしている。
農相は「脊柱が入っていたとすれば、重大な問題。確認されれば輸入停止もありうる」と述べ、再開されたばかりの米国産牛肉の輸入を再び禁止する可能性を示唆した。
(読売新聞) – 1月20日18時49分更新
( Д゜)゜ポカーン…
ひょっとして、ひょっとしてわざとやってるのか!? 日本政府、アメリカの犬と見せかけてGJなのか!?
と、いい方にいい方に疑いたくなるくらい、証人喚問と宮崎とライブドアが重なったのと同じくらい偶然性の欠如したこの現実。一体どうなってるんですか。いずれこういうニュースが出てきて「やっぱりなあ。アメリカのすることだもんなあ」と思うのは想定の範囲内なんですが、一発目からとは予想もしてなかった。普通一発目って一番気を使いません? アメリカ人だからいい加減、ってのは、アメリカ人の日本人像が「仕事ミスるとハラキリ」なのと同じくらいに、我々が勝手に思い込んでいるアメリカ人像ですよね。普通そんなことないですよね。
ともあれ、毎回ニュースで牛丼再開を喜ぶ市民の皆様のツラに唾を吐き掛けたい思いにかられる私にとってはナイスニュースだ。どっちにしろ牛肉エキスなんかを利用した食品はどうやったって口に入るので、ほとんど気分の問題ですが。
なんでお前らそんなに牛丼好きなんだよ!
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コメント:1
- NIGHT-D 06-01-21 (土) 11:33