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2005-08

311年度 新編成1年目

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歴代の総当り20位チームの総当り勝率です。だいたい平均35勝〜36勝が、ギリ冠ライン(ぎりかんらいん)と言えます。我々、非冠の目標はここです。10年間、一度でも負け越すようだと厳しいです。

ブルースターリーグに配置されてしまった哀れな職員sは、リーグ内での覇権など望むべくもありません。ですので、この10年は甲山2位、職員s20位以内を第一の目標としていきたいと思い、テストも主に60試合日程で実施しました。

今年の相手はどこだか分かんないので、とりあえず同じα2のブリリアントローズリーグを仮想敵にしてみました。瀬戸内がかなり強く、津も決して侮れません。トップチームはこちらの甲山ですが、総合ではブリリアントローズリーグがかなり上。こちらの下位を叩いて打撃指数を上げた彼らには、甲山でさえ時折負け越す始末です。職員sは平均32勝、ひどいときは25勝くらいで全然安定しません。ツキがあると40近く勝つんですが…そんな都合よくいくわけないですね。かなり前途多難。

と、自分のことばかりでは面白くないでしょうから、ちょっとだけ有益な情報をでっちあげてみます。

リーグ内より総当りを重視したい場合の話。160試合でテストすると、自リーグと対岸リーグの戦力差が大きい場合、実戦の総当りでは思ったような成績が出ない場合があります。

例えばテストの結果、リーグは2位だけど総当りは負け越し、別に悪い成績出してる選手もいないし、なんでかなーと思ったら、先発3のCタイプが総当りで全敗してる…とかあるんです。ってかありました。自リーグはレベルが低くてCでも通用したけど、対岸は強くてCが通用しなかった…というケースです。監督戦術にも同じことが言えます。エース+1で総当りは負けまくり、でもリーグ内はなぎ倒し、帳尻合わせてタイトルとってるから総当りの負けに気づかないとか。盗塁+2で総当りだけ刺されまくるとか。

そんなわけで、格差の大きいリーグと対戦する時のテストは、前半日程の60試合でもテストするとよいです。優勝すればいいのであればどうでもいいですが、冠を取りにいくのであれば(そして自分が圧倒的に強いのでなければ)、そこんとこの取りこぼしが、21位や22位となって現れるかもしれません。

そこ、いまさら気づいたの? って言うな!

メイデンメイデン

メイデン見たさに、かなり数年ぶりに高校野球を見ました。これでつまんない試合だったら食わず嫌い再発確定だったのですが、良い試合を見られました。メイデンはなんか見たいメイデンが見られずに残念だったのですが、清峰の方が好きになっちゃったのでまあいいかってとこです。今年は清峰応援で最後まで見ようかなと。

清峰の古川投手、完投SS。名電戦ですげー株を上げたというか、名を売ったというか。私が知らないだけですけど。面構えがいいですよね。

大仁田…

ソースはないけど、大仁田議員が賛成でも反対でもなく、「棄権」だったんですよ。

棄権は反則って書いてないだろうから悪いとは言わないけど、大仁田って何を期待されて議員やってるんでしょう。私は、政治に興味もないし知ろうともしない層が、大仁田なら馬鹿議員(この呼称が度し難い)とは何か違うんじゃね? 俺たちに近いんじゃね? ハッキリもの言ってくれるんじゃね? みたいな感じで支持してるんじゃないかと思ってたんですが、違うんですか? 大仁田に、生まれた時から政治家を目指しているような人と同等の能力を期待しているんですか? にわか仕込みで賢しげに振舞ったってそういう連中には意見だの議論だので敵いっこないんだから、賛成なら賛成、反対なら反対ってストレートに行けよ、って、大仁田なんかを支持しちゃう層(そんなん本当にいるのか)は、たとえその竹で割ったような性格のキャラクターが幻想であっても、そういうのに期待してるんじゃないんですか?

なのに、棄権。なのに、女々しく涙を流して言い訳。先生様になった途端に先生様のように振る舞い始めた大仁田! 先生。何考えてんだ。いや、何で考えてんだ。

柏村のツラと、民放の、なんかの注目度の低いスポーツの強引な盛り上げ方みたいな報道姿勢より大仁田に腹が立った。

郵政法案、参院で否決

自民党に投票する、以外の何をしろというのか。

選挙の時期は2chに変なのが増えるからやだなあ。

RBO相場師・1

よく耳にするフレーズ「相場が分からないのですが」。

そんなん誰も分かりません。明確な基準などないに等しいのですから、周りを見て空気読むしかないんです。ですが、なるほど、その気持ち、分からないでもありません。そういうわけで、RBOではこんな感じじゃないですか? というところを考えていこうと思います。

の前に、自分の感覚。

外人指名権80〜100p
野手/投手枠20〜40p/年
韓 R A 146 CBBBCA 2260〜80p
オ RS —-A- CDABBCA 0 080〜120p

ざっくりですが、大体こんなもんじゃないかと。

問題は、どのあたりからこんな感じかと判断してるかですが、そうですね、例えば、自分のチームは年間に何ポイント稼いでいるか計算したことがありますか? 私はありません。大体こんくらいかな、ってのはありますが、計算はしたことありません。冒頭、偉そうですいません。じゃあ、せっかくですから計算してみましょう。RBO通常業務規則にはこうあります(正常な場合以外は経済的に論外なので省略)。

