- 2012-03-06 (火) 0:48
- ジャンプ
パジャマな彼女。
死んでなかったので、ガクーッとね…。ガクーッときた…。2話目に雪姫さんが回想の1コマしか出てこなかったのは、どうなんだろう。主人公とマクラの2人が主要登場人物で、あとは全部モブの漫画に見えています。
バクマン。
この漫画の何がモヤッとするかって、何かと気まぐれな世間様にボールを投げてみて、良い反応が返ってこなかったらダメダメダメッなのに、何をやってもことごとく良い反応が返ってくるとこなんだよね…。もうちょっと失敗しようよ、いや、今日ここで失敗する必要はないけど、ここまででもうちょっと失敗があれば、今日の成功に「どうせ何やってもうまくいくんだろ!」と思わずに済んだと思うんだ…。
タントは港浦さんが悪者だし、TRAPは病気と若さが悪者。
BLEACH
雀部さん、いいとこあった覚えが無いよ。壱番隊の副隊長たるからには、他隊の隊長クラスの力があってもおかしくない…!とか、そういう設定を与えられてもおかしくない役どころのはずなのに、やったことは一護相手の雑魚戦闘員役と、新敵役の矢文。ビジュアルがオッサンでギャグキャラ(ドルドーニさん…!)でもないから仕方ないか。
見所はアズギアロさんの顔芸。いいねえ。相手が一護じゃなければ、もっとよかったのに…。
ハイキュー!!
ふつう。強いて言えば、立ってるキャラが主人公の2人と大地さんに、田中さんがプラスされたことくらい。さりげなくポジションについても読者に予備知識を…あれ、いいんじゃん?
影山も日向も、正直でいい子だよね。
他に数人入る1年のモブ臭が…お前らモブですって扱いが…。スラムダンクの桑田より上のポジションには行けなさそうな…。ま、スラムダンクでもアイシールドでもそうだったけど、立ってるキャラは1チーム3人、多くてもプラス2人で充分なのだな。
ニセコイ
実は女の子でしたーっ!ぐはーっ!テンプレすぎてグウの音も出ない。
黒子のバスケ
DFしかやらない奴がOFに加わるのが、あまり凄いことに思えないのである…!そういう縛りプレイをすると何かチームが得するのかね!バンバン!
黒子みたいにね、実は出すぎるとデメリットがあるっていうのなら、いいと思うんですよ。でも紫原さん、ただめんどいだけじゃないですか!例えば、実は一生懸命努力しちゃうと体が壊れて2度とバスケできなくなっちゃう→努力野郎ども死ね!みたいなね(あんまり動くと喘息…それどこの少女ファイト)。いや、それにしても今シラケちゃったものを後で何か明かされても取り戻せない…。
HUNTER×HUNTER
1ページ目で普通にゴン・キルア・アルカが並んでて、びろ〜〜〜ん、とした。読者が思ってるよりも遥かに簡単に会うなお前ら…!
そして別れ。最初に行くのはゴトーさんの親族の所ですかヒイロ・ユイですか、でもああいう職業の方だから親族なんていませんか、むしろ生きた証すら抹消済みですかそうですか…。
今週はジンの人物紹介なので、ここから広げて「よーし、俺もジンに引っ付いて行くぜ新世界!」てなことにはならないと思う。ていうかそれじゃダメだろゴンとして。ゴンはゴンの道を行ってくれ(でないと「新たな世界が俺たちを待っている…ご愛読ありがとうございました」になっちまう)。
冨樫神が流れ星超一郎(漫画「吼えろペン」の登場人物。風呂敷を広げるだけ広げて畳まない漫画家)の同類だとは思いたくないのだが、最近はもうそれでもいいやという気持ちでもある。開いた宇宙でも閉じた宇宙でも、宇宙であることに変わりはない。冨樫神万歳。
マジコ
ヨシュアの敗因は、少年誌で使える悪口に制限が多かったせい…?ってことにしておこう。もうちょっと良い感じの悪口は無かったものか。
ドキドキしたら強くなるって、少年すなあ。少年すなあ。
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