天馬杯予想

チーム数が多くて諸派の勝ちそうなリーグ

そういうわけなので、まずチーム数の多い地区をリストアップしてみました。もう役に立たないけど…。基準は2つ。1つは最低でも3試合＝8チーム以上であること。対戦回数が多ければ多いほど強力なRBO+MLBの同士討ちが見込める上に勝利金を稼げます。もう1つは、諸派のベスト4以上が確定していることです。4ブロックあるとすれば、うち1ブロックが完全に諸派で埋められている地区。最悪でも準決勝までは諸派が残る地区と言い換えてもOK。それを3地区賭ければ、1コくらい当たる確率はそう悪くはないんじゃないかと思いました。

とはいえ、そうそううまい具合の地区があるわけでもありません。逆にRBO+MLBがベスト4確定している地区もありますし、ベスト8確定数で負けてる地区は確率的によろしくないでしょう。ともあれ、この時点での最有力候補は「神奈川Ｂ」「愛知」「京都」の3つです。さらに予備として「三重」「兵庫」「大阪」も候補に入れておきます。

組み合わせ

次に見るのは、トーナメントの組み合わせ。ここまではRBO+MLBも諸派も、全チームが同じ力を持っているという仮定の上で稼げそうな地区を探しています。現実にはチームごとに力が違うわけですから、有利と思えた地区も、対戦の組み合わせ次第では不利というか詰みに近い場合も有り得ます。

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  アジロン、アジロン、アジロン。RBO+MLBもそれぞれの中では現在特に強いとは言えないチームばかり。諸派が勝つ可能性は高そうですが、数が多いだけにどこが勝つのかを当てるのが難しい。予想は中でも先発1・2が強い相模台アジロンズ(YBL)としてみました。
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  ここも神奈川Ｂ同様、RBO+MLBで今強いチームはありません。予想は適当に、抑えが強力というか反則級の熱田ベースボールクラブ(GBPA)。適当っつってもデータは見てるよ!
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  左上がベスト4確定しているものの、左下から桜華と山科、どっちが来ても勝ち目は薄そう。右上はRBOと2試合が厳しい。右下は1試合なのですが…結局最後は山科か桜華の相手をすることになるので、無理と見て愛知は回避させていただきます。パス1。
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  伊勢軍団。諸派にベスト4確定はないものの、RBO+MLB比率が神奈川Ｂに次いで低い上に、強敵といえるのは鳥羽に限られている好条件。鳥羽さえ潰れてくれれば勝ち目がありそうということで、鳥羽とは逆側、右側から最も可能性の高そうなチームは…難しいですが、守備の良い伊勢グランドヒルズ(BPOL)で。
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  桜華・甲山・浜芦屋と名うての強力チームが3ブロックにバラけており、どこか1つは確実に決勝まで行ってしまいそうです。決勝で諸派vs諸派の目がないのは分が悪すぎるので、パス2。
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  吹田と新大阪が極悪。どちらも左側ですが、4戦を戦えるだけの先発が揃っており、代表はどちらかで鉄板でしょう。こんな地区で予想する義務はないので、パス3。