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2006-11

リーグ展望 (13) β3:ミラージュリーグ

β3:ミラージュリーグ
チーム名試合勝率
4富山ミラージュ59039219716.5 0.665 32.2
35呉ネイビーブルーズ590327262171.5 0.555 38.7
47柏グラスプリズン590312276286.0 0.530 40.2
79山梨オチナシーズ5902713172127.0 0.460 44.3
86京都ジェネシス5902633270136.0 0.445 45.1
116さいたまフォックス5901923980207.0 0.325 52.2
総当り対戦評価

富山・呉の実績Sチームを抱えるものの、抜けたチームはこの2つだけ。柏はともかく、京都あたりが上がってこないとカモられる可能性もあるだろう。特に富山は総当りトップ争いをしており、その面で影響大か。

富山ミラージュ

3強に勝るとも劣らない実力。何で入ってないかは、4強だと語呂が悪いから説と、宜野湾同様ムラが大きいから説を今でっちあげた。特に言うことなし。自分より強いとこの寸評なんて書きたくないよ。足>長チームでは最強。

呉ネイビーブルーズ

網走の罠で優勝率5割を割らされて少し元気をなくしたが、再び5割をうかがう位置に。普通に書いているが、発足から50年を経過し、未だ5割近い勝率を維持しているのは驚異的。本リーグでは富山に次ぐ実力・戦力だが、順位も次いでしまいそうなのが運のなさか。なんとか冠圏内に滑り込み、次編成で勝率を戻したい。

柏グラスプリズン

打線は、正面戦力だけなら必要十分。早熟がいない分、急に穴が開くこともなかなかなさそう。守備力、投手力も十分足りている…。ある意味完成されたチームだが、富山・呉に対抗するには地力不足感。かといって即効性のあるアドバイスができるほど穴もない。難しい。

山梨オチナシーズ

投手・守備に関してはまあまあだが、これでよしとするには攻撃力が低い。長打型は例外なく足が低く、足型は例外なく長打が低い。両方低いのがいないだけマシだが、主軸を欠く打線となっている。ただ、スーパー欧州を当てれば、そこをうまくごまかせそうな匂いがプンプンする。要注意。

京都ジェネシス

守備さえよければ、あと10年は戦える。特に投手にAタイプが多い分、防御率の良化度合いはヘビ花火の比ではないだろう。次世代が能力低めな上に数も少ないので、今のうちにどこからか守備のいい選手を調達して勝っておきたい。

さいたまフォックス

投手は悪くないが配置が悪い。少し見直せば10勝は違ってくるだろう。野手は眼長メインの割に長打が低い。主としたい能力については、獲得時にシビアなよりわけをしたいところ。重要ポジションは払底してしまう前に確保しておかないと、焦って使えない若手をたくさん取って枠を潰してしまう。先手先手。

机ほしい

たまにはブログらしく僕の話もしていいですか? いいですよね。

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リーグ展望 (8) α3:AGITΩリーグ

α3:AGITΩリーグ
チーム名 試合 勝率
15 熱血AGITΩの会 590 369 220 1 29.5 0.626 34.5
29 柏の葉ブルークッキーズ 590 343 247 0 56.0 0.581 37.1
56 栃木オールパーパス 590 303 286 1 95.5 0.514 41.1
64 対馬ガーディアンズ 590 294 296 0 105.0 0.498 42.0
99 東船橋マグロマヨネーズ 590 238 352 0 161.0 0.403 47.6
106 西品川ハウスダンサーズ 590 229 361 0 170.0 0.388 48.5
総当り対戦評価

熱血はもちろん、柏の葉、西品川までが10年を通じて強いだろう。他3つはやり方次第で上へも下へもいきそうなだけに、全く読めない。これらのチームの動向次第で、嫌なリーグかカモなリーグかが決まる。今は並よりちょい上くらいだろうか。

熱血AGITΩの会

晩成、晩成、晩成! さすがに全員晩成ではないが、現実的にはこのくらいだろう。普通に強い。このリーグ編成で負けるのは、名前だけ見ればかえって難しい気もするが…爆弾チームがちらほら。苦戦必至?

柏の葉ブルークッキーズ

攻撃力が物足りないが、今なら熱血より強いはず。伝統的に足が高く、しかも左とスイッチが多数を占めるため、強力なクリーンアップさえいれば。それにしてもスイッチが多い。投手は陣容、運用ともに問題なし。熱血を完全に食って冠までいけるかも。

栃木オールパーパス

何コレ、反則? というくらい強い選手が揃っているが…。よく見ると、強いとこは鬼だが弱いとこは非常に弱い。特に若い野手の能力は、ベテラン野手と比較して同じオーナーが取ったとは思えないほど。投手は全く問題ないだけに、今後の野手の整備が鍵。眼長に生きるなら、長A未満は全部捨てるくらいの勢いでいってほしい。

対馬ガーディアンズ

今は守備さえ上がれば勝てる戦力。だが、ハッキリ言わせてもらえば未来が限りなく暗い。他の強いチームを参考にして、獲得選手を即刻見直すべき。今修正できれば大きな戦力低下は免れるかもしれないが、このままだと徐々に遺産を食い潰してしまうだろう。

東船橋マグロマヨネーズ

ここも投手はいいが、野手が辛い。○○だけ、な選手は取らないほうがいい。特に長Eはよほど他が期待できない限り見合わせたほうがいいだろう。足や守備と違って、そこからCやBまでいくことはまずないのだから。

西品川ハウスダンサーズ

守備よし、投手まあよし、攻撃もまあよし。ちょっと野手の年齢層が高めなのが気になるくらいで、他はケチをつけても仕方がないんじゃない? ただ、守備頼りなのに早熟が多いので先行きは不安。投手が若く成長を見込めるので、その分でカバーできそうではあるが。え、6巡目なの? 2巡目のつもりで書いてた。

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