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2005-05
ベスプレクイズ盗塁編 を考える
- 2005-05-30 (月)
- ベスプレ
- RBO20リーグから好きなリーグをチョイスします。
- 任意の1チームの1選手を、エディット選手と入れ替えます。
- エディット選手の能力はS〜Eまで自由で、打撃指数も自由です。
- 他は305年度のアジャストデータのまま、10シーズン流します。
- エディット選手のシーズンあたりの盗塁数が最も多かったものを採用します。
エディット選手のシーズン盗塁が最多だった人が優勝です。
上記のような命題が与えられた場合、ある1人の選手が盗塁を極限まで増やすには何が必要だろうか。
- 打席数:選手の能力による。
- 出塁率:選手の能力による。
- 盗塁機会と成功率:塁に出たときに盗塁できるか否か。選手の足と監督戦術、対戦相手の捕手の肩、投手の球速が関係する。
- 一塁ストップ率:犠打や長打を打つと盗塁機会が失われてしまう。よって、打席数と出塁率を確保しつつ、これらを減らさねばならない。
この4つを満たすために必要な選手の能力を決定し、それを活かせるチーム、リーグを探す。
一塁ストップ率については異論もあるだろうし、私自身も確信を持っているわけではない。だが、今回は「一塁停止主義」が正しい前提で話を進めたいと思う。合っているにしろ間違っているにしろ、何らかの成果は得られるはずだ。
選手
- 打席:L。右は言わずもがなとして、両打ちは打撃成績全般にであれば有利かもしれないが、一塁停止主義の上での出塁率増加には L の方が有利だと判断した。
- タイプ:S。一塁停止主義としてはより長打の少ないスプレーを推したい。
- 守備と肩:チームを決めてから考える。
- 足:S。以外があるのだろうか。
- 眼:S。同上。
- 実:S。無用な送りバントや調子崩れを避けたい。
- ス:S。低くていいことはない。
- 巧:後述
- 長:後述
- 信:0。主軸を打たせないためにもプラスは避け、また、打率を下げるマイナスも避け、ということで0が妥当。
- 左:+2。高くて悪いことはない。
- 指数:400。高くて何が悪い。
問題は巧と長のバランスである。つまりバントだ。ご存知のように、巧打が高く長打が低ければバントの連発を招き、かといって長打が高ければ長打を招く。一塁停止主義としては甚だ面白くない。それを回避したいがために実績をSにしたのだが、もし仮に巧S長Eにするとして、実Sはこの選手のバントを止めることができるだろうか? なるべく長打は低くしたいのだ。
なぜバントがいけないか?
ここでバントについて少し考えてみよう。なぜバントがいけないか? それは無駄に死ぬ = 盗塁機会の減少だからである。、今回の命題からすれば、盗塁機会の減少は必死に防がねばならない。だが、バント抑制はそこまで盗塁機会の減少に役立つだろうか? 盗塁機会の減少という視点からすれば、たとえば本塁打もバント死もたいした違いはないのではないだろうか。長打が高い選手の場合、二三本塁打が単打であれば、盗塁機会が100くらい増えるという考え方はありえないだろうか。その場合、多少バントをしても目をつぶれる程度ではないのだろうか。
目的はバントを減らすことではなく、盗塁機会を減らさないことのはずだ。もちろんバントが0であればそれに越したことはないが、例えばバントを10減らすために長打を上げて、結果本塁打が10増えたらどうだろうか。盗塁数を競う今回のテーマからすればどちらも盗塁機会を減らす、似たような現象ではないだろうか。
というわけで、私はバントをある程度許容することにした。ただし、チーム全体のバント数が多いのは盗塁機会を減らすだけなのでよろしくない。したがって、本人のバントはある程度までなら許容、チーム全体ではなるべくするな、ということでいきたい。
では、具体的にどの程度の実巧長と戦術ならバントをあまりしないのだろうか。以下、305年度データから “監督バント0以上” “実績A以上” “巧打B以上” “長打C以下” の条件に当てはまる選手を抜きだし、バント率を見た。分類は適当だが、だいたいフル出場で20以上なら “する”、10程度なら “少し”、5以下程度なら “しない” とした。
