- 2024-03-18 (月) 10:58
- 世間話
※医療関係者ではない個人の感想です
- フェキソフェナジン
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アレグラ等のこと。安いジェネリック薬でいいんじゃない。1月末くらいからシーズン終了まで毎日欠かさず1日2回服用する。効かないと言う人もいて、本当に効かない人もいるのだろうが、だいたいの人にはフバーハ程度の効果だからではないかと思っている。
自分の場合は2002年頃?にこれを処方されて飲んでみたら、翌年から花粉症が出なくなって今に至る。それまでは1日ティッシュ5箱程度の業前だった。ノーベル花粉賞。
- フルナーゼ点鼻薬
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上で花粉症が出なくなったと書いたが、ここ数年は飛散がすごい年は目のショボショボだけ出るようになってきた。鼻は全然平気なのに…。そこでコイツを試してみたら改善した。今日やばそうって日に使うだけでも効果が実感できる程度に効く。
花粉症の数名にも勧めてみたら効果ナシはいなかったものの、効き具合にはピタリ止まった〜軽減程度、まで個人差があった。点鼻の仕方や頻度に差があるのかもしれない。
最近2類になって買いやすくなった。去年か一昨年までは1類で面倒だった(薬局でガラスケースの向こうに置いてあるやつ)。年に3ヶ月しか使っちゃダメ制限もあるし、1700円くらいするので手を出しにくいかもしれない。
- パブロン鼻炎速溶錠EX…に代わって鼻炎薬A「クニヒロ」
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めちゃ効くが、副作用がでかすぎて飲みたくない。でも、アレグラ以前はこれしかなかったし、以後でも、何やっても効かない時ってあるじゃない。花粉はほぼ平気になったが、ホコリとかで不意に目鼻のアレルギー症状が出ることはある。のでそういう時用。
コイツの利点は、錠剤なので割れること。用量に1回2錠って書いてあるんだけど、2錠飲むと眠気と鼻喉の乾きがひどすぎて、割って半錠でやっと「実用的な効き目と、許容できる副作用」を両立できる。効果が薄いときは追加で半錠でだいたいOK。このへん個人差が大きいと思う。薬を割る機はAmazonで適当に買った。
だったのだが、去年くらいに製造終了となってしまったので代替薬が必要になった。問題の成分はたぶん「塩酸プソイドエフェドリン」で、2錠中に40mg含まれている(他の成分かもしれない、わかんない)。よってこれを1回10mg、悪くとも20mgに減らせる薬を探さないといけない。同社のパブロン鼻炎カプセルSαは1カプセル30mgだが、カプセルなので割れない。ていうかこの手の薬ってだいたい即効性のため?にカプセルなんだよな…。結論、鼻炎薬A「クニヒロ」が1錠あたり25mgで、他の成分も概ね似通っていたので採用した。効き目と副作用も同様だったので解決。
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