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ジャンプ2010年50号

ワンピ

カリブー、ただ屠られるだけで終わりかと思ったらそうでもないようなので、ああ、まだ今のダラダラが続くのか、という思いと、カリブーさんがルフィのでかさに感じ入ってどうのこうの、という話になるとしても、やっぱり本筋とは関係ない話が続くのだろうか、という思いは、おんなじだ!

海流を風呂でサラリと例えたのは、とっても分かりやすくて良いです。

ナルト

雑なコマが散見された。のはともかく、布陣図が欲しいなー。スタッフが勝手に作りましたレベルでいいから。

バクマン

平丸さんのマンガはとても面白そうだが、マイナー誌には普通に載ってそうなので…いや、あれがジャンプに載るから価値があるんだな。

ブリーチ

チャドの霊圧が…消えっぱなし…?まだ出てこない。いらないキャラだから、虚と戦い終わって家に帰ったらアブウェロが死んでて、自分を探したくなったからメキシコを旅しているとか、そんな感じだろうか。それやったら終わりだよな。物語的な必然性のない初期キャラ切り捨ては許しませんよ!あるか。「次元が違いすぎる…」だもんな。石田はまだ出られるのに…。

(読切)KINTOKI

鳥山明は漫画を描かないで欲しい。大冒険がはじまる…!じゃねえよ!絶対はじまらないじゃない。ちょっと期待しちゃうじゃない。ほんの毛ほどの確率にすがって、待っちゃうじゃない。そんなのは苦しいからやめて欲しい。鳥山明が今のジャンプに漫画を描くというのは、人間の群れに現人神が紛れ込んだようなもので、私にとって影響力が大きすぎる。気まぐれな神は冨樫神だけで十分です…。

金星人が何で金星人なのか、じゃない、何者だか完全放置だったり、とにかく説明が主人公のこと以外なにもなかったり、何も分かんないで終わるのが潔くていいんだな。分かりやすくて。疑問に思う間もなくテンポよく進むし、終わってから気になるのって、読者を引けてるってことじゃないですか。説明されちゃうと、そこで終わっちゃうし。だからどうせ続きないんだから気を引くようなことすんなーコンチクショウ!

今回の読切6本は鳥山明が1番ってことで、終了。2番は許斐剛、以下キッシー、うすたの順かな。ビリは秋本治と空知英秋が同点。こういう機会なら、次は尾田栄一郎の読切が読みたいよ。

関係ないけど、漫画家は直接対話するとき以外は、敬意を込めて呼び捨てが良いという結論に至った。鳥山さん、鳥山氏、鳥山先生、どれもシックリこない。子供はそんな呼び方しないからだ。目に見えない・見せない敬意なんて無いも同然という考え方もあるが、込める側が伝わらなくても別にいいや、と思ってるので、問題なし。

ライトウイング

なんかよく分かんないうちに試合始まってるし、終わっちまうのかなこれは…。

◯◯先生と同じ雑誌に載ってて嬉しいとか、思っててもいいから口に出さないで欲しいなあ。うまく言語化できないが、なんか嫌なんだ。ジャンプで連載を持てるって、もっとすげえことだと思ってるからだろうか。

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