- 2007-11-02 (金) 2:57
- 天文
はまりつつある。
- 10月31日
-
- 夜になってから晴れた。
- 1日開いたから、撮影記録用紙と座標一覧と露出時間表を作った。しかし空が明るくてあまり役に立ちそうもない。
- 極軸合わせの練習のつもりが、ついカメラにフィルムを…。
- と思ったら、アンドロメダ星雲は屋根の向こうに消えていた。ホームズで我慢する。
- 30秒はまだ星が点に近いけど、3分経つとこのざま。
- 望遠鏡で肉眼だと、モヤモヤが毎日大きくなってるように見えます。次に来る時は地球軌道上にいっぱいチリを撒いていって欲しいです。ペルセウス座流星群・秋の陣、みたいな。
- ホームズもお隠れになったので、カペラやリゲルを基準にして極軸あわせの練習。
- 北緯は観測地で固定だからいいとして、東西は2分探索を10回くらい繰り返せば実用的な精度にできそうな感じ。方位磁針と勘で初期値を誤差10°くらいにできているとすれば、計算では13回で天の北極とのズレを10秒以内まで持っていける、はず。
- 赤道儀を「この範囲に天の北極がありそう(約10°の扇形とする)」な範囲の最西・最東・中央に向けて基準星の日周運動のズレを観測し、4回目以降は合ってそうな方の扇の中央に赤道儀を向けてズレを観測し絞っていく。しかし、持ってる赤道儀に水平微動がないのが痛い。ていうかこれだと1°ですら厳しいんじゃ? 垂直微動はあるのになあ。あと、線の入ったアイピースがないと星のズレが正確に分からない。
- 24時30分ごろ、なんか星が暗くなったと思ったら薄い曇がかかってきてた。撤収。6枚しか撮ってねー
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