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kyouso.comが重い

定期的にアクセスしていただいている皆様は既に感じていらっしゃると思いますが、ブログを Movable Type に変更してから kyouso.com がやたら重くなりました。ページの表示はまだ我慢できなくもありませんが、コメントを投稿したり、検索したり、私が記事を追加する時なんかは止まったのかと思うくらい重いです。二重投稿がたまにありますが、私でも時々やっちゃうくらいなので、なんともかんとも。ごめんなさい。

回線が原因ならまだ気が楽なのですが、アクセス数は月間5000程度で転送量は1ギガちょいと零細サイトのレベルを越えるものではないですし、光回線なのでそこがネックになるほど遅いとは思えません。原因はサーバ機の性能不足しか考えられません。

世紀末の時代、私がホームページってやつを始めた頃は、サイトの表示に7秒以上かかったらお客が逃げるとされていたような記憶があります。その法則は今でも生きているはずですし、回線もコンピュータも当時とは段違いに速くなった現在、お客が耐えられる待ち時間は短くなることこそあれ、長くなることは一切ないと思います。どうしても見たい、または表示される前からテラ魅力的なコンテンツであることが分かっているのでなければ(このへんはサイトのデザインについて – kyouso.comでじゃすさんの意見を聞いて少し考え直した)。

で、kyouso.com の現在の遅さは、その点で大いに損失があると思われます。実際にはほぼ固定客しか来ないサイトだから関係ない、という事実はあまり関係ありません。

Movable Type を置いたくらいでこの重さなので、この先あれを置いたりこれを作ったりした時も相当アレになるのは目に見えています。というわけで、サーバ機を新調することを考えました。

現状

パーツ名前メーカ能力
CPUEDEN 533VIAC3 533MHz相当 オンボード
M/BEPIA-ML5000EAVIACPU、ビデオ、LAN(100M/10M)オンボード
メモリP64M6416HHB-75ASpectekDDR-266 512MB
HDD1HTS424040M9AT00HITACHIATA100 2.5″ 40GB 4200rpm(RAID1)
HDD2IC25N040ATMR04-0HITACHIATA100 2.5″ 40GB 4200rpm(RAID1)
電源ACアダプタ 60W ケース付属
ケースmini CrysTaPROCASEMini-ITX 電源内蔵

今のサーバの特徴は、VIA の Mini-ITX(MicroATXより小さい規格)のマザーボード EPIA E533 と日立製で 4200rpm の2.5″ HDDを2台、ACアダプタ電源を搭載した小型ケース CrysTa を使用したことにより、システム全体で最大 30W 程度の低消費電力と、1メートルも離れれば何も聞こえない程度の静音レベルを達成したことです。ついでに諸々の費用も、UPS込みで60000円を割るリーズナブルなものでした。

しかし、CPU が Pentium!!! 時代の Celeron の半分程度の処理能力しか持たないこと、HDD が ATA33 程度の速度しか出ないことが大きな欠点です。

欠点は全て処理能力の低下につながるものであり、つまり kyouso.com が重いのは、主に CPU と HDD の遅さが原因になっていると思われます。Webサーバだからこんなもんで充分だろ、とタカをくくったのが間違いでした。重いもん入れれば重い。高性能・低コスト・低騒音は並び立たないため、コストと騒音を下げすぎて性能で不満が出てきたというわけです。

ですので、高性能・低コスト・低騒音の3つを、現状より高いレベルで達成する方向で新サーバへの要求を固めます。

要求

  • 諸々で50000円程度
  • 最大 100W 以下の消費電力
  • 現在と同等程度の静音レベル
  • MicroATXより小さいケース?
  • 電源は絶対ファンレス
  • OSはVine Linux、Debian GNU/Linux、FreeBSDのどれか
  • SATA の HDD を2台搭載(RAID1)
  • Movable Type がストレスなく動作する程度の CPU