バント+2でする - 砂田 R S - - - - - B B A A A B S C +1 0 250 ; M 36 晩成 D A C - 4 カラーゼ R S - - A - - - C A C A D S D 0 0 300 ; Ma26 普通 B E C - バント+2で少し 6 上大岡 L S - - - - A - A S B A B S D 0 0 360 ; M 31 晩成 C C B 7-N2 - - 和賀 B S - - - C - - C B A A B B C -1 0 290 ; M 32 早熟 C B C 11-N2 - 8 沢村 L S - - - - - B A S B A B B D -1 -1 330 ; M 29 普通 D A B - バント+2でしない - 梅屋敷 B S - C - - - - C A C S C B C -1 +1 310 ; M 40 晩成 D C C - 9 二本松 B S - - - - - B C A E S D S C -1 0 310 ; M 40 晩成 B A C 2 7 赤井 L S - - - - B C B S B A A B C +1 -1 350 ; M 30 持続 B B D - 9 鳴神 R S - - - - - B C B A A D A D 0 0 270 ; M 34 普通 C C C - 5 長谷川 L S - - - C - D S S A S A B C 0 -1 330 ; M 35 普通 B A B - バント+1でする 6 篠原 L S - - B - A - B S A A A S D +1 -2 340 ; M 30 晩成 C B B - バント+1で少し - 落合 L S - - - - - B D A C S B B D -1 -2 310 ; M 34 普通 D C A - 6 稲澤 L S - - - - B - A S A A B B D 0 0 340 ; M 37 晩成 B B B - バント+1でしない 7 松嶋 R P - - - - - B A A A S A B C +1 0 310 ; M 33 普通 C A E - 5 北斗 L S - - - B C - D S C A C B D -2 0 310 ; M 34 普通 C B C - 7 河之内 L S - - - - - D B A A S A A D -2 0 310 ; M 41 晩成 C B D - バント0でする 9 久保内 R P - - - - - B A A B A B A D -1 0 270 ; M 36 普通 B A B -
ややサンプルが少ないし、さすがに長打Eで実績Sの選手はいなかったが、以下のことが分かった。
- 実績Sならバント+1以下でバントしなさそう
- 巧A以下かつ長打C以上でバントしない
以上より、巧打Sの長打Dでいくこととする。長打Eは未知の世界なので今回は避ける。
チーム
必要な条件として考えられるのは、以下のようなものだろう。
- 長打、攻撃力高:長打の低いEきょ〜そを1番に置いてくれる率が高そうである。
- バント-2:本人がしなくても、周りがしては仕方がない。ただし、長打や実績の高い選手はバントしないので、そういった選手が多い場合は0以上でも構わない。また、監督戦術よりもチーム成績という資料があるので、これを見て犠打が少なければバント+2でも問題はない。仮にEきょ〜そが1〜2番に固定されるとすれば、投手のバントで盗塁機会を逸する可能性は限りなく低いと見る。
- エンドラン+2:高ければ高いほど結果的盗塁試行が増える。
- 盗塁+2:必須。周囲が足C前後揃いなら無駄死にして打線の回転を下げるので+1あたりでお茶を濁してほしいが、そもそもそんなチームは選ばないので+2。
- 強い:当然。
ここで唐突にリーグだが、チームとリーグ、片方が決まればもう片方は自動的に決定される。今回の場合、リーグの中のチームの中の選手の成績が主題なので、チームを飛び越してリーグを先に決めることはないだろう、という考え方で、チームを先に決めることにする。よって考えない。
考える場合、以下のようなことを考えていた。
- 強すぎず弱すぎず:例えば相手が強すぎると完敗、弱すぎると圧勝が多くなり、必然的に延長戦の機会が減少するだろうことが予測できる。特にRBOは最大18回、1試合で2試合分の打席が回ってくることもありえる。仮に延長12回の試合が年間10回あるとすれば30イニング、3試合分多く打席が回ってくることになる。接戦が多ければ多いほど、この機会が多くなるのではないだろうか。
- 強すぎる:自チームだけが圧倒的に強く、その結果として打席に立つ機会が多い、というのもよいだろう。
方針は決まったので、あとはいかに120チームの中からそれらしいチームを探すかである。チームの項であげた以外にも様々な条件が考えられるが、今回は打席数に着目して調査を行ってみた。とにかく回ってくる回数が多そうなチーム、ということである。
このリストは、チーム単位で打席(打数+犠打+四死球)を集計しリーグ別に並べたものである。犠打はいらなかった、と少し後悔している。以下、項目の説明。
- リーグ打席数:そのリーグの打席総数。多ければ多いほど攻撃力の高いリーグであるはず。
- リーグ打席総数:対戦リーグ同士の打席総数。
- チーム打席数:そのチームの打席総数。多ければ多いほど回ってくる回数が多い。
- チーム攻撃指数:チーム打席数/リーグ打席数*6*100。100がリーグ平均で、それを越えていればリーグ内で打席数の多いチーム、下回っていればリーグ内で打席数の少ないチームということになる。
