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コミックマーケット82 参加レポート他

東方紅魔郷の攻略本でサークル参加しました。

当日のタイムライン

7:20
出発。雨予報が出ていたので雨天装備を用意したのだが、晴天装備が無くなるわけじゃないので、単に重い。
8:40
自スペース到着。すでに疲労が激しい。今回は島中。では、まずチラシを片付けましょう。
右手人差し指の爪の間に出血ダメージ!
右手中指の爪の間にダメージ!
左手人差し指の爪の間にダメージ!
kyousoの器用度が半減した!
なんなの…。次から手袋か指サックを用意しよう。
〜9:00
両隣のサークルの人に本を貰…お金払います。絶対払います。ただでくれるっていうのに悪いですが、ただで物もらうの嫌いなんです。あと、既刊持ってますって言ったけど、社交辞令じゃなくて本当だからね。ほら!
  • 持ってる「BloodyWorks」の本。本人は挿絵がヒドイと言っていたが、ヒドイようには見えないし、そもそも挿絵が重要な本でもないと思う。
    持ってる「BloodyWorks」の本
  • 持ってる「久幸繙文」の本。初めて見たときは「あ、こういうのアリなら攻略本なんか100%OKじゃん、むしろ正統派じゃん」と思いました。
    持ってる「久幸繙文」の本
しかし、両隣が毎回買ってるサークルだとはね。買いに行く体力と、買い逃した場合の落胆が節約できました。
9:00〜
休憩したりPOP作ったり休憩したり製本(リング綴じ)したり休憩したり。
開場後に上海アリス幻樂団に並ぶ予定だったが、木俣さんに買ってきてもらえることになった。大変にありがたい。
見本誌提出。問題なし。価格は前回と同じ700円。
POPできた。スペースの写真をまたしても撮り忘れたが、こんな感じ。最初は黒いところだけで、後で黄色い部分を、さらに後で白い部分を付け足した。前回よりは視認性がよかろ?紙の切り方がだんだん雑になっていたり、字が汚かったりするが、個性の名のものに許される程度だと確信している。
POP表POP裏
裏は小学生の工作。
10:00
開場。まだ製本してる。20冊から見本誌と展示を除いた18冊が頒布可能数。
10:20
製本中なので展示もしてないしPOP裏返してるのに、2冊売れた。こんな早い時間から狙って来てる人がいるというのか?
10:30ごろ
製本終わったので、開店。したが、やることは扇子で仰ぐのとiPhoneいじるのだけ。前回買えなかったって人が数人きてくれました。
10:50ごろ
「伊弉諾物質」「未知の花 魅知の旅」入手。
11:50ごろ
完売。今回は午後まで持つかと思ったのだが…。
12:30
お買い物に出かける。一時閉店。事前のサークルチェックが全くできていなかったのだが、出掛けに前述の「久幸繙文」が出しているコミックマーケット82 東方ブロックサークル名入り配置図コンバータを印刷してきたおかげで、だいたいなんとかなった。カタログのチェックリストを読み込める機能が神。C81はチェックしてたからな。
13:30
お買い物から戻り、開店。売るもんないけど…。
14:00
体力の限界っ マジ体力の限界っ 撤収。
15:00
まっすぐ帰れる体力がないため、大井町のバーガーキングで休憩。神。湿度神。
16:30
最後は駅からタクシーで帰宅。翌々日の午前4時まで…約36時間?事実上の死体。日曜日が丸1日ガオン!した感じかな?

