- 2009-11-18 (水) 1:25
- 連続もの
チーム名 | オーナー | 総順 | チーム評価 | ||
---|---|---|---|---|---|
5年 | 100年 | 通算 | |||
中振コンデール | くろ | 2位 | S | B | B |
霞ヶ原ファンタスティック | 矢野一利 | 33位 | C | C | C |
湘南ダイヤモンドダスト | 龍探求 | 35位 | B | A | A |
赤坂キリド | ナイナイタウン | 67位 | C | C | C |
新下河原ブルーライナーズ | きょろ | 69位 | C | (D) | E |
沖ノ鳥島スパイス | オレンジ | 108位 | E | E | D |
ほぼ中振で決まりでしょう。逃げ切っちゃうんじゃない? 的な意味で。湘南の実績は侮りがたいですが、今の強さは中振が圧倒的にリードしているものと思います。ただし、実績のあるチームはMAX値がそこまでいく可能性を持っているということで、後半戦はどうなるか分かりません。中振が上手く世代交代しちゃって高値安定モードに入るか、普通に谷間に入ってしまうかで。
各チーム寸評
中振コンデール
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 2位 | 5年勝率 | 0.663 |
平均勝利数 | 41.5勝 | 100年勝率 | 0.566 |
1位とのゲーム差 | 1.5差 | 優勝率 | 0.162 |
1位到達勝利数 | 41.8勝 | 優勝数 | 23回 |
冠とのゲーム差 | -46.5差 | ファイナル数 | 1回 |
冠到達勝利数 | 31.0勝 | 冠数 | 1回 |
最後の最後で総当たり1位を逃しましたが、ゲーム差的に復路での逆転は余裕で可能。中振の編成の方が守備が頼りの巡よりも壊れにくいと言えなくもありません。近年グンと強さを増しており、まだ天井には届いていないのでは? と思わせます。
その編成は超足特化。しかもほぼ全員が左かスイッチと、ただ足の速い選手を集めただけでないところもグー。419年度は二遊間の人数の少なさが仇となった感がありますが、そこを言っても、というところですね。このまま我が道を行けるでしょう。
投手も良い編成ですが、平均年齢が高いのが気になります。全体に晩成が多いですし、上位争いをしていると引っ張りがちなのかもしれませんが…それでも一時的に多少戦力が低下するのは我慢してでも世代交代をしていかないと、終盤で息切れの恐れがあるかもしれません。
霞ヶ原ファンタスティック
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 33位 | 5年勝率 | 0.479 |
平均勝利数 | 32.6勝 | 100年勝率 | 0.496 |
1位とのゲーム差 | 80.0差 | 優勝率 | 0.131 |
1位到達勝利数 | 50.5勝 | 優勝数 | 26回 |
冠とのゲーム差 | 32.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 39.7勝 | 冠数 | 2回 |
優勝26回、冠2回はなかなか立派ですが、n年スパンで見てしまうと良い数字が出てきません。波が大きい? もっと詳しく見ないと分からないですね。強いときは強いので、中振といえども無視はできないと思います。
というわけでデータを見てみると高いパラメータが目立つので強いように感じますが、よく見てみると“足だけRS”と完投の低さが足を引っ張っているなあ、という印象です。特に投手は能力が高いだけに、完投があれば…! という。
あと、大きなお世話かもしれませんが制球Dの評価が低すぎるように見えます。ちょっと怖いですが、思い切ってもう少し責任あるポジションを与えてやるとプラスになると思います。
湘南ダイヤモンドダスト
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 35位 | 5年勝率 | 0.539 |
平均勝利数 | 32.3勝 | 100年勝率 | 0.587 |
1位とのゲーム差 | 82.0差 | 優勝率 | 0.355 |
1位到達勝利数 | 50.8勝 | 優勝数 | 94回 |
冠とのゲーム差 | 34.0差 | ファイナル数 | 4回 |
冠到達勝利数 | 40.0勝 | 冠数 | 8回 |
なぜかは知らねど外人禁制264年。通算Aのチーム評価が示す通り、RBO内でも上位の実績はコンデールリーグNo.1ですが…。前のリーグでも中振と同リーグで、9連覇を許すという完敗っぷり。このまま18連覇を許すのか?
野手は中振同様に足特化。オーナーとしての私から見ると過去の湘南の編成は理想的な足特化に思えたものですが、現在の湘南はやや長Eが多すぎるためか、攻撃力に陰りが見えます。投手は要所を強い奴、抜けるところは軟投という、これまた私好みの編成です。低い守備はパラメータの高さで十分にカバー。ともあれ、湘南ならそのうちなんとかなるでしょう。
赤坂キリド
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 67位 | 5年勝率 | 0.444 |
平均勝利数 | 27.5勝 | 100年勝率 | 0.471 |
1位とのゲーム差 | 125.0差 | 優勝率 | 0.071 |
1位到達勝利数 | 55.5勝 | 優勝数 | 15回 |
冠とのゲーム差 | 77.0差 | ファイナル数 | 1回 |
冠到達勝利数 | 44.7勝 | 冠数 | 0回 |
ここも前コンデールリーグ。3チームまでならよくある話…ですよね?
データでは野手の若さが目を引きます。それも二三遊に大集中。この中から2人くらいモノになってもバチはあたらんでしょう。期待しちゃいますね。投手は厳しいですが、まだ守備でなんとかなる範囲。ポイントが3000近くあるので、うまく使えば中振を喰う事も不可能ではないでしょう。
新下河原ブルーライナーズ
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 69位 | 5年勝率 | 0.491 |
平均勝利数 | 27.1勝 | 100年勝率 | (0.422) |
1位とのゲーム差 | 128.0差 | 優勝率 | 0.000 |
1位到達勝利数 | 55.8勝 | 優勝数 | 0回 |
冠とのゲーム差 | 80.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 45.0勝 | 冠数 | 0回 |
元二軍の守備S発見。初めて見ました。
その二軍の力もあってか419年度は好調だったようです。攻撃力も下位チームとは思えないほどで、これで投手がもう少し強ければ優勝争いができるのではないでしょうか。完投が低すぎますが全体的に能力は悪くないので、監督戦術で継投を+2にするだけでもかなり違うと思います。
沖ノ鳥島スパイス
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 108位 | 5年勝率 | 0.314 |
平均勝利数 | 18.3勝 | 100年勝率 | 0.306 |
1位とのゲーム差 | 206.0差 | 優勝率 | 0.027 |
1位到達勝利数 | 64.5勝 | 優勝数 | 7回 |
冠とのゲーム差 | 158.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 53.7勝 | 冠数 | 0回 |
かつて横浜Lに勝ったのは今だ記憶に新しいところです。確か勝ってたよね?
編成についてはポリシーのなせる業と考えておりますので、野暮な真似は致しません。沖ノ鳥島万歳!
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