- チーム総攻撃指数:チーム打席数/リーグ打席総数*12*100。対戦リーグも含めた攻撃指数。リーグ対リーグでの搾取者か被搾取者かも表すが、自分対敵リーグとの指標にはならない。
少し余談。チーム打率総合1位の職員sだが、打席数はかなり少なめ。長打力が無いので四死球が少なかったか。
このリストから、チーム打席数が10位内のチームを抜き出し、監督戦術と他チーム肩S捕手の数を比較してみる。自は自リーグ、敵は敵リーグ。
ブリリアントローズ 四日市バルチック 4/9 モーゼズ +2 +2 +2 +2 +2 +2 +2 -2 -2 敵 三咲 未散 B・・・・・ S 160 492 フレアー 海鳴トライアングル 7/6 凛 -1 +2 +1 -2 +1 +2 +2 -1 +1 敵 △山縣 佑輔 A・・・・・ S 95 263 味皇 鳥羽パールス 5/4 石橋 +1 +2 0 0 -1 +1 +2 -1 +2 敵 良輔 B・・・・・ S 160 533 ラッシャー ACロッソネロ 8/8 西野 -2 +2 +2 +2 +2 +1 +1 -2 +1 敵 陸奥 吉野 A・・・・・ S 160 547 卍 乱波集団川並衆 2/2 塩谷 +2 +2 0 0 0 +2 +2 -2 0 自 横山 翔太 A・・・・・ S 103 312 自 山田 直孝 C・・・・・ S 155 515 ハイブリッド 立川ハイブリッド 3/7 山根 +1 +2 +2 0 +1 0 +1 -2 +2 自 仁科 保 B・・・・・ S 160 540 自 ○堀切 保 D・・・・・ S 145 487 敵 今来須 順 B・・・・・ S 144 459 カットバス 土佐黒潮いごっそうず 1/1 円行寺 +2 -1 0 0 -1 0 +2 +2 +2 自 良輔 B・・・・・ S 160 533 ヌードル 吹田ホーネッツ 6/3 園原 +2 +2 +2 0 +1 0 +2 -2 0 敵 寅月虎之助 C・・・・・ S 158 544 ヌードル 西大寺ヌードルズ 9/5 村上 +2 +2 +1 +2 +1 +1 +2 -2 +2 敵 寅月虎之助 C・・・・・ S 158 544 キングサーモン 因幡ボーパルバニーズ 10/10 星野 +2 +2 +2 +2 +2 0 +2 -2 0 敵 横山 翔太 A・・・・・ S 103 312 敵 山田 直孝 C・・・・・ S 155 515
この中から、強い、戦術が理想に近い、かつ敵捕手がきつくない上にチームバント数が少ないという条件を加えると、残るのは鳥羽パールスとなる。
鳥羽の中
次に、どの選手と入れ替えるかを考える。控えと入れ替えると試合数を損する可能性があるので、スタメンと入れ替えねばならない。
5 別府史 L P - - - A - - C A D A A C A +1 -1 390 ; M 30 普通 C C C - 8 梨田 L S - - - - - C C A C B A B B 0 -1 330 ; M 28 早熟 B A C - 9 坂口 R P - - - - - C D A C C A C S -1 0 330 ; M 31 早熟 D C C - 6 アルテグラ R S - - - - C - A A A A A A S -1 0 360 ; Me27 普通 B B B - 2 沖 L P C - - - - - C E A B C D S 0 -1 390 ; F 32 普通 E C C - 3 有田 R P - D - - - - B E B C B D S 0 0 300 ; M 28 早熟 C C E - 7 清水 L S - - - - - D C C B B B B A -1 -1 310 ; M 34 晩成 D B C - 4 大門 R S - - A - - - C A A D D B D -1 0 280 ; M 30 普通 C B C -
このうち、入れ替えて最も効果が高いのは大門だろう。ちょうど長打が低く、能力さえ高ければ一番に置いてくれる可能性が高い。だが、チーム成績を見て考えが変わった。清水が邪魔なのである。控えの白石がより試合に出たほうが、全体として打率が高くなりそうなのだ。だが、大門の方がよっぽどお荷物。これはどうすべきか…。その答えはこれだ。
'--- α4左リーグ、鳥羽パールスの「大門」を以下と入れ替える。 4 Eきょ〜そ L S - - S - - - S S S S S S D 0 +2 400 '---
目的は鳥羽を勝たせることではなく、Eきょ〜その盗塁数だということを忘れていた。
左のデジカメほしい
- 2005-05-27 (金)
- コンピュータ
nikon coolpix 4200 とかその辺の、本体2万くらいで遠慮なく使えるバカチョンで十分なんですが、半左利きなのでどいつもこいつも持ちづらい。しょうがなく右手で持つんですが、なんとなく違和感があって、例えるなら右利きの人が左手で包丁を持ってみじん切りするような感覚なんです。まあどれ買っても同じなんでしょうけど。いっそ逆さまにして使いましょうか。シャッターは小指で押すのか?