出した本について

第九回 博麗神社例大祭で出した「東方Project必勝攻略本シリーズ06 東方紅魔郷Lunatic」のリメイク。違いはだいたい下記の通り。

  • 使用ソフトをWordからInDesignに変更、内容は移植
  • 上記に伴い、本文フォントを「MS ゴシック」から「小塚明朝 Pr6N」に変更。見出しは「小塚ゴシック Pr6N」。
  • スナップショットの矢印を全て描き直し(色を統一して黒縁つけた)。さらに矢印の追加・削除
  • 全体的に文章の見直し
  • STAGE扉ページのスナップショットを全て変更、STAGEについての一言を追加
  • ページ番号追加
  • 予定表に「被弾率について」と説明文を追加
  • 全ての画像の濃さを85%に変更(見た目に影響ない範囲で紙のヨレ軽減を試みた)

奥付には第2版と書いておいた。A5サイズのフルカラー64ページ700円は変わらず。以下サンプル。画像に大きい画像へのリンクはってあります。上3枚は前回の画像と同じページにしたから比較できるぞ。

  • 表紙と裏表紙。表紙は描き直す余裕がなかったので同じ。裏表紙は画像を全部差し替えて、文章も若干修正。
    表紙と裏表紙
  • 内容。左上だけ矢印に縁がないね…今気づいたね…)。
    内容
  • 予定表。左は編集部(自分だ…)の予定表。右は、いわゆる「キミが作り上げる」予定表。穿孔のスペース分だけ余白空けるのを忘れなかったぞ。
    予定表
  • 同じページばかりじゃあれだから、別のページも。これはステージ扉。時間が経てば“立つ”…オーオオオ誤字!
    STAGE4扉
  • 4面の最後…魔方陣レーザーの後。ここらは割と詳しめ。(左上、毛玉はクナイ弾じゃないね米弾だね…今気づいたね…)(右上、「適し自機」→「適した自機」ね…今気づいたね…写真の自機位置番号も若干ズレてる気がするね…)
    STAGE4扉

今回も、改訂があった場合に無料でページ差し替えができるバージョンアップ券が付属しています。

価格について

実は原価計算してない。前回と同じだから700円なら足は出ないだろうという、そんな程度。封筒を20枚入りのから100枚入りのにしたので単価が2円安くなったのと、トナーを付属品から大容量タイプに換えたくらいですから、確実に下がっていますが大して変わらないはずです。純正でないトナーは使う気がないので、大きく原価が下がることはないでしょうね。

ま、印刷ミスで5冊分相当が水子となっていますし、プリンタ本体やInDesignや裁断機や穿孔機やビーフジャーキー3袋やイベント参加費や交通費やエナジードリンク十数本の分は入ってませんが、ほぼ原価ってことでいいでしょ。

封筒は、本当は書店が使用しているような袋を使いたいのですが、どうも1000枚単位でしか売っていないようで。この先、1000冊もコピー誌を作るのかっていうと、イベント何回分?1回30部でも33回。何年分だよ…。

ちなみにフルカラー68p(表紙・裏表紙コミ)は印刷を頼むと100部でも1部3000円近くなってしまいます。1000円を割るには300〜400部なので、無理。そもそも値段以外の理由でもNGです(下の中綴じの項で書いたような理由)。

中綴じという選択肢はないのか

隣のサークルの方に中綴じはどうかとアドバイスを頂きました。検討していなかった方法です。そもそも何でリング綴じ?というところから考えてみたいと思います。

ゲーム中に開いておける

市販の攻略本で最も不満な点です。見ながらゲームやりたい。だから開いて安定する綴じ方でないとダメです。しかし、これは中綴じでもいけるようです。

厚くてホチキス止めできない

だいたい5〜6mmの本なので…と思っていましたが、中綴じならその半分ですし、でかいホチキスを使えば止められるようです。

いま使っている紙が連量110kgの上質紙で、裏写りとゲーム中に安定して開いておけることを考慮して厚めにしたのですが、厚すぎたかな…と自分でも思っているので、少し薄くするならますますOK。

差し替えに対応したい

誤字が嫌いなのと、後からより良い攻略が思いついたらページの差し替えに対応したいと思い、バージョンアップ券を付けています。中綴じだとこれはできないか、困難。また、1字のミスで丸ごと交換は負担が大きく維持できないと思った。

こーなると、中綴じのメリットは言うまでもなくリングの84円と封筒(リングで他の本が傷つくのを防ぐため)を削減できること。デメリットは差し替えができなくなること。廉価版にしたいなーと思っているExtraの攻略本で試してみるのはよさそうです。

