Home > ジャンプ > ジャンプ2010年26号

ジャンプ2010年26号

HUNTER×HUNTER

再開は1年以内と信じて…! ご愛読ありがとうございました!! 最新JC28巻は発売日未定です!!!

順当に不要なキャラクターが削除されてて笑えた。この冨樫神容赦せん。しかし、死体を見る限りでは、ミサイルマンの能力やウェルフィンの攻撃によって倒されたようにはとても見えない。なぜか咳や鼻血を出していたし、ていうか王も出ていましたよね。核兵器の破壊力にばかり目がいっていて、その手があるとは考えていませんでしたが…いや、あるのは知っていますし、ガミラス星人以外の生物なら放射線で殺せるのも当然といえば当然といえなくもないのですが…。決まり手は被曝、って出版社的に許されるの? 最期はコムギと軍儀しながら急性放射線症により死去とか、いやだぜ。しかし、核兵器もってきた時点でその結末もありうると思うべきでした。ネテロを懐に呼び込んでしまった時点で敗北確定、直接倒せなくても薔薇で倒せなくても放射線で倒せるの3段構えだったとは。人間最強すぎる。核兵器だけでも少年漫画では掟破り(なはず)だったから、思考が停止してしまっていました。

プフも超弱くなってる描写が都度都度入っていて、そのせいでか軍儀のコマを1コ隠し損ねてしまっていて、それが原因で王に粛清されてしまうか、ハンターの誰かに倒されるか、被曝で死ぬかの暗い未来しか待っていない。3匹の護衛軍、いずれも不遇。でもプフはまだ症状が出ていませんでしたね。ユピーの方が激しく弱体化していたから真っ先に死亡なのはともかく、王にも症状が出ているのにプフは何とも無いのは何だろう。被曝と示唆してみたミスリードか、プフの性質によるものか。

銀魂

てっきりギャグ回が来ると思っていたのに。

だから、1回読んだだけではワケわからなくて、仕方がないので2回読んだら誰が誰だか分からなかった。内輪ネタで盛り上がる小倉さんの特ダネを見た後みたいなモヤモヤが残った。

助っ人

ワケわからないでも、こういうのは好き。自然に2回読めた。

いつ登場するのかわかりませんが、次回以降も椿の「ニャー」は治っていないような気がする。1年くらい放置してから出してくれると嬉しい。

この漫画は黒子みたいに影が薄くて誰も気づかない4人目の団員視点で読むのが一番楽しめる。

バクマン

だめだこの編集部…早く移籍しないと!

世界は「漫画家」「編集者」「読者」の3つの勢力で成り立っているはずなのですが、バクマンには最初から「読者」の存在が影すら見えないですよね。アンケートという形で関与してはいますが、あんまり省みられていないというか…。そのあたりは意図的なものだと思うのですが、実際もそんな感じだからなのかな。もしかしたらリアルなのかもしれないけどリアルっぽさに欠けるように見えてしまう。しかし、「国民目線」を詐欺的キーワードと捉えるとすれば、「読者目線」も似たようなもんだしなあ。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

トラックバック:0

このエントリーのトラックバックURL
https://www.kyouso.com/20100601_2606/trackback
Listed below are links to weblogs that reference
ジャンプ2010年26号 from キョカラソドットコムホームページ

Home > ジャンプ > ジャンプ2010年26号

リンク
フィード
メタ情報

Return to page top