417結果

総当たり1位争い

もう一方の目標である総当たりは、佐治が38勝と失速する代わりに中振が52勝で一気にトップへ。網走は大して変わらず0.5ゲーム差の2位でした。総当たり順位を見て、あー40勝くらいしかできなかったんかなーと思ったら52勝ですもの、無理無理。

順位	チーム名	試合	勝	負	分	ｹﾞｰﾑ差	勝率
1	中振コンデール	410	294	115	1	0	0.718
2	網走プリズナーズ	420	299	121	0	0.5	0.711
3	博多フレアーズ	420	294	126	0	5.5	0.700
4	佐治パワーレンジャーズ	410	287	123	0	7.5	0.700

5位のBC以降は17差以上なので省略。

暫定1位の中振は、418プリティカラー、419犬。2位の網走と3位の博多は、418ミラージュ、419同リーグ対戦。4位の佐治は、418ヴァルキリー、419ミラージュ。

うーん、潰し合いの同リーグ対戦が重い。重すぎる。博多と10試合やれば良くても4敗はするだろうし、下手したら7敗とかありそう。トータル7勝3敗で乗り切っても…って、勝率7割では1位に届かないし、よくよく見るとそこまで楽させてくれるリーグでもない…今年のフレアー、5チームが勝ち越してる。対ミラージュでは博多を含めて頼もしい援護射撃なんですが、同リーグ対戦だと全部こっちに跳ね返ってくるから恐ろしい。

仮に最終勝率を今よりちょい下げて.715とすれば、530試合で379勝が総当たり1位ライン。網走は2年110試合で80勝しないと届かない。勝率にすると.727。418年度は44勝、419年度は37勝しなきゃなりません。同リーグ対戦で37勝は、上述の理由によりよほど補強しないと難しいはず。最終年度なので、資源の取り合いも厳しいでしょうしね。

そこで、419年度を32勝(60試合の39勝相当)で乗り切ることにしてみます。勝率にすると.640。これなら現実味のある数字。その代わりに418年度は48勝しなければなりませんが、きっちり補強して、運が超悪くなければ見えない数字ではないでしょう。

さらに、リーグ内の優勝回数が網走4勝博多4勝で419年度、なんてことになったらもう、二兎を追うものなんとやらになりかねません。先に勝っとかないとヤバイ。

そういうわけだから、網走は418年度に勝負をかけて逃げ切りを狙うぜ。

418年度の補強っぷり(ルール7前まで)

P 希有 R A 150 B B A C C S 22 200 ; M 32 持続 B C C JPN -
;レンタル延長
80 網走→甲山
ＡＷ委６ 外人 34 普通 ＥＳＤ L A 148 28 ＣＣＤＢＢＳ 2
35 網走→新下河原
; ＡＷ委６ 新下河原→網走
ﾕﾋﾞｷﾀｽ   R B 148 B C B C B B 24 200 ; F*36 晩成 E A D VEN
サヤ     R B 154 B C D C B B 24 200 ; F 31 普通 B B B JPN
伊予亀岡 L A 150 B B C B B S 26 200 ; F 27 晩成 D B C
ﾕﾋﾞｷﾀｽ   御前崎→網走
サヤ     巡→網走
伊予亀岡 前崎→網走
180      網走→御前崎

とまあ、こんな感じよフハハハハ。ついでにファイナル2連覇も視野に…いやいや欲張らない欲張らない。

ただ、ミラージュの宝泉寺がちょっと怖い。金かけて補強してるし、もしこれで勝ちきらんかったら、次の10年にも悪影響ががが。

420年度の、総当たり1位〜6位の対戦も何気に怖い。力を抜いてBクラス→監督死亡になりかねないし、抜かなくても勝負のアヤがある。できればそこで監督1〜2年目を持ってきたいんですけど、なかなか。