反省会

部数不足

前回の9部から18部と倍増はしましたが、昼前の完売なので、やはり足りなかったと言わざるを得ません。完売後の立ち読み数を含めた感触としては、30部でも足りないが50部なら残ったかなー?というところです。閉会の2時間前に撤収してしまったので、よくわからん。

後からTwitterで検索(笑)してみたら売り切れちゃってたーってツイートを見かけたので、悪いなあと思いましたが、凄腕の人だったので、たぶん期待に添える本ではなかったと思うと、どっちがよかったのかなあ。

しかし、部数を増やすといっても簡単ではない。今回の本は、4部の印刷に1時間強かかりました。なんで4部単位かって、プリンタに入る紙の枚数が4部分で限界なの。で、片面32×4で128ページの印刷に約30分。裏返して約30分。分速18ページとか嘘スペックだろ…(熱のせいかもしれない)。そのうち、InDesginからプリンタにデータを送るだけで10分弱(これは改善できる気がする)。で、終わったらヨレを少しでも減らすために重しを乗せて1時間くらい放置。穿孔はグリッサーなる機械で20穴を一気に空けます。1度に3枚までですが、それでも1冊5分くらいなので時間はあまり食いません。しかし結構疲れる。で、20部つくるのに計算上でも6時間はかかるわけです。実際は5部ミスって、その処理で倍くらい時間食ったので8時間以上かかりました。30部以上作るとすれば、1日では終わらないです。

いや、前日ギリまで制作してなきゃいいって話ではありますが…。それが解決しても、今度はプリンタがしんどいですね。別売りの両面印刷ユニットを買っても、印刷速度そのものが速くなるわけではないので、どの程度効果があるか…機械を買うことを考えるより、本を早く作り終えて、印刷は何日かかけてやるべきなんだろう。

会場製本だけど、リング通しちゃうと嵩張って箱の中で動くし、防湿紙でカバーしきれなくなっちゃうので、リング綴じだけは会場でやりたいね。しかし、例えば5冊くらい綴じて持ち込んで、残りは5冊が売れる間に製本、というやり方をすべきだったのは間違いないが。

ディスプレイ

両隣がかなりやるサークルだったので、こう、逆に目立ったんじゃないかな、ということにしないかな。

布は改めて検討した上で、いらないという結論。っつーかいろいろやらなくても「攻略本」ってだけ書いとけば十分に目立ってるでしょ。他に売ってるとこ無いんだし。

本の展示は検討の余地あり。在庫を机上に置いていないので(封筒に入れてる→積めない→箱の中)、数名の方から「まだ売ってますか」と聞かれた。つまり、机上に在庫がない=売り切れているかも?と思わせてしまった→もう無いと思って立ち去った人も数名いた、のではないかと思われる。

これは…まだ有りますって書いとくより、机上に商品を積んでおいた方が分かりやすいよね。何らかの方法で積むか。というより、フォルダに縦に刺しとく感じになるかな。

次から書見台とか面倒くさいものは持って行かないで、画用紙とダンボールで現地工作の方がいいと思った。売り物が2冊になったら書見台が役に立たないし。

見本誌

なるほど、カバーかけて見本誌表記しといた方がいいなと隣のサークルを見て思った。

サークルスペースの配置

東方の情報・評論関係(STGで情報・評論…?)のところに配置されたが、若干不満。攻略本というゲームの同人誌として至極真っ当なカテゴリが、なんと!存在しないので、じゃあ他に混ぜてもらえそうなところは…となると、情報・評論しかないので仕方がないかー。

バージョンアップ券

2人来てくれた。

参考にしてHardまでクリアできた、読み物としても面白かったという感想をいただいた。

サークルカット

「21世紀の20世紀延長型弾幕STGのための20世紀っぽい必勝攻略本」と銘打った割には、実用的な本になってしまったのは大きな反省点というか、なんというか。結局それっぽいのは表紙だけなんだよね。

