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実写ドラゴンボール

ベジータ編じゃないの? ナッパの出る幕ないじゃん。

ナッパ役はゴールドバーグとかいう意見が散見されるが、全く理解できない。宇宙人の会話を聞いているかのようだ。私はハルク・ホーガンを一目見たときから「ナッパ役はコイツしかいない!」と思っていた。今ならトラヴィス・トムコでもいいよ。

あ、ドラゴンボールを知らない人のために、簡単なあらすじを説明しておきますね。

ドラゴンボールとは?

7つ揃うと何でも願いのかなう玉、ドラゴンボールを巡ってサイヤ人・地球人・ナメック人が闘争を繰り広げるお話。サイヤ人のエリート戦士・ナッパが、地球にあるというドラゴンボールを探しに王子ベジータと共に旅立つところからストーリーは始まる。全2巻。

序盤は脇役のナメック人と地球人(サイヤ人とのハーフ)との心温まる交流が延々と描かれたため人気が出なかった(人情路線で人気が出ないのは、同じく男の戦いを描くことで有名な福本伸行が実証している)。作品の転機は、中盤でナッパが圧倒的な戦闘力を発揮して地球人とナメック人の戦士を1人で全滅させる戦闘である。これが非常にカッコ良いため各方面で人気が爆発した。

ところが、次にナッパの噛ませ犬として登場させた裏切り者のサイヤ人・カカロットが大誤算だった。反則技(戦闘力を2倍にするなど)があまりに強すぎたため、つい、主人公のナッパを再起不能に追い込んでしまったのだ。これで連載を続けることは不可能となってしまい、最終回はベジータが二度と戦えなくなったナッパを介錯、その遺志を継いでカカロットとの戦いが始まる…という形で締めくくられている。

その後、本作はスター・ウォーズのように長大なサーガの一部分であるとして続編や過去編も連載された。しかし、明らかに後付けとしか思えない設定の数々や、続編はもちろん、過去編や回想にすらナッパが登場しないなど、セールスはともかく完成度では本編に遠く及ばないものだった。

現在入手可能な単行本では本編の前後が時系列順に埋められているため、18巻が1巻、19巻が2巻に相当する。要注意。

コメント:5

ろばQ 07-10-15 (月) 18:35

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