ＯＢの頂点に立ったＯＢは？

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決勝リーグ戦

３位決定戦結果

            第１戦
   ×平和台 ３−６  金町 ○

            第２戦
   ○平和台 ４−１  金町 ×

            第３戦
   ○ 金町  ５−４ 平和台×

            第４戦
   ○ 金町  ２−０ 平和台×

            第５戦
   ○ 金町  ８−１ 平和台×

４勝１敗で金町プレリュードの勝利！
     

決勝戦結果

            第１戦
   ×博多   １−５  ☆ｓ ○

            第２戦
   ○博多   ９−３  ☆ｓ ×

            第３戦
   ×☆ｓ   ３−５  博多 ○

            第４戦
   ×☆ｓ   １−２  博多 ○

            第５戦
   ×☆ｓ   １−６  博多 ○

４勝１敗でベストofフレアーズの勝利！
     

総評

２５名のオーナーが４８のチームを持ち寄って開催された第２回ＯＢオールスターは、王者博多の連覇という結末を迎えて幕を閉じました。ポイントも何も貰えない上に、選手を選び出すのにかなりの労力を傾けねば参加できない本大会に、こんなにもたくさんの参加をいただいたことを感謝します。

得しない・手間かかる・自主参加という、参加したくない／参加者増えない理由が３つも揃っている大会にしては、参加者多いな、需要あるんだな、むふ☆　と思うと同時に、何か新ネタを持ってこないとマンネリだなあ、とか、締切があまりにタイトすぎたなあ、とか、こっちの準備期間短すぎたかな、とか、金鷲旗とかぶっちゃったな、とかいろいろ反省点が散見されます。特に日程のタイトさは、私がまだ社会人ではないゆえに、その点配慮がなかったと思う次第であります。次回大会はこれらの反省点を活かした上で、十分な余裕を持って開催したいと思います。

本大会の特徴・長所は、過去の選手を引っ張り出せる、これにつきます。過去の選手を選び出す作業は大変な作業ですが、同時に果てしない自己満足を感じさせます。過去を振り返るのは実に楽しい作業です。それが終わってしまえば、本大会など刺身の妻です。選び出す作業がメインで、サブでそれを持ち寄って見せっこすること。これらが楽しいのであって、本大会はそれをやるためのきっかけ、口実にすぎません。しかし、この大会はやってて楽しすぎます。何が楽しいって、オーダーに付け加えられている、文字と数字の羅列に人格すら与えて思い入れを持ってしまったオーナーの書いた、チーム紹介文の名を借りた自慢文、これを読むのが楽しいです。そうでない人がいたら申し訳ありませんが、私も皆さんの同類ですのでとても楽しいです（言葉は悪いですが褒めてます）。

また、本大会はその性質上、歴史の長いチームがより勝利に近い仕組みになっています。前回は５０年ｖｓ２００年／２で２００年／２の圧勝でした。今回は１００年ｖｓ２５０年で２５０年の勝ち。予選ブロック、決勝ブロック、決勝戦と続く博多の圧倒的な勝ちっぷりを見るに、まだまだ差は大きいようです。しかし、次回以降はどうでしょう。１５０年ｖｓ３００年。丁度半分まできます。その次は？　２００年ｖｓ３５０年。２００年といえば第１回での博多と同じ歴史です。我々はあと１００年で第１回時の博多と同等の戦力を持つことができる計算になります。もちろんこれは理屈の上での話なのですが、その時には我々は第１回で目の当たりにした、あの強大なる博多と同じだけの歴史を持つことになるのです。

つ〜かだからなんなんだよ（涙）　要するに今回も誰も勝てないのかよコンチクショウ、と言いたかったんだよ（涙）　勝てないからって１回戦からトーナメントにして紛れを増やすのもシャクなので、リーグ戦という形態は変えません。次こそはどっかが抜いてください（涙）

なお、賞金の２宇宙は見事３位に輝いた金町プレリュードに進呈します。おめでとうございます。素敵な宇宙選手を育てて、次回のＯＢオールスターに参加させてやってください。

それでは皆様、次は５０年後、実時間で２年後くらいに開催される予定の第３回ＯＢオールスターでお会いしましょう。…いや、その前にＯＢオールスター番外編かな（笑）

関連ファイル

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