- 2018-07-10 (火) 17:01
- RBOBO
実績上昇に絡む数字は、
- 昨年の打席（打数＋四球＋犠打）※それぞれの定義はベスプレ仕様
- 昨年の打率
- 昨年の本塁打
- 通算安打
- 通算本塁打
の5つです。
上昇判定は下記の通りです。
- 実績がEの場合：打席が規定打席数の半分以上 なら実績1ランク上昇
- 実績がDの場合：打席が規定打席数以上を満たした上で、打率.250以上または本塁打15以上 なら実績1ランク上昇
- 実績がCの場合：通算安打数が750以上 または 通算本塁打数が200以上 なら実績1ランク上昇
- 実績がBの場合：通算安打数が1500以上 または 通算本塁打数が400以上 なら実績1ランク上昇
- 実績がAの場合：通算安打数が2500以上 または 通算本塁打数が700以上 なら実績1ランク上昇
通算本塁打数による上昇判定は、623年度以前はプログラムのミスにより機能していませんでした（通算でなはく昨年の数字が判定に使用されていた）。さっき直しました。
飛び級は発生しません。E→D条件はD→C条件の下位互換ですが、実績Eの選手が実績D→C条件を満たしても、同一年度に実績E→Dの処理に続いてD→C処理が行われることはありません。翌年改めてD→C条件の判定となります。
ただし、隠しパラメータ［能力爆発］が2以上になった選手であれば、上記の飛び級に相当する現象が発生する可能性はあります。［能力爆発］は成長ルーチン自体をn回繰り返すもので、通常は毎年1がセットされます。
［能力爆発］は、何もしなくても低確率で+1されることがありますが、「個人特訓」を行うとそこそこの確率で+1されます。「個人特訓」を重ねがけすればさらに加算される可能性があります。逆に、「調整」を行った場合は0に固定されるので成長ルーチン自体を通らず、よって実績も上がりません。
余談
一度も規定を満たさずに750安打や1500安打を達成する場合もありえますが（2500安打は無理だろ〜）、750安打を達成した年以降に、規定の半分および規定到達＆.250か15本を達成して実績をCまで上げることができないと、どんなに安打数を積み重ねても実績はEやDのままです。
実績Eで750安打以上した選手が実績をBまで上げるには、規定の半分以上を満たすで1年、規定到達＆.250か15本を達成で1年、さらにもう1年現役を続ける（出場0でもOK）で合計3年かかります。1500安打スタートなら置物が2年なので4年です。
これを利用して、「何らかの事情で支配下登録を圧迫するベテラン、ベンチに座ってるだけで何故か実績がAまで上がって引退」を演出する遊びが可能です。
やりかた
- 対象選手を用意する
- 二遊なら出場機会の調整が容易に思うが、他でもやろうと思えばできるはず。打撃パラメータは長打Aだけマンがいいと思う。安打はともかく200本塁打なら打数が少なくてもカンタンに行くだろうし。でも400本塁打はキツいかな…。あと信頼-2と足が低いのも加えたい。このへんダウンせずに、晩年は代打屋や代走屋として愛されました…では困る。健康はどうしようね。故障すればほぼ確定で規定到達を防げるから失敗率は下がるかもしれないが、達成年数を長くしてしまう。計算外を避けるために高くした方がいいだろうか
- 実績Dを維持したまま1500安打か400本塁打を達成する
- 実績E維持は難度が高すぎる。出場機会は自身と他選手の守備力、監督戦術で調整。守備下げはコンバートでやれる
- 規定到達して実績をCに上げる
- 二遊なら控えを守備C以下にすれば容易だが（二軍選手がお手軽）、他の守備位置では単に超打てない選手を用意するしかない。控えを特訓で壊すのは確実でない
- 能力がものすごくダウンする
- ふつう都合よくダウンしてくれないので、上の規定到達時点で能力的にはロートルになっているのが理想。ここからは出場機会をできる限り減らしたい。守備消しがベターだろうが、たまに守備に就ける方が老害感は高いので、強力な選手（故障するなよ）がいるポジションに守備Dでコンバートが美しい。この時点で長打Aを維持していると意外と打ってくれちゃったり、信頼や足が高いままなら代打の神様や代走屋と化してしまうが、それはそれで路線変更して楽しめばよい
- ほとんど試合に出てないのに実績がBになる
- ウイニングラン。後援会やOBとの勘ぐりを生むような人間関係、契約内容などに想いを馳せましょう
- ほとんど試合に出てないのに実績がAになる
- 出場1試合で終えられたら最高です。引退したら監督を10年やらせましょう
打席数を調整するためのお供の選手を揃える方が大変だったりして。あと［能力爆発］の自然加算がはまって実績2ランク上昇は「調整」以外で回避できない。長打もAは維持できちゃうリスクが高いかなあ…。
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