- 2007-05-21 (月) 19:18
- ベスプレ
P 可南子 Rs B+ 148 D C D A D S 32 200 ; F 32 早熟 B A B - (355春) P 突吉 R A 146 A B B A C S 30 200 ; M 32 普通 D B C - (355春) P 伴 R A 148 S A C B C S 28 200 ; M 26 普通 B C C 1 (355春) P 宇津久島 R B+ 146 E S D B A A 20 200 ; M 34 普通 B B B - (355春)
網走ご自慢の先発投手たちです。絶対エース級はいないものの、先発1から3に置ける必要充分な投手たちでした。それが僅か2年! 僅か2年で4人全員を喪失してしまいました。
P 可南子 Rs B+ 148 D C D A D S 32 200 ; F 32 早熟 B A B - (355春) P 可南子 Rs B+ 144 E D D B D S 30 200 ; F 33 早熟 B A B - (355秋) 速速切制質回
P 突吉 R A 146 A B B A C S 30 200 ; M 32 普通 D B C - (355春) P 突吉 R A 142 A B B A C A 30 200 ; M 33 普通 D B C - (355秋) 速速完
P 伴 R A 148 S A C B C S 30 200 ; M 27 普通 B C C 1 (356春) P 伴 R A 144 S A D B C S 30 200 ; M 28 普通 B C C 1 (356秋) 速速安
P 宇津久島 R B+ 146 E A E B A A 20 200 ; M 35 普通 B B B - (356春) P 宇津久島 R B+ 142 E A E B A B 20 200 ; M 36 普通 B B B - (356秋) 速速完
ま、年齢が年齢だから仕方ない面もあります。判だって若いけど成長力が低いですから。
とはいえ、4人が4人とも 4km/h 落ちで死ぬのは想定外。毎年1人ずつならまだしも、年に2人ずつやられると対応しきれません。だから私がエースに最低限求める必須能力は 150km/h なのです。144km/h しかない投手をエースの位置に据えるのは難しい。RBO では、146km/h あるかないかが、先発1-3とそれ以下を分ける1つの基準だと思います。
というわけで、今年の網走は先発主力を全員入れ替えました。外人が当たりだったので半分くらいは運のおかげですが、ある程度意識して動きはしました。
FP19 高卒 17 早熟 CCD L A 144 20 CCEDCB 6 FP06 高卒 18 超早 CCC R A 146 24 CDEBCA 6 HXオ3 外人 26 晩成 DBC L A 146 28 CBCBCB 1 HXオ2 外人 29 晩成 BCE R B 148 28 BACCCB 3 BM29 育成 23 晩成 DEC R A+ 150 28 ECDBEA 0 (ルール7)
FP19がドラフト1位で獲得できたのはドラフト順12番目と言うことを考えれば上々ですが、2位のFP06は本当にラッキーだったと思います。いくら超早でも上位にコレ渡しちゃダメでしょう。ただ、今回はリストがどちらかといえば豊作だったため、中位チームからするとFP06を1位指名するメリットは薄かったかもしれません。このリストのときに12番目だったことが幸運だった、ということでしょう。
356年度 β1ドラフト 網走の指名リスト 野手5人、投手2人まで FF25、FF33、FF48、FF49、FF47、FP19、FP18、FP06、
超早は以前にデメリットしかないような書き方をした上に、私は超早は獲らないと思います
なんて書いてましたが、獲っちゃいましたね。しかし、同時に初期値や上昇ポイントは多いので、即戦力を獲得し燃料が切れるまで走り続ける…といった使い方になる
とも書いており、「一定の条件が揃えば使える」ととれる書き方はしてあります。FP06の場合、「一定の条件」は満たしていると判断したので指名しました。半分くらいのチームでエース張れそうな選手なら、いくら超早でも指名しない理由などありません。1位指名をしなかったのは、超早以外でいい選手が何人かいたからにすぎません。FP19やFP18の方が総合的には得っぽいでしょ?
FP06の欠点は18歳ということ。12年耐久レースです。能力的には全てのパラメータが1つずつ落ちても先発として踏みとどまれるのですが、4km/h の落ちだけは耐え切れません。最初のうちにうまく 150km/h になってくれるか、もういいやって年齢までにダウンが 2km/h で済むかは運試しというか、超早を獲得した以上は当然のリスクとして受け止めざるを得ません。
でもですね、18歳で獲得して4年戦力外で25歳から一線で稼働する選手と、18歳で獲得して25歳までエース張って (23くらいで終わったりして) 残り5年間枠潰して引退は、そんなに変わんないと思うのです。もちろん前者は30歳以降に期待できる可能性がある点が違うのですが、超早の主なデメリットである「30歳まで枠を潰しかねない」という欠点は印象ほど強いものではないのではないでしょうか。むしろ最初に輝ける超早は、一生ダメで終わる可能性がないという利点がある、と言うこともできるわけです。初期値さえ強ければ…。
BM29はルール7で240ポイント。才能Eの割には競合しましたが、これも晩成の能力ダウン可能性と才能E、現時点での能力、今のチーム状況 (先発1-3クラスが外人のみの状態でドラフト前…FP19とFP06はまだいない) をどう評価するか。それでもこの選手に240ポイントは、近い将来に投手陣が整備できてしまえば100ポイントくらい割高だと思ってます。それでも獲得したのは、もし投手が厚くなったら能力が落ちる前に金銭レンタルなり野手と交換レンタルなりして稼がせればいいやと思ったからです。いくら A+ でもこの能力なら借り手はあるでしょう。その才能ゆえに貰い手はなさそうですが。これはFP06にも当てはまりますね。成長力や成長型は、戦力目的のレンタルには関係ないですから。
というわけで、昨年のファイナル覇者として何とか言い訳の立つ戦力でシーズンに入れそうです。が、野手も死んでるけどほとんど手当てしてない & 監督変えるんで、今年は勝ち目ないんですけどね。まず鳴門か赤坂でしょう。
題名と内容が乖離しているのは、キャッチーな題名をつけたかったからです。
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