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新広島市民球場に萌え

  • 2008-06-25 (水) 10:45
  • 野球

RBOのメイン掲示板でへべれけさんがカープ観戦会のスレを立ててるのを見て、いまさら広島市民球場が今年で無くなるのを知りました。

それでとりあえずWikipediaってみたんですが、今の球場に愛着のある方には悪いけれど、いやもう、これはワクテカが止まらない! ちょっとモエポイントを引用させてもらうわ。

モエポイント

広島の新しい観光資源としてPR

球場を北側のJR側へ大きく開く形態とした。これによって平行する山陽新幹線などJR車窓から試合の様子が窺えるようになった上、内外野の天然芝保護に必要な風通し・通気性も確保されている。

左右非対称を基本とした構造

フィールドのサイズは、左翼101m・中堅122m・右翼100m。公認野球規則の規定を満たしているが、こうした左右非対称のフィールドはメジャーリーグでは一般的であるものの、従来の日本ではあまり見られないものである。外野スタンドも人気のあるホームチーム側(ライト側)の席を多くした左右非対称形であり、特徴有るスタンドとなっている。

ファールグラウンドの縮小

公認野球規則の制限内で可能な限り縮小したことにより、観客は選手のプレーをより身近に見ることができるようになった。広島球団の松田元オーナーは、「選手との近さは大切な要素だ。二軍ホームグラウンドの建設当時、ファウルグラウンドを広く取るのがいいと考えたが、プレーの臨場感や迫力を考えればミスジャッジだった。」と語っており[11]、その反省点が活かされている。

緩やかな勾配のスタンド

1階席8.9~18.6度、2階席29.5度と、国内の一般的な球場のスタンドと比べて、5~10度勾配が緩やかであり、メジャーリーグのスタジアム並である。このためコンコースへの行き来も容易である。

多様な観戦シート

熱烈なファン向けの「パフォーマンスシート」や「砂かぶり席」の他、「ボックスフロア」「パーティフロア」「ブルペンレストラン」「のぞき穴チューブ」などが用意され、多くの人に観戦を楽しんでもらえるよう配慮されている。

ゆったりとしたスペースの観客席

内外野スタンドの全席に、メジャーリーグクラスの横幅50cm・奥行85cmのスペースが用意されている。さらに内野スタンド外野寄りの席はピッチャーマウンド方向に向けて設置され、投手と打者とのマウンド間の勝負が基本になる野球の観戦に最適になるよう配慮されている。

幅が広く段差のないコンコース

内野部分12m・外野部分8mの幅を持つコンコースは1階観客席の最後部に配置される。ここには多数の売店・トイレが用意されており、どの位置からでもフィールドを眺めることができる。このため試合途中で観戦を中断させられることがなく、さらにこのコンコースを利用して球場を周回することも可能である。

ユニバーサルデザインの導入

車椅子利用者のためのスペースがコンコース上に300席用意される他、利用者はエレベーターを使えば球場内のあらゆる場所へアクセス可能である。また球場を周回するコンコース上に、オストメイト対応型多目的トイレ、授乳室など用意されている。

自動散水装置の導入

内外野の天然芝を効率的に育成・維持するため、グラウンド内には59基のポップアップ式自動散水装置が導入される。

やっべ、激萌え。特に左右非対称のあたり。他にも、ドームじゃないとか、天然芝だとか、よくぞここまでポイントを押さえていると感嘆です。東京ドームと交換して欲しい。誰かベスプレ用に作ってくれないかな! もちろんデフォ球場扱いで使用球団数制限なし、さらに新球場キャンペーン中につき移転料タダですよね。ムッハー

今の市民球場に足を運ぶ機会はとうとうなかったし、ないまま終わりそうだけど、新球場ができたら絶対に1回は見に行きたい。

マンホールは持ち帰れないのかな?

コメント:6

咲葉 08-06-25 (水) 11:29