最初はもう少し、ファミコン時代の攻略本っぽく作るつもりでした(20世紀っぽい必勝攻略本)。実用性は2の次で、なんか間違ってたり、言い回しがおかしかったり、絶対違う武器イラストがあったり、これいらないだろってオリジナルストーリーがついてたり、6面の後半は「ふくろとじ」だったり、そういうテイスト。(キャラ名を間違えることは元々ガイドラインにより許されないので、できないが)

作ってみると、やっぱそういうのじゃ納得いかなくって、実用的になってしまいました。自分マジメだからなーっ!かーっ!守られたのは「Normalクリアできる人向け」って部分だけかな。

おそらく今後も、ネタ本ではなく(Normalクリアできる人向けの)マジメな実用本になっていくと思います。あ、いや、「ふくろとじ」はやりたい…中古の攻略本を買ったときのようなハサミで切った跡つきで…。

装備

サークル参加時は、対日光装備はほぼ不要ということが分かった。そりゃそうだな…。水分塩分糖分が、一般始発の時の半分あればいい感じ。服はドライメッシュを用意すべきだった。失敗。扇風機に類するものはあっても良いかもしれないが、周囲への影響をよく考慮しなければならないだろう。

荷造りが当日だったからとっても無秩序で、会場についてからどこに何が入ってるのか分からんで開けたり閉めたりしてたよ。バカス。

次からは郵送を使いたいなー。自分の本20冊分があった行きより、チラシと買った本とで帰りの方が荷物が多かった。本は手持ちでもいいから(どうせ会場で箱の移動にカート要るし)、他の荷物を郵送したいわー。

とにかく、疲労の大部分は行きと帰りの荷物。

カートも、タイヤが横に回るヤツがあった方がいいな。

InDesign

もっと早く買うべきだった…月2000〜3000円くらいで使えるって知ってれば、最初からこれ使ってたかもしんない。

今回はほぼ前回のWord本の移植だったけど、自分にとっては何でもできるソフトに等しいので、もうちょい習熟してデザインどうにかしたい。

印刷した紙が丸まる!そして歪む

今回は、写真の濃さを85%に抑えることで軽減を図った、以外のことはしてない。多少はマシになった。

裁断を後にするのは、印刷の都合で断念。同じページを左右に印刷、かつ偶数ページ/奇数ページ、とかできればねえ…。

紙を薄くするのは、試した上で良ければ次の本からやってみたい。

次回以降(作品)
紅魔郷Extra

ノーミスできなかったから、今回は作ること自体をやめたけど…やっぱ作ろう。ちっと古いけど第7回人気投票でもクリアできた人の方が少ないって出てるし。Lunatic本はスペルカードをボムで飛ばす前提で書いているが、こっちは全て取得前提で書くのもいいだろう。クリアするだけならボムのタイミングが重要なので、それを書かないとなるとクリア目的には向かない。機体も違うことになるし。んんーそうなるとノーミスできないのに書くってのはどうかって最初の話に戻るんだよなー。

妖々夢Lunatic

まずはクリアを安定させること。

次回以降(即売会)

コミックマーケット83(冬コミ)の申し込みセットは入手した。他は未定。都合のいいイベントを見つけたら、冬コミまでに0〜1つは応募すると思います。冬コミに参加なら冬は無し、不参加/落選なら冬に1イベントは参加したいですね。つうか締切20日なのね。

本の交換

原則しない。理由はいくつかあるが、概ね下記の2つ。

  1. ただで物を貰うのが嫌い
  2. 自分の本が欲しい場合が多いと確信できない

1は感情の問題。とにかく嫌なの。

2は、等価ではないだろ…ということ。値段とか、本に込められた気持ちとか、そういう話じゃなくて、この人は攻略本もらってどうすんだろ?使う機会あるんだろうか?って。ありがた迷惑度の方が高いと確信している。本の出来云々ではなく、攻略本って時点で。

とはいったものの、木俣さんの本はとうとうタダで4冊も受け取ってしまった上に、自分の本はお金とりました。徹底できていない(もらったくせになんてえ言い草だ…)。師匠枠かつゲームやると分かっているので、ここはお金とらなくていいところでした。すいませんが遡及適用で、次の機会に700円巻きつけた新刊を持って行きます。自分が納得するために(笑)

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