ジャンプ2009年22・23号

ぷち掲示板に書ききれないので、記事にしました。結構時間かかるね。

• アイシールド21が終わるのは決まりだと思うけど、あと10週で終われるんだろうか? そりゃ終わらせようと思えば終わらせられるだろうけど、結構な人気のあった作品をバッサリ打ち切りENDは…ジャンプなら無くもないだろうか。vsヤマオーで終わっておけばよかったのに系。宇宙編の可能性はまだ捨てないが、表紙での扱いが泣ける。
• 表紙と言えば、黒子のバスケ。掲載順から読み取れる人気の程度と表紙での扱いに差がないか? 監督がヒロインでないのは登場人物も分かってるんですね。どう見ても黒子がヒロイン。パパ×黒子。
• アイシールド21とは逆に、フープメンはあと10週もやることあるのか? アツムのせいでジョシュの価値が下がった＝主人公の価値が下がったのがこの作品の敗因だと思う。本当はアツム主人公で俺の最強キャラを見てくれ漫画が書きたかったんじゃねえの? と邪推してしまうくらい願望投影しすぎキャラだ。
• 村田雄介の読み切りは今回も変。とりあえず、カレーである必然性がなくね? 軍(笑)の研究所的に。説明セリフだらけなのに、なんでそこだけ説明しないの。ていうか漫画家ってどうして原作をつけない方が普通なんだろう。
• ここ何回か、サイレンがとらぶる並に直球投げすぎでガッカリした。売れなくなったアイドルが脱ぎます! みたいですげー嫌。まさにそうせざるを得ない状況なのかもしれないが、ぬらりひょんの孫くらいの変化球でないと面白くない。信者的な固定客が離れるんじゃないかなあ。
• いぬまるだしの安定感は異常。メゾン・ド・ペンギンと同じ作者とは思えない。
• SKET DANCEの双子はやっちゃった感しかない。予想の上をいかれたけど、意外ならいいってもんでもないと思う。落ちが双子ってよくある話だし、類似ネタをスイッチ・オフで使用済じゃん。ガッカリだ。ガッカリだ。で、困ったときの浪漫ちゃんが数週後に来るんですね。分かります。ことえりでロマン→浪漫が変換できない。糞
• 最近、NARUTOを1巻から読んだ。ようやく状況把握。最初の方は素晴らしかったのね。今まで馬鹿にしててすいません。長門の「痛み」、当然弥彦の死くらいじゃ済まさないよね。どう予想を上回ってくれるのか、すげー楽しみ。
• 打ち切り。ぼっけさんは5話くらいで切ってしまったので内容は分からない。話が分かりづらいのはともかくとして、見づらい。1コマ1コマがゴチャゴチャ濃すぎて。セリフを読むときに絵がうるさい。肌に合わないだけだとは思うけど、それだけで避けたらもったいない…と思わせるほどの漫画ではなかった。少なくとも5話目くらいまでは。
• 改編はネウロ・ぼっけが終了、Dグレ休載で新連載2本と予想外の結末。最初から2つ終わって2つ始まる予定だった? となればフープメンが生き残っちゃった、という言い方をしたらおかしいですね。最初から死に体だけど。
• 次の終了候補はフープメン、アイシールド21、新連載2本と豊富なので、とらぶるは当分生き残るんじゃないだろうか。
• OT、OTと馬鹿にしたけど、新連載のAKABOSHIにはちょっと期待したい。題材が題材だから原作つくと思ってたらつかないのね…。彼は本来、OTのごときスポーツものよりこういうのを描きたかったのかな。だとすれば期待…できない! めだかは、サンデーのワンピみたくジャンプでハルヒにしか見えない。でも人気は出そうな気がする。うな〜とは違うのだよ絵が。
• そろそろ冨樫神の光臨を! そのためにはサイレンを差し出しても構わないと思える22・23号のサイレンでした。。