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天文 Archive

7月22日の日食・2

ビタ1秒たりとも見られなかった@東京。しょぼーん

  • 何もしないで片づけられた撮影セット
    望遠鏡とカメラ

しょぼーん

またフィルムが余っちゃった。賞味期限が…。

7月22日の日食

たしか何年か前の7月22日も日食だったような気がします、って前にも書いたようが気がします。

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ぐぐれば解決するような長年の疑問・1

金星の満ち欠けは肉眼で見えるものなのか?

いや、金星が今ちょうど東方最大離角~最大光度のあたりなんです。要するに、金星が期間限定で太陽から目いっぱい離れて見やすく明るく、三日月状に欠けて見える状態なんです。望遠鏡や双眼鏡なら欠けているのは丸わかりなのですが、今のような時期だと、肉眼で見ても欠けてるように見え…る? 見える。見えるっぽい? んんん?

しかし、そもそも金星の満ち欠けは肉眼で見えるようなもんなんでしょうか? 矯正視力0.9で? ☆の輝きのせいと、欠けてる向きと欠け具合を知ってるから脳内補正で欠けてるように見えてるだけなんじゃないか説が私の中では有力です。自信を持って「欠けてるの見えた!」とは言えません。

この件についてザッとぐぐっても、ハッキリこうとは分かりませんでした。うーん、わからん。目のいい人はちょっと見て見てください。

またデジタル一眼ほしくなってきた

前は Kiss X を買おうと思っていたのですが、最近はD40 が安いということで、D40かなあと思っていたのですが、Kiss X2 の方が天文向きのような気がするけど値段がずいぶん違うし、初心者にはどれでも一緒だよなあ…と思っていたのですが、いつのまにか Kiss F とかいうのが出てて、かなりコストパフォーマンスよさげと思っているのですが。

なので、ちょっと比較してみた。

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双眼鏡が欲しい

とはいえ本命は望遠鏡の写真撮影なので、あんまりすげえのは買えません。でもあんまり安い物は安物買いのなんとやらなので、手持ちで観測できるものを1万円以上3万円以内から探します。

半年前くらいに書いて放置していた記事なので、一部情報は古いかも。

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謎の双眼鏡

一瞬、これ何? と思いますよね。だっておかしいもん。

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どんなきれいな星座が今夜も見れたって

火星の模様が見えなければしょうがない。

2年ぶりに火星が接近ということで12/7に見たのですが、前回同様ぜんぜん模様が見えません。1ヶ月ちょい前にはまだ視直径がイマイチだったから仕方ないかな、と思っていたのですが、12/19の最接近の12日前でも全く見えないとは思いませんでした。いや、大気の揺れが止まった時によくよく見ると濃淡がちょっとだけあるような気がしないでもないのですが、極冠くらいサービスで見せてくれと。再接近前後にもう1回は見たいけど、チャンスはほとんど残ってません。

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ホームズ彗星2

はまりつつある。

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ホームズ彗星

こないだの月食は運悪く曇りで、せっかく買ったフィルムが余ってしまいました。また賞味期限切れのフィルムを生産するハメになるのかと思っていたところ、これはまたとない(ン年ぶりに天体観測を再開する)チャンスです。

というわけで、写真を撮りました。出来は素人なりのアレですが、きっとだんだん上手くなるよ(涙)ってことで、彗星を見られてめでたしめでたし。つうか現像って何? 過去の遺物? デジタル一眼レフ欲しい。50本くらいフィルム買って現像に出すこと考えたら、買っちゃった方が安上がりな気がする…むしろ買うべきなんだ…。

そこで斜め下いって現像セットを揃えてしまいそうな予感。ひかりがぶ。

以下ニャンピョウ。いや年表。

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冥王星はどこへいく

どこにも行ってません! 毎度おなじみ冥王星話です。

人間様が決めたカテゴリごときで格上だの格下だの、あほかと。自分がちょっとでも知ってる分野の報道は、ほぼ例外なく冥王星と同様の感想を抱きます。

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