半左利きとは?
左利きを右利きに矯正しようとしたけど、本人がとことんやる気なくて中途半端に右利きライズされた左利きのこと、なんだろうか。試しにぐぐったら85件もあったので、これはもう知らないほうが異常っていうやつですかね! 私の場合は、箸、ペン、ハサミ、マウス以外がほとんど左です。
話は変わりますが、こないだ左利き用キーボードとかいうのが売ってたんですよ。どんなすげえのかと思ったら、テンキーが左側についてるだけなの。しかも値段忘れたけど結構高いの(当たり前か)。もう馬鹿かと。そんなんいらんからテンキーレスのキーボード売ってくれればいいじゃん。テンキーだけ別に買ってくるから。ていうか、右でマウス使ってるとテンキー邪魔じゃないですか? 右手がマウス〜キーボード間を往復するときに邪魔じゃないですか? そんなに使いやしないのに。だから私はテンキーのないキーボードの左側に外付けテンキーを置いてます。そんなに使わないつっても、いざ使うとなるとキーボードの上の数字キーじゃやってられません。でもそんなに使わないので左手でもいけます、と思ってますが右利きの人からするとその有効性にはてなか。
さらにどうでもいいけど、左利きは個性とか、左利き同盟とか言ってる奴らきもい。近寄りたくない。同一視されたくない。見えないとこまで飛んでっちまえ。
305振り振り依頼
- 2005-05-27 (金)
- ベスプレ時事
第3回OBオールスター開催規定・補足1
- 2005-05-26 (木)
- 連続もの
オーダーについて
提出するオーダー(添付ファイル)は、そのままベスプレに読み込めることを確認すること。
ベスプレを所持していない、またはエラーが出たがどこがおかしいか分からない場合、オーダーチェッカー(那珂川さん製作)を使用して確認すること。
基本的に、データ以外を削除した状態で読み込めるorオーダーチェッカーを通ればOK。そこに選手の紹介やらなにやらを追加すればよい。また、それらの先頭には “;” (セミコロン) をつけることで、ベスプレが無視する行(コメント行)となる。提出テキストサンプルのコメントの打ち方を参考にして欲しい。
第3回OBオールスター開催規定
- 2005-05-24 (火)
- 連続もの
簡単ルール超解釈
めんどい人はこれだけ理解すれば大丈夫。
- OBを集めてチームを作る。
- 何チームでも出せる。
- 選手はかぶってもいい。
- 試合はトライアンフトロフィ形式。
- データは 06/12(日) 24:00 までに主催者へ提出。
- 賞金が総額2000ポイント出る。
- 今回は選手選び支援がある。
- 提出テキストサンプルと前回、前々回の様子を参考として用意した。
まえがき
第2回大会から50年、またまたきましたOBオールスター! 開催要項ナナメ読み、自慢の選手を並べましょう!
偉そうに要項ぶってはいますけれど、細かいところまでは定めたものではありません。OBオールスターという大会名と、あくまでもお祭りで勝敗は二の次、というところでお察し頂ければ幸いです。
大会趣旨
今のスター選手、10年前のスター選手、100年前のスター選手を一緒にプレーさせてみたい…!
誰彼の親とその親とそのまた親を一緒にプレーさせてみたい…!