  • 登録用紙を〆切前に提出
    提出時点
    • 「ベースデータ」の最下部の「登録加算値」の4/8を加算
    ノーミスボーナス
    • 「ベースデータ」の最下部の「登録加算値」の1/8を加算
    正常セクション1毎
    • 「ベースデータ」の最下部の「登録加算値」の1/8(最大3/8)を加算
  • シーズン終了時点
    優勝チーム
    • 勝利数/2を減算
    2位以下のチーム
    • 勝利数/4を減算
    全てのチーム
    • 保有選手数*2を減算
    本拠地によるポイント
    • 都府県の人口を10万で割り切り捨てたものを、その都府県を本拠とするチーム数で割り10を足す。
    • 分母が1である場合、更に10を足す。
    • 北海道は支庁単位で県と同様に扱う。
    • 日本国外に本拠地を置く場合、このポイントは0となる。

「登録加算値」ってのは、現在(310年度)は168になってます。例えば平均的なチームの場合、正常ミスなし登録で+168p、80勝したとして-20p、選手枠一杯として(18+14)*2で-64p。ここまでで+84pですね。

これに本拠地によるポイントが加算されるんですが、こいつは計算がちょっと面倒なので省略…せずに算出します。参考にしてくれよ!

使用した資料は以下のとおり。

RBOがどこの調査結果を用いているかは知りませんが、これらの資料と大きな差異はないでしょう。

都道府県名人口チーム数ポイント
石狩2291千人415
渡島456千人124
檜山52千人
後志255千人122
空知372千人
上川545千人
留萌63千人
宗谷77千人
網走329千人123
胆振432千人
日高83千人120
十勝361千人123
釧路270千人
根室86千人
青森1462千人134
岩手1402千人
宮城2373千人143
秋田1167千人131
山形1230千人132
福島2113千人317
茨城2991千人224
栃木2011千人
群馬2034千人
埼玉7029千人245
千葉6024千人817
東京12310千人2016
神奈川8687千人820
新潟2460千人222
富山1117千人131
石川1180千人131
福井827千人128
山梨887千人214
長野2215千人142
岐阜2111千人141
静岡3793千人157
愛知7158千人191
三重1862千人414
滋賀1366千人
京都2641千人515
大阪8816千人821
兵庫5585千人521
奈良1436千人413
和歌山1056千人130
鳥取611千人213
島根753千人127
岡山1953千人219
広島2878千人319
山口1512千人
徳島817千人128
香川1020千人130
愛媛1483千人134
高知807千人128
福岡5051千人326
佐賀872千人128
長崎1501千人217
熊本1855千人219
大分1218千人216
宮崎1164千人131
鹿児島1775千人137
沖縄1349千人133
直轄地0千人120
  • ※北海道は支庁単位なので、そのように
  • ※直轄地は沖ノ鳥島なので人口0(どっちにしろ10万いないだろ)

栃木や群馬、今移転すれば40pもらえますね。埼玉も33p、愛知は45pです。尾張の独り占めを邪魔せねば。

で、平均21pくらいなので、さっきのと合わせて105p。もっと強いと50p以下になりますが、だいたいのチームは100p〜120pくらい貰えてるんじゃないでしょうか。何もしなくてもこれだけの現金収入が毎年あるわけですね。しかし、これよりはるかに巨大な収入、現金以外による収入が毎年すべてのチームあるんです…というところで次回へ続く。

DESTINY2005 NOAH 7・18 東京ドーム大会

小六さんとこで良いものだと見たので、5日の再放送を見ました。

小橋vs佐々木、素晴らしい試合でした。佐々木健介って、バラエティで鬼嫁に叩かれてる姿しか浮かばないので、余計に好印象でした。小橋は言うまでもなくすごいですね。私はプオタではないので大した感想は書けないのですが(ここでのプオタは尊称ね)、日本のプロレスの中で最高の試合を見た気分になりました。これは WWE にはありません。

三沢vs川田も見ましたが、解説の天龍、なんですかあれ。何言ってるんだか分かんないし、そもそもあまり喋らないし。高山は面白いのに。実況の人はよかったです。いちいちフレーズが愉快。息はしています! とか、面白すぎ。

というわけで、ノアだけは、いや、小橋と佐々木だけはガチ。他は残念だけどやっぱ肌に合わないっぽい。

例えば私は牛乳が嫌いですが、低温殺菌の瓶牛乳の高いやつはおいしくいただけます。突き抜けて優れたものは本来肌に合わないものでもすげえ、受け入れられる、って感じの小橋vs佐々木でした。

ベノワvsリーガル

今週の Velocity #165 で放送されたベノワvsリーガルが大変すばらしい試合だったので、RAW や SMACKDOWN は見てるけど Velocity は見てない人は見るべき。

試合はダイビングヘッドバッドもなし、3連続ジャーマンもなし、チョップの応酬もなし、ひたすら関節を取り合ったりする地味〜な展開ですが、とても面白い。特にリーガルは復帰後からしか知らないので評価がイマイチだったのだが、大幅に見直した。

以下、放送予定。

  • J SPORTS 1 08/06 21:00
  • J SPORTS 2 08/07 07:00

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