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Perlとキョカラソ

私がPerlをダサく書く、いわゆるベッタベタな手続き型プログラミングなのは、理由が2つあります。

  1. 脳みそがPerl4
  2. 速度

1番は言わずもがなです。私はプログラミング能力が低いため(謙遜してないよ)、最初に学んだクラシックなC言語の延長でPerlに入り(require 'cgi-lib.pl';な時代)、その後ほとんど学習していないのでそのままになってます。で、まあ、こないだのは、とりあえずuse utf8;からはじめてみた次第。

2番は、顧客:自分、仕様作成:自分、開発:自分、テスト:自分であり、1000行以下で済むような誰にも見せない書き捨てプログラムなら、何も考えずにifとforと少しの組み込み関数だけで書いた方が速いという判断です。何度か「RBO.pm」を目指したことがないわけではないのですが、それを整備する時間があったらツール何本か作れるんじゃね? と思ってからは、考えるのをやめました。

見た目でイミフになる配列を使うのは、簡単なのと、短時間ならどれが何か、例は適当ですが$array[21]が野手信頼だーとか、覚えていられるからです。3日も経てば絶対忘れますが…。

要するに、ちゃんと書くとコスト割れすると思った場合に使い捨てプログラムをPerlで書いてます。思わない場合は…RBO関係のツールではほぼないですし、Perlで大きめのプログラムや、複数人で開発とか、そういうのがないのでなんともです。

あと、Bobさんのブログにコメントしようとするとコメントするには、まずサインインしてくださいと言われてコメントできません。コメントしたい! 書いてあったことにはほぼ同意です。現代的なPerlプログラミングができて、もちょっとマメなら絶対そうすると思います。

買ったまま放置してるラクダ本を読む機会が来たと見た。もしかしてそれも古い? でも読んで損はないだろう。

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どめ 09-06-10 (水) 21:48