ベストメンバーなら俺がRBOナンバーワンwっうぇwww
そんな願望を叶える大会、それがOBオールスターなのです。
基本ルール
- 自チームに所属したことのある全ての選手から、好きな選手を選んでチームを作り、戦わせる。
- あまり必死にならない。
- あまり寒い手を使わない。
参加
- 参加資格
-
- RBO、またはRBO以外のオンラインリーグで1つ以上のチームを所持している、または所持したことがある者。
- 登録できるチーム数
-
- 数に制限は設けない。
- 1つ以上のチーム所有者は、1つ以上のチームを作成して出場できる。
- 自らが所有するチームA(以下、親チーム)から、チームa、チームb… と、複数のチーム(以下、子チーム)を作成してもよい。
- 同一の子チームに全く同一の選手が存在してはならない(同一選手の別年齢も不可)。
- 別個の子チームには全く同一の選手(同年齢でも違年齢でも可)が存在してもよい。
- 注1 : 子チーム同士のメンバーが全く同じ、またはほとんど同じメンバーであることは好ましくない。
- 注2 : ただし、好ましいか否かの判定は参加者が行ってよい。主催者はたぶん調査も判定もしない。
- チーム名
-
- そのままでも構わないが、リングネームでの出場を推奨する。
- 複数の子チームを出場させる場合、それぞれ別名をつけなければならない。略称・記号についても同様とする。
- チーム名・略称・記号が他チームとかぶる場合、主催者の判断により勝手に変更される場合がある。
チーム名・例 親A 網走プリズナーズ/網走/刑 子a 網走プリズナーズ/網走/刑 子b 府中にもプリズナーズ/府中/府 親B 竹島オンライン/TO/TO 子a 尖閣諸島拡張パック/尖閣/尖 - チーム編成
-
- 野手16名、投手12名、監督1名とする。
- 二軍枠は無制限とする。ただし出場はないのでチームデータの飾りとなる。
- ポジションの制限(RBOで同一ポジションは最低2人のアレ)はなしとする。
- 監督
-
- 自チームで使用した事のある監督を自由に任命できる。
- 戦術を変更しても構わない。
- 能力を変更してはならない。
- 球場
-
- 305年度終了時点において、RBOで使用が認められている球場から選択しなければならない。RBO使用球場を参照。
- 混成チームについて
-
- チームを身売りし、後に同一機構で別チームを保有した場合、それらを混成させてもよい(ただし、身売りしたチームについては身売り直前まで…つまり自分がオーナーであった間のデータのみ使用可)。
- 複数のチームを同一機構で保有している場合、これらを混成させてはならない。
- 別機構のチーム同士を混成させてはならない。
混成チーム・例 ○ 港北グリューネワルト+横浜ワイルドハーツ × 網走プリズナーズ+米軍職員s × 網走プリズナーズ+竹島オンライン - 参加可能選手
-
- 305年度終了までに自チームに1年以上所属したことのある選手。
- 国籍による人数制限は設けない。
- レンタルで在籍した(保有権を得なかった)選手を参加させるのは違反ではないが、あまりかっこよくない。
- 別年齢の同一選手(N歳の選手XとM歳の選手X)は同一の選手として扱う。つまり、同一チームに同時に存在させることはできない。
- 補正
-
- 投手の完投/回復修正はRBOのルール通りに適用される。補正は主催者側で行う。
- 監督指揮能力による補正は行わない。
- ゲストチーム
-
- RBOの各球団において優秀な選手を輩出する一族(例:葛葉・塚本・内藤など)については、主催者側で特別にチームの枠を超えたドリームチーム(例:葛葉オールスターズ300)を結成し、出場させる場合がある。
- ゲストチームの編成は通常参加チームに影響を与えない。
対戦方法
- 試合
-
- 全ての試合で延長は18回、DHありとする。
- 予選
-
- 総当りリーグ戦(ホーム3戦アウェイ3戦×対戦チーム数)とする。
- 12 以内のチーム数でブロック分けし、上位の 1チーム以上がセミファイナルへ進出する。
- セミファイナルへ進出するチーム数が 4 の倍数にならない場合、予選落ちの全チームから最も勝率のよいチームを必要な数だけセミファイナルへ進出させる。
- 同一オーナーのチームが同ブロックにならないよう、なるべく配慮する。
- セミファイナル
-
- 総当りリーグ戦(ホーム1戦アウェイ1戦×対戦チーム数)とする。
- 12以内のチーム数で2ブロックに分け、各ブロックで最も勝率のよいチーム同士が OBオールスターファイナルへ進出する。各ブロックで勝率2位のチームは3位決定戦へ進出する。
- 3位決定戦
-
- 4戦先取の日本シリーズ方式とする。
- セミファイナルで成績が上だった方のチームから見て、ホーム2戦、移動日、アウェイ3戦、移動日、ホーム2戦 とする。