というあたりから構成を考えてみると、自然と完成した姿が見えてきます。

諸々で50000円程度

限りなくオモチャに近いモノへの投資なので、あまり高価になるのは避けたいです。しかし、細かいところで妥協をすると安物買いの銭失いになるばかりか、今とたいして変わらないじゃん、ということにもなりかねないため、通常のパソコンくらいはかけても問題ない…というか、感情的に許せる範囲がこのくらいです。とはいえ、原則として1パーツ10000円の自分ルールは守ります。安い方がいいというのはそのとおりですが、故障したら超高速で交換部品を買ってこなければなりませんので、元が高すぎるとちょっと…。

必要なパーツに予算だいたい当てはめていくと、

パーツ価格備考
CPU10000
マザーボード10000ビデオとLANはオンボード
メモリ0余りを流用したい
ハードディスク150002台必要
電源+ケース20000
その他5000?CPUクーラ、ファン、ケーブル等(流用OK)
合計60000

こんな感じ。10000円オーバーで済むなら仕方ないっていうか、50000円は無理じゃん。今の時代、絶対性能を得るのに大したコストはかかりませんが、静音にはまだまだ金がかかります。

最大 100W 以下の消費電力

現行のサーバを平均 30W と見積もった場合(アイドル時は20W程度…ワットチェッカ調べ)、月間でだいたい450円程度の電気代がかかっている計算になります。100W だと1500円程度の電気代になります。200W なら3000円ですが、ここまで来ると電気代もですが発熱も相当なものになってきます。大きな発熱は大げさな冷却を必要とします。大げさな冷却は大げさな騒音を発生させます。つまり、消費電力が大きければ大きいほど電気代に加えて騒音も大きくなります。それを抑え込むのにかかる手間と費用も増大します。

そこんとこと性能との兼ね合いで、数値に根拠はありませんが許容できるラインを「電源投入時(最大消費電力)100W」とします。だって、ハードウェアに金かけて、電気代で金かかって、やってることはショボいサイトの運営ですよ。普通にレンタルサーバ借りた方が賢いでしょう。それとは別の話になりますが、ある程度の制限は成果物の洗練を生むと思います。だからMAX100Wという制限を設けます(アイドル時はもっと低くなるはず)。

だいたいの見積もりとして、マザーボードの消費電力は 10W-20W(まだ選べてないので概算、というか普通は公表されてないので組み上がるまで概算)、メモリは 5W、HDD は 2.5インチ2台で 10W、ファンはまとめて 5W としておきましょう。ここまでを合計すると 30W から40W 程度になります。100W からこれと電源自体が消費する電力を引いた値がCPUに回せる最大消費電力となります。この時点で TDP(熱設計電力)65Wとか言ってる通常のデスクトップ用CPUはほぼ失格。

現在と同等程度の静音レベル

現在のサーバは音を発生させる部分が3箇所です。6cm薄型のケースファンと2台の HDD。電源とCPUはファンレスです。シーンとした環境でないと音を聞き分けることができない程度の騒音しか発生しません。

今回の構成でも電源がファンレスになることは確定済みなので、騒音源となりうるのはCPUファン、ケースファン、HDD2台の4 つ。HDDは2.5インチなら現在と同等と考えられるので、ファンだけが問題です。ただ、無理してファンを減らすよりも低回転のものを複数取り付ける方が有効だと信じていますし、温度が低いほうがパーツの寿命も長くなると信じているので、ファンを回せるところはキッチリ回したいところです。

そのためには、音が聞こえないほどユルユル回しても冷却が充分になるよう、できるかぎり発熱の少ないパーツを使わなければなりません。低消費電力のCPUに2.5インチのHDDを使用することで、比較的安価にこの条件は満たせることと思います。マザーボードも、チップセットに小型ファンがついてるやつなんか論外です。できればノース・サウスを1チップに統合して、でっかいヒートシンクを付けている物が理想的です。

MicroATXより小さいケース?

