- 2009-11-22 (日) 0:35
- 連続もの
チーム名 | オーナー | 総順 | チーム評価 | ||
---|---|---|---|---|---|
5年 | 100年 | 通算 | |||
佐治パワーレンジャーズ | 塚本 | 4位 | A | A | A |
横浜ブルームーン | N・RYAN | 34位 | B | C | D |
京都ジェネシス | 城継匠 | 44位 | B | D | C |
足寄球団 | スか | 71位 | C | B | B |
大和マーキュリーズ | M.Matsy | 78位 | B | C | D |
熊本スピアーズ | 代行中(来我道@熱血) | 103位 | E | (C) | C |
最近の評価でBランクが3チームと、冠には少し厄介なリーグ…のはずなのですが、やはり佐治が9連覇に近い成績を挙げてしまうのではないかな、というところ。佐治の評価はAAAでトップランカーには少々劣りますが、波の無さは抜群で、中位以下が付け入る隙は多くありません。
2位以下の各チームは、総当たり1位を伺う佐治にとって頼もしい仲間以上のものになれるでしょうか。
各チーム寸評
佐治パワーレンジャーズ
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 4位 | 5年勝率 | 0.653 |
平均勝利数 | 41.3勝 | 100年勝率 | 0.599 |
1位とのゲーム差 | 3.0差 | 優勝率 | 0.345 |
1位到達勝利数 | 42.0勝 | 優勝数 | 86回 |
冠とのゲーム差 | -45.0差 | ファイナル数 | 8回 |
冠到達勝利数 | 31.1勝 | 冠数 | 9回 |
往路前半よりは少し落ちているせいか、総当たりは4位にダウン。それでもまだ余裕で1位を狙える位置ではあります。あえて欠点を上げるとすれば、捕手が品切れなのと、二遊に故障耐性がないところくらい。とはいえ、佐治くらいのチームなら、その程度はどうとでもしてしまえるでしょう。
横浜ブルームーン
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 34位 | 5年勝率 | 0.543 |
平均勝利数 | 32.5勝 | 100年勝率 | 0.499 |
1位とのゲーム差 | 81.0差 | 優勝率 | 0.048 |
1位到達勝利数 | 50.6勝 | 優勝数 | 6回 |
冠とのゲーム差 | 33.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 39.8勝 | 冠数 | 0回 |
このあたりの2巡目チームからは、まだ冠に手が届かなくもなくなってきます。
しかし、現在・将来ともに大きな期待を持つのは難しいでしょう。当面は二塁がA1人であとはC以下、遊撃はC以下しかいないという悪すぎる守備をどうにかするのが最優先ですが、その先が厳しい。野手は25歳以下の次期主力クラスが軒並み低成長で、現在の能力も二軍レベル。投手は良いだけに惜しいです。
短期的に最適な処方箋はルール7。豊富なポイントを上手く使えば、世代の歪みを矯正できるでしょう。
京都ジェネシス
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 44位 | 5年勝率 | 0.540 |
平均勝利数 | 31.3勝 | 100年勝率 | 0.434 |
1位とのゲーム差 | 91.0差 | 優勝率 | 0.064 |
1位到達勝利数 | 51.7勝 | 優勝数 | 17回 |
冠とのゲーム差 | 43.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 40.9勝 | 冠数 | 0回 |
かつてのノーブルカンファレンス初期チーム。RBO250年以上の超ベテランです。
ここも守備力…以前の問題として、守備位置のバランスが非常に悪い編成です。捕二遊はやたら少なく、一三外が多すぎます。確かに捕二遊の数を揃えるのは難しいのですが、数がいないと実用レベルまで育つ選手はなかなか出て来ません。
足寄球団
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 71位 | 5年勝率 | 0.464 |
平均勝利数 | 27.0勝 | 100年勝率 | 0.513 |
1位とのゲーム差 | 129.0差 | 優勝率 | 0.145 |
1位到達勝利数 | 56.0勝 | 優勝数 | 22回 |
冠とのゲーム差 | 81.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 45.1勝 | 冠数 | 1回 |
最近はちょっと下り坂。
下位チームとは思えないほど守備は高いのですが、他はイマイチ。野手は巧打の高い選手が多いという特徴はありますが、巧打は他の能力と組み合わせて活きる能力。足が低く、眼長も特に高いとはいえない選手ばかりでは高い効果は得られません。
これで投手が強ければ、得点力は低くても高い守備との相乗効果でなんとか、というところなのですが…能力は制球重視で高めながら、完投が低すぎて台無しです。野手・投手ともに何かとチグハグ。良い若手は十分いるものの、戦略を立て直さずに上へ行くのは非常に困難と言わざるを得ません。
大和マーキュリーズ
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 78位 | 5年勝率 | 0.500 |
平均勝利数 | 26.3勝 | 100年勝率 | 0.491 |
1位とのゲーム差 | 135.0差 | 優勝率 | 0.047 |
1位到達勝利数 | 56.6勝 | 優勝数 | 8回 |
冠とのゲーム差 | 87.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 45.8勝 | 冠数 | 0回 |
1回くらいは冠をとってるような気がしていました。0回は以外でした。
野手も投手も特にケチをつける所というか、むしろこれから強くなる要素の方が大きいと思います。一点だけ挙げるとすれば、計算できる日本人の先発が1人しかいないこと。常に外人の先発投手を2人ずつ入手しなければなりません。ただ、今のところは外人引き放題で値が暴落しているので、やっぱり大した問題ではないですね。佐治からフォールを取れるのはここくらいではないかと思います。
熊本スピアーズ
総当たり | 実績 | ||
---|---|---|---|
現在の順位 | 103位 | 5年勝率 | 0.319 |
平均勝利数 | 20.8勝 | 100年勝率 | (0.454) |
1位とのゲーム差 | 184.0差 | 優勝率 | 0.091 |
1位到達勝利数 | 62.1勝 | 優勝数 | 7回 |
冠とのゲーム差 | 136.0差 | ファイナル数 | 0回 |
冠到達勝利数 | 51.2勝 | 冠数 | 0回 |
代行中なので過去の成績は当てになりません。
野手を優先して戦力を整えているように見えます。中でも二遊を多めに確保しており、5年以内に地力が大きく上昇しそうな気配です。野手がいい分、投手は代行のハンデを考えれば今以上に整備できるとは考えにくいのですが、野手さえよければ守備で投手はある程度カバーできますので、優勝はともかくAクラスに張り付けるだけのポテンシャルはあるでしょう。
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