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軍事 Archive

本当に毎日新聞の記事か?

追想:情報操作の恐ろしさ /新潟

「先般、北朝鮮の弾道ミサイルが能登半島沖に着弾しました」。横浜市内の私鉄駅で、首相官邸に出勤途中の石原信雄・内閣官房副長官(当時)が突然、切り出した。93年6月の朝である。

ふだんは口の堅いこの「政府筋」は、さらに続けて「労働1号。ノドンと読みます。射程は東京まで。核武装の動きもあり、重大な脅威です」。私たち番記者に国家機密を次々明かしていく。

実験は5月29日。警告はイスラエルの情報機関からも寄せられて、海上自衛隊が現場に急行したそうだ。急いで夕刊1面に送った記事が対北朝鮮感情悪化の局面となったのを覚えている。

だが以来、気になっていたことが一つ。なぜ石原氏は自ら話し始めたのか−−。先月、ある新聞に氏の回想録が載った。「記者が誰も私に確認に来ない。知らないんですよ。だから平和ボケした国民の目を覚まさせたくて明かしたんです」

つまり番記者は、情報操作に乗せられ国防論に油を注ぐ役回りをさせられたということか。あれから13年。憲法9条が岐路に立つ。【根本太一】

  • 毎日新聞
  • 2006年5月16日

? よく意味が分からない。

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蛆わいてるのか、それとも蛆わいてるのか

Q:空自の次期主力戦闘機は?

そろそろ空自の戦闘機が耐用年数なので、2009年から新機種が導入されはじめる予定です。さて、導入される機種はなんでしょう? 戦闘機の必要性だの九条だのは脇においといて、純粋に「次の戦闘機は何だろう? オラワクワクしてきたぞ」という話です。

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【政治】中国メディア 小泉首相の硫黄島訪問に疑惑の声

また、日本の総理が戦争を肯定するような事を言っていました。当時はそういう時代
だとしても絶対に許される事ではありません。せっかく盛り上がった韓日友情も意気消
沈してしまいます。近年、日本は軍備を増強し兵隊を海外に派遣したりしてます。これは
まさしく戦前回帰に他なりません。戦争に負けて軍隊を放棄してから60年余りアジアは
ずっと平和だったのにどうしてこんな事になったのでしょう。このまま軍備を増やしていけば
やがては再び戦争への道を歩むのではないかと不安を感じます。最近は年々この国に
定住している外国人に対する差別が強くなっています。これではますます隣国との関係が
遠ざかって、日本はアジアの孤児となり、いつか来た道を引き返す事になるでしょう。一日も
はやくこの国がアジアの同胞と共存する平和な国に戻ることを願ってやみません。

最近の縦読みはレベル高いよね、と。

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