あんまりデカイのは置きたくないですし、あんまり小さくても選択肢が狭まります。最適な選択の結果として大きかったり小さかったりする分にはいいのですが、小さければその分だけ熱容量? とかいうのが小さくなって排熱に不利だと思うので、許せる範囲なら大きいほうが好みです。ファンも、大口径のものを低速で回すほうがその逆よりも騒音が小さくなるので、MicroATX以上なら12cmファンを搭載できるものが望ましいです。Mini-ITXなら最大8cm程度か?

とはいえ、MicroATXのケースは意外とデカいのと、周囲(ATXケースが3台)との兼ね合いから、MicroATXケースだと邪魔くささはATXケースと大して変わらないかもしれません。持ってるマザーボードはATXばっかりだし、MicroATXケースにするくらいなら、選択肢が豊富という点を考えれば今回はATXケースの方が優れていそうです。

実際には、とりあえず手持ちのケースで組んで様子を見てから購入、となるような気がします。んで、ものぐさだから結局そのまま3年くらい運用することになる予感。

名前分類メーカ特徴価格
Noah 800-D Rev1.5Mini-ITXPCI CASEACアダプタ80W電源内蔵15000
NSK2480MicroATXAntec横置き14000
SOLOATXAntec1.0mm冷延鋼板13000

Antec厨乙。MINUET300の電源がATXならなあ。

電源は絶対ファンレス

ケースやCPUに取り付けるファンはどうとでもなりますが、常時稼動のPCだと電源ファンだけは危なくてスピードを落とせないし、電源のファンは総じてうるさいもの。しかも買ってみなければ実際の騒音具合は分からない。よって、ファンがなくてもOKな電源が好ましいです。かなり割高になりますが、ここは仕方のないところ。ファンレスの通常電源か、ACアダプタ電源か。Mini-ITXケースの場合、1万円台のケースでもほとんどがACアダプタ電源を内蔵しているので意外と安く上がる可能性もあります。

名前分類メーカ出力(W)価格
音無参號ファンレス岡谷エレクトロニクス30013000
PLS180ACアダプタFILCO18017000
picoPSU+ACアダプタ(別売)ACアダプタmini-box12017000

もう予算オーバーしそう。でも安いACアダプタはキーン音が出そうで躊躇しちゃう。音無参號はこないだ別用途で買いました。まじ無音。でももう扱ってる店がほぼなさげ。

OSはVine Linux、Debian GNU/Linux、FreeBSDのどれか
Vine Linux

今使ってるのがこれだから、という以上の理由はありません。

Debian GNU/Linux

情報が多そうだから、という理由以外で積極的に選びたい理由はありません(選ぶべき理由はあるかもしれない)。Vineから入ったので、パッケージ管理が rpm の Fedora や CentOS 等の方が何かととっつきやすいかも。

FreeBSD

いっかいやってみたかった。

なんだかんだ言ったところで新調予定のハードウェアで動くかどうかが分からないので、OSの選択はそれ次第。でもあんまりマイナーなやつだと日本語情報が少なくなりますし、自力解決できるほど Linux に精通していないので、その場合はハードウェアを見直すしかありません。

SATA の HDD を2台

2台でRAID1を組みます。いまさらPATAを新規購入は後々の使いまわしに不利すぎるので、SATA。ただ、LinuxでSATAはちょっとまだアレみたいだし、自力で解決できるほど分かるわけでもないので、無理なら無理にとは言いません…が、でもやっぱり今後はSATAの方が壊れた時の買い替えが容易なはずですから、SATAがいいです。

名称モデルディスク性能消費電力(W)騒音(dBA)価格
ヘッドプラッタシークタイム(ms)容量(GB)バッファ(MB)起動時読み書きアイドルアイドル動作
HTS541680J9SA00Travelstar 5K160 (2.5″)21118085.01.80.8 22 24 6000
HDS721616PLA380Deskstar 7K160(3.5″)21?160822.8?5.928?4800

容量が40GB以上あって1プラッタならなんでもいいんですが、こないだ書いた記事「2.5インチHDD」も参照すると、あまり選択肢はないことが分かります。スマートドライブなしという前提では騒音と消費電力を考えると2.5インチしか選べません。耐久性は3.5インチの方が高いらしいですが、消費電力が大きく、良いスマートドライブは高い。その分で2.5インチの予備を買うか、予算取り置きの方が効率よさそうです。