- 7戦目が終了しても決着がつかない場合、移動日なしでアウェイとホームを交互に行い、先に勝ったほうを勝利とする。
- OBオールスターファイナル
-
- 3位決定戦同様とする。
- 日程と場所(RBOチャット)の都合がついた場合、観戦会を開く可能性がある。
- 補足
-
- 参加チーム総数が 288 を超える場合、予選の開催方法が変更される。
賞金
網走&職員sから合わせて1000ポイント、博多から1000ポイントの総額2000ポイントが用意され、参加チームは成績などにより賞金を受け取ることができる。詳細は以下のとおり。
名目 | もらえる人 | 金額 | |
---|---|---|---|
いわゆる賞 | 優勝 | 優勝チーム | 200p |
FKO賞(内藤賞) | 準優勝チーム | 50p | |
海鳴賞 | 3位チーム | 100p | |
4位 | 4位チーム | 50p | |
個人賞 | 剣雅比賞 | 予選首位打者 | 50p |
夕星瑠賞 | 予選本塁打王 | 50p | |
夕星瑠賞 | 予選打点王 | 50p | |
鈴木大地賞 | 予選盗塁王 | 50p | |
吉川孝治賞 | 予選最優秀防御率投手 | 50p | |
野村衛賞 | 予選最優秀救援投手 | 50p | |
松崎高大賞 | 予選最多奪三振投手 | 50p | |
竜堂判賞 | 予選最多勝投手 | 50p | |
なめてる野手で賞 | 予選規定打席到達で最低打率野手 | 25p | |
なめてる投手で賞 | 予選規定投球回数到達で最低防御率投手 | 25p | |
OBオールスター賞 | 面白い編成や名前のチーム 主催者任意で1〜10くらい選出 | 残りのポイント |
- 補足
-
- 配分は変更される場合がある。
- 公認・公式大会ではないため、ポイント移動は通常の移動となる。つまり0.8掛けになる。
- RBOに所属していない機構のチームが賞金を得た場合、該当チームのオーナーがRBO所属の球団を持っていれば、そのチームで賞金を獲得できる。複数チーム所持の場合、主催者判断で主チームと思われるほうが獲得する。持っていない場合は賞金を受け取れない。その分はOBオールスター賞に加算する。
スペシャルマッチ
ある特定の条件が揃っているチームが複数ある場合、OBオールスター本選とは別に試合を行う。その場合、本選への参加資格を失うわけではなく、それとは別個に独立した試合を行う。
- 例
-
- 軟投オールスター:投手が全てCタイプかDタイプのチーム
- U25オールスター:全員25歳以下
- 希望
-
- できれば縛りのアイデアを誰か出して、面白そうならそれに合わせたチームを出し合うという形にしたい。
チームの組み方例
- 俺は強いから50年毎に1チーム組むぜ! … ええい、いまいましい
- 俺は外人だけで組んでみるぜ! … 捕手いるんか
- 俺は名前の長い選手を集めるぜ! … もうええわー
日程
RBO | OB ALL | 日付 |
---|---|---|
305ドラフト週 | 登録受付開始 | 05/27(金) |
307登録週 | 登録受付締切 | 06/12(日) 24:00 |
予選組み合わせ発表 | 06/13(月) | |
予選結果発表 | 06/16(水) 〜 06/21(火) | |
307ドラフト週 | ||
各賞発表 | 06/23(木) | |
決勝結果発表 | 06/25(土) |
登録
作成したデータをテキストファイルとしてメールに添付し作成したデータ(テキストファイル)を lzh、または zip 形式で圧縮してメールに添付し、必ず subject を “[OBALL03]” として主催者に送付する。
テキストはチームデータ例を参考に作成する。RBOのチームならTEAM DATA LOOKUPを利用できる。また、作例内の “>” から始まる行はコメントである。
オーダーについて
提出するオーダー(添付ファイル)は、そのままベスプレに読み込めることを確認すること。
ベスプレを所持していない、またはエラーが出たがどこがおかしいか分からない場合、オーダーチェッカー(那珂川さん製作)を使用して確認すること。
基本的に、データ以外を削除した状態で読み込めるorオーダーチェッカーを通ればOK。そこに選手の紹介やらなにやらを追加すればよい。また、それらの先頭には “;” (セミコロン) をつけることで、ベスプレが無視する行(コメント行)となる。提出テキストサンプルのコメントの打ち方を参考にして欲しい。
総則
主催者は参加者が上記規定に違反しているかどうかのチェックを行わない可能性が高い。遵守は参加者各位の良識に期待する。
開催規定に対する質問
質問は本記事に対するコメントでのみ受け付ける。
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