網走 博多 浜芦屋 目黒鰯 甲山 PRESENTS
決勝Aリーグ 結果 | |||||||||||||||
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順 | チーム | 試 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 打率 | 防御 | 本塁 | 盗塁 | 得点 | 失点 | 親チーム | オーナー |
1 | フレアーズbefore250 | 42 | 30 | 12 | 0 | .714 | 0.0 | .260 | 2.80 | 63 | 77 | 204 | 122 | 博多フレアーズ | 那珂川 |
2 | 高岡健太・MARIKA隊 | 42 | 26 | 16 | 0 | .619 | 4.0 | .237 | 3.09 | 56 | 73 | 188 | 137 | 甲山ブルースターズ | NIGHT-D |
3 | フレアーズafter251 | 42 | 23 | 19 | 0 | .548 | 7.0 | .215 | 3.72 | 67 | 57 | 163 | 154 | 博多フレアーズ | 那珂川 |
4 | アナザーAGITΩの戒 | 42 | 21 | 21 | 0 | .500 | 9.0 | .211 | 4.03 | 37 | 93 | 146 | 170 | 熱血AGITΩの会 | 来我道 |
5 | 金町プレリュード | 42 | 19 | 23 | 0 | .452 | 11.0 | .216 | 3.64 | 74 | 38 | 178 | 162 | 金町プレリュード | TOMO |
6 | 横浜ワイルドハーツ | 42 | 18 | 24 | 0 | .429 | 12.0 | .199 | 4.71 | 52 | 38 | 132 | 199 | 横浜ワイルドハーツ | mok |
7 | 西大寺ヌードルズ | 42 | 16 | 26 | 0 | .381 | 14.0 | .210 | 4.05 | 46 | 53 | 156 | 178 | 西大寺ヌードルズ | でぶりん |
8 | 空飛ぶ翼 | 42 | 15 | 27 | 0 | .357 | 15.0 | .210 | 4.72 | 59 | 49 | 161 | 206 | 志賀島スカイウイングス | リン |
序盤戦は金町がスタートダッシュを決めてトップに立つ。だが、エース摩虎羅が博多250と甲山に2試合連続の序盤ノックアウトを食らって優勝争いから脱落。入れ替わるように甲山が11連勝で博多250に追いつき前半戦終了。
後半戦の開幕は同率首位の博多250vs甲山。これに勝ち越した博多250がそのままゴール。前回優勝チームが再び決勝進出を決めた。甲山は3位決定戦へ。
決勝Bリーグ 結果 | |||||||||||||||
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順 | チーム | 試 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 | 打率 | 防御 | 本塁 | 盗塁 | 得点 | 失点 | 親チーム | オーナー |
1 | 山科最強白鯨 | 42 | 26 | 16 | 0 | .619 | 0.0 | .247 | 4.03 | 54 | 39 | 197 | 175 | 山科ホワイトホエールズ | 新十条 |
2 | 王子乃救世主達 | 42 | 24 | 18 | 0 | .571 | 2.0 | .256 | 4.01 | 67 | 33 | 183 | 169 | 王子サヴィオス | つぼい |
3 | 我がオーナーは左利き | 42 | 22 | 20 | 0 | .524 | 4.0 | .249 | 4.27 | 66 | 54 | 205 | 181 | 新大阪ユニセックス | dama |
3 | 懲役150周年くらい | 42 | 22 | 20 | 0 | .524 | 4.0 | .228 | 3.96 | 59 | 56 | 183 | 169 | 網走プリズナーズ | きょ〜そ |
5 | 奈良スタッグスAT | 42 | 21 | 21 | 0 | .500 | 5.0 | .235 | 3.51 | 49 | 27 | 170 | 151 | 奈良スタッグス | まつうら |
6 | 網走軟投ねめんなズ | 42 | 19 | 23 | 0 | .452 | 7.0 | .240 | 4.12 | 42 | 45 | 180 | 172 | 網走プリズナーズ | きょ〜そ |
7 | 千歳食堂 | 42 | 18 | 24 | 0 | .429 | 8.0 | .253 | 5.36 | 55 | 56 | 182 | 231 | 千歳キングサーモンズ | はらぺこ |
8 | 奈良スタッグスAC | 42 | 16 | 26 | 0 | .381 | 10.0 | .232 | 5.19 | 64 | 38 | 169 | 221 | 奈良スタッグス | まつうら |
博多のいない好環境で混戦が予想されたが、千歳を除く全チームが1回以上首位に立つという、予想通りの大混戦。序盤は網走・奈良S・王子の三つ巴が続くが、奈良Sが新大阪に3タテを食らって5位まで滑り落ちると、続いて網走も山科に3タテでお付き合い。
後半に入ると王子までもが調子を崩し、前半戦同様の勝率を守りきった山科が、途中で新大阪に本丸まで迫られるものの、なんとか振り切って決勝進出。2位には王子が入り、甲山との3位決定戦に望む。
●青 4−5 王○ ○青 4−3 王● ○王 6−3 青● ●王 1−4 青○ ●王 4−5 青○ ●青 2−3 王○ ●青 7−8 王○3位:王子乃救世主達
4位:高岡健太・MARIKA隊
●博 6−8 科○ ●博 6−7 科○ ○科 5−2 博● ●科 2−3 博○ ●科 3−4 博○ ○博14−3 科● ○博12−0 科●優勝:フレアーズbefore250
準優勝:山科最強白鯨
過去最多、39名が104チームを持ち寄り開催された第3回OBオールスターは、博多フレアーズの3大会連続優勝という結末を迎えました。今回はポイントが2000以上、チーム作りもTDLなどの支援ツールが用意されたという要因はありますが、やはり、選手を選び出すのにかなりの労力を傾けねば参加できない本大会に、こんなにもたくさんの参加をいただいたことをまたも感謝いたします。
なんかよさそうなことは前回大会で全部書いちゃったので、今回は今後に向けて少し。
250年の博多に対し、通常のチームは150年以下の歴史しか持たないわけで、まだまだその100年の差は大きなものであると言わざるを得ないでしょう。次回大会があるとすれば、もう博多はシードで参加、むしろタイトルホルダーとしてチャンピオンベルトを持ってもらうと。タイトルを持たない大半のチームは、たとえばRBO王座や軟投王座の挑戦権を争う…という形はどうかな、と思っています。軟投軍vs速球軍とか、まんまプロレスですが。いつまでもリーグ戦じゃつまらないですし、懐古主義の大会であるからこそ、ここらで変化を求めるのもいいかなと思います。
また、今回初めて観戦会を開きました。3位決定戦の甲山vs王子、決勝の博多vs山科の2カードです。王子のRBOを代表する投手・坪井と甲山打線の対決、博多3タテでもしや!? と思わせた山科、どちらも最終戦までもつれ込む好勝負の連続で、終了まで約3時間30分もかかってしまい、正直(まさなお)疲れました。2日に分けるとか、何か考えるべきでした。前回は日程で、今回は観戦で反省。
次回も好カード好試合を提供したいと思っております。また50年くらい(2年くらい)後にお会いしましょう。あ、OBオールスターだけはガチ。