Movable Type がストレスなく動作する程度の CPU

CPUが決まればマザーボードとメモリ(とOS)が決まるので、どうなるにせよ最初に決めるパーツはCPUです。

サーバ機として十分な性能、低消費電力、価格、入手難度あたりから考えると、以下の CPU が候補に上ります。

名前メーカ規格TDP(W)価格
(参考)C3-533MHzVIAオンボード513000(マザボ含)
C7-1.8GHzVIAオンボード?30000(マザボ含)
Geode 1750AMDSocketA146000
Athlon X2 BE-2350AMDSocketAM24510000
Pentium M 740IntelSocket4792710000
  • ※CPUクーラ代は含まれない
C3-533MHz

EPIA E533に直付けされている省電力CPU。

長所は、安価であること。消費電力がたいへん小さいこと。何の努力もしなくてもファンレスであること。この VIA EPIA シリーズは、初めて自宅サーバ作ります、という人には最適ではないでしょうか。省電力ファンレスPCを組み立てるにあたり、本当に何の努力も必要ありません。ケースファンが1個だけ回ってさえいれば。

短所は、性能が低すぎること。CPUの交換ができないこと。

パワーを必要とするアプリケーションを動作させるためのWebサーバとしてはその性能の低さからお役御免になりそうではあるけども、普通のWebサーバとか、ファイルサーバとか、ルータとか、遊び甲斐はまだまだあります。

C7-1.8GHz

EPIAシリーズに搭載されている省電力CPUの中でも最高性能のもの。

1.8GHz、というとかなり強そうに見えるのですが、マザーボード含めて約30000円という高価格、今回挙げたCPU達と比較して非常に低性能。ですが、要は要求を満たせる性能があればいいわけですから、コレで充分なのであればコレでOKになります。

Geode 1750

AMDのMobile AthlonXP(Thoroughbredコア)を元にした省電力CPU。

長所は、消費電力が低いこと。個人的な理由ながら、既にコレを所持していることと、SocketA時代のパーツ(5台分くらいある)の使いまわしがきくこと。安価で充分な性能を持ち、あらゆる面でサーバ用CPUに向いていること。

短所は、正式な対応を謳うマザーボードが入手しづらく、しかも高価(2万~3万)であること。動作報告のあるマザーボードなら1枚所持していますし、市場でも5000円程度で入手できるのですが、常時稼動のサーバという用途でそういう綱渡り的なハードウェア選択はいかがなものかと思わないでもありません。

また、動作報告アリのマザーボードはSATAコネクタがないため、拡張ボードを挿す必要があります。しかし、インストールするOS(たぶんLinux)が拡張ボードを認識してくれるのか不安いっぱいです。また、旧規格のCPUのためにパーツを揃えることにも抵抗があります。なにせ、ちょっと予算を足せば性能ダンチの最新のCPUとマザーが買えてしまうのですから。その最新パーツが静音サーバに向いてるかどうかは別の話ですが。

CPU以外で新規購入が発生すると、途端にコストパフォーマンスが悪くなる選択肢です。逆に言えば、ほぼフルに使い回しできる前提でないと選ぶ意味がありません。

Athlon X2 BE-2350

AMD最新の省電力Athlon。省電力とはいってもあくまでデスクトップ向けの中での話なので、モバイル用と比較すると消費電力は高めです。

長所は、なんといっても新しいCPUなので入手性が良いこと。現在使用しているデスクトップ機も同じSocket AM2ですから将来の使いまわしニコイチに便利ですし、AM2は現在の主流の1つなので、関連パーツの入手も数年は問題ないでしょう。

短所は、省電力CPUとしては比較的高い消費電力と、最新CPUであるがゆえのOSの対応ぶり。前者は今回あげられたCPUでは最高になりそうですし、後者は使いたいOSが使えないかもしれない可能性が。

事前調査をしっかりできれば、問題の少ない選択肢ではあります。ハードウェア選定に限ればすごく楽。CPUからマザボから何から、今ならどこでも売ってるから。

Pentium M 740

Intelの省電力CPU。インテル セントリーノ プロセッサのCM、よくやってましたね。

利点は、省電力性、価格性能比ともに高いこと。今回の候補の中では最高にバランスが取れています。2005年のCPUなので多少は入手しづらいかもしれませんが、最新のものより価格は手頃ですし、Intelだから品物自体は豊富だろうし、そこそこ古い上にIntelだから、OSもきっと対応してるに違いありません。

欠点は、私が全く目利きできないこと。2000年からずっとAMD製のCPUを使い続けているため、Intel系のことはほとんど分かりません。そのため、部品の使い回しはできないし、知識もないし、勘も働かないので(ここが最重要か)、自作するには勇気が要ります。また、マザーボードが大抵20000円以上するので、より性能が上なBE-2350よりコストがかかるのも損してるような気が。

考え方を逆転させれば、未知な分、一番楽しそうではあります。割高感を消費電力(発熱量)とのトレードオフで納得できるか?

以上から候補は C7-1.8GHz、Geode 1750、Athlon X2 BE-2350、Pentium M 740 の4つに絞られるわけですが、それぞれ一長一短があります。

CPU長所短所
C7-1.8GHz省電力、自作が容易高価で低性能
Geode 1750安価ハードウェアの安定性に不安
SATAに不安
Athlon X2 BE-2350高性能、自作が容易消費電力が比較的大
OSがCoon’n’Quiteに対応してないと…
Pentium M 740OSを楽観できる自作そのものと入手性、発展性に不安

これを書く前は「Pentium M ? とんでもない!」と思っていたのですが、書いているうちに「マシンの組み立てがうまくいくという前提に立つならば、Pentium M が最も最善ではないか」と思い始めました。だって、Linuxとハードウェアにまつわるトラブルはまず自力で解決できませんから、そこが最も重視すべき点のはずなのです。いくら安くても高性能でも、動かせなきゃ意味がありません。

しかし、どの選択をしても予算オーバーする予感。中古屋回るしかないか…。

とか思ってたら、こんなのあるのね。安すぎる!

その後

実は上記記事を書いたの、去年だったりします。その後、こんなん出ました。

Athlon X2 4850e

BE-2×00の流れ。TDP45Wですが、動作周波数が2.5GHzとかなり高い。そこらのデスクトップより上の性能になりますね。ていうか私のデスクトップより上になります(3800+ 2.0GHz)。消費電力は高いですが、ダウンクロックしてやれば必要十分な性能を保って消費電力をかなり落せるようです。でもこういう使い方はサーバではやりたくないなあ。でもこのCPUとnForce7050PVマザーならかなり長い期間を戦えるはず…。電気代を含めたトータルコストが安上がりになりそうな気がします。

Intel Atom Prosessor

すごいの出ちゃったよ…。TDP4W、Intel脅威のメカニズム。C7のかなり上の性能で、SuperπではPentium M(Dothan)よりは下だけど Pentium!!!-M(Tualatin)とどっこいくらいらしい。これだけのパワーがあれば、Webサーバには十分じゃないか?

一番すごいのは、4日に発売されたAtom搭載マザーD945GCLFが8000円程度で買えるということ。予算50000円復活ッ! 予算50000円復活ッ! C7を潰しにきてますよね。

欠点は、そのD945GCLFにオンボードRAIDがないこと。RAIDカードを挿さねばならない→余計なパーツが増えて故障率上昇&電源付属のMini-ITXケース失格というわけで、ATXケース+ACアダプタ電源しか選択肢がなくなり、割安感消失。コレにするなら、オンボードRAIDがついてるマザーが出るまで待つべきだろうか。

今すぐ組むなら、4850eか。もうちょい待つならAtomに期待したい。

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NIGHT-D 08-06-12 (木